こちらはダークサイドです。
ミカゲさんの人間性を疑うのが嫌な方は、絶対に読むのはオススメしません。
まさかこんなブログを書くことになるとは、普段読んで頂いている方には本当に申し訳ない。
なんでかって、クラシックカーフェスティバル in 神宮外苑に関する
裏話(ほぼグチ)がひたすら書かれているからです。
イベントの内容に関して言うと
スタッフの対応がイマイチだとか、一部の見学者の横暴っぷりとかですかね。
女性オーナーで他のオーナーさんに比べると新参者なので
何やっても目に留まられやすい感じでした。
私は善人じゃありません。
私ももういい大人なんですが、とやかく言います(笑
まずは
朝、受付場所がわからずトヨタ自動車の女性スタッフに場所を尋ねると、とんでもない方向をめんどくさそうに指さされる。
アナウンスもなしに、わかり難い受付場所に行けとか、大冒険でもさせる気なんでしょうか。
そして
トヨタ博物館側から外部メディアのインタビュー依頼受けてるにも関わらず、
インタビュアーからの
『エンジンかけて下さい』要求に応えたら
『会場でエンジンかけるな』と運営スタッフに私が怒られる。
ルールくらいメディアにも展開しておいてもらえます?
さらに
受賞者の集合場所が分かりにくく、その辺のスタッフに聞いたらあっさり『わかりません』と言われる。
いくら人件費削って、人手足りないからってやる気ない人をスタッフにするのはどうかと。
こういうイベントって時給いいですからね!
このくらいの訳わからない理不尽さは前職で味わっていたんで慣れてます。
んで、極め付け。
イベントに出店していた、ケータリングカーの店員が子連れで、セリカに近寄って来て
その子供が持っていたペットボトルをセリカに擦りつけようとしてたんで、危うく手をかけるところでした。
とりあえず引き剥がすに留める。こんな子供触りたくもありませんが。
子供がカメラ目線でもないのに、セリカと写真撮らせようとするし(笑
憧れているならまだしも
自分の子供と他人の車を一緒に写真撮って何がいいんですかね?
(因みに写真撮ってた父親は特に憧れてる様子はなかった)
触りたかったら買えばいいんです。
欲しかったら買えばいいんです。
傷付けたかったら買えばいいんです。
ダルマセリカは珍しくもないんで、そこまで高くないですよ。
セリカにいいところを見せるために、我慢しなかったら惨状でした。
私が子供の頃、父の前で前述のようなことをしたら
例えうちの車でも
例え人前でも
怒鳴りつけられました。
申し訳ないんですけど、こういう家で生まれた私の懐の深さだと
『子供がやることだから大目に見ればいいのに』
は受け入れられないですね。
子供だったら、何でもやっていい世の中かもしれませんが。
そういうのは懐深い相手にのみやってくださいませ。
うちのセリカじゃないんですけど、パレードに参加した車の一部は、
海外からの観光客と思われる方々にベタベタ触られながら
勝手に写真撮られたりしたみたいです。
心広いオーナーさんが耐えたことと思います。
何度も言いますが、私は善人じゃないです。
こんな小さい事でも、辛辣に書く最低な人間です。
自分の事と同じくらい大切な車を目の前で傷付けられて、
ニコニコできる女神じゃないです、
ごめんなさい。
この記事を読んで
幻滅していただいても問題ありません。
お友達の方は、お友達を解除頂いても大丈夫です。
私は懐の超小さな人間です。
貴方がいたから、耐えたんです。
所詮、他人から見たら珍しくもないただの初代セリカです。
グレードだって良くあるGTVですよ。
そりゃー傷付けてもなんとも思いませんよね。
本当に高価で、貴重な車には傷なんてつけないですよね。
でも、
父が最期まで手元に遺したセリカは、私にとっては家族そのものであり、
生きる意味なのです。
他人には絶対にわからないと思う。
良くしてくれた
参加者の方々
ちゃんとしたスタッフの方々
お声がけして頂いた雑誌編集者の方々
手を振ってくれた、可愛いちびっ子たち
褒めてくれた見学者様
心から感謝します。
本当にありがとうございました。
憧れのイベントだったので、これに留めます。
確かに博物館側としては、見学者を増やして知名度上げることが目的ですから
別に参加者への配慮とかいらないと思います。
博物館が望まなくても、応募する方はたくさんいらっしゃいますからね。
私が参加してきた車イベントの中で
少なくとも、オーナー主体の車イベントは貴重な車が多くてもこんなことはないです。
遊びに来るちびっ子も、ちゃんと車のことが考えられる子達です。
ひとえに親御さんの育て方の良さと、車を大切にしているためだと思います。
楽しかった一方で、
がっかりしました。
毎年このイベント楽しみに行ってましたけど、しばらく見学も控えます。
こころがどんなにまっくろになっても、
貴方がいたから
まぁ、いっか
と思えたのです

Posted at 2016/11/30 21:27:48 | |
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