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プジョーの「ニュートラルコントロール」は、Dポジで停車中、ブレーキペダルがあるストローク以上踏まれている間はクラッチが切れる機能。（主に燃費対策？）
ただこれ、Mポジ（マニュアル変速モード）だと機能offになるので、停車中ずっとATFを掻き回す。

で、気になるのは、こういう場合ギアボックスやトルコンの耐久設計はどっちベースなのかなー、って。
一昔前は停車中ずっとATFを掻き回すなんて当たり前だったけど、こういう機能が実装されて負荷時間の低減が想定される場合ってどういう考え方になるのかなあ。
たぶんFMEA的な観点で一口には言えないんだろうけど。

（これによって、停車時にいちいちMからDに戻すかどうかが変わるのよ…）

距離を時間微分すると速度になる。
速度を時間微分すると加速度（G）になる。

で、加速度をもう1回時間微分すると出てくる謎のパラメータ（加速度の立ち上がり的な？）

もし乗り心地ってやつを数値化するとしたらこいつがひとつ指標になるのかなーなんて思った凸凹道。

人車一体感ってなかなか具体的にいうのが難しいけど、個人的にひとつ最低限ほしいと思ってるのが、
カチッと停まったときはフワッとせずカチッとした感触であってほしい。
ショックが少ないようにセッティングされたものなのだろうけど、個人的にはなんというか車体とタイヤが「繋がっていない」かのような錯覚を覚えて不安感が…ね。