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片道50kmの通勤。

まあそこそこの距離だとは思うけど、その長い距離の帰路の間、直後の後続車に例外なくやたら長い車間距離を開けられると、リア燃えてる？　とか　何か引きずってる？？　とか不安になるからやめてほしいまであるジレンマ。

交通ルールとか道路運送車両法とかって、平たくいえば事故の「予防」ためにある手段で、見ての通りえげつない量の決め事やインフラや罰則がある。

その一方で、実際に危険に遭遇したときの「回避」に関する教育や訓練ってあまりにもチープでないか？？

せいぜい「全力でブレーキを踏んでください」と教育されるくらいで、教習所でも台本通りの回避走行を数回やるくらい。

被害軽減ブレーキなんかも当たり前になってきてはいるけど、まだまだ人間の方が「あらゆる手段」で回避できるポテンシャルは高いと思う。

全力で予防に勤しんだところで、確率0にはならんのだよ。
だって車である以上、相対速度0じゃないんだもの。

そうなると、そこの訓練ってやる価値あると思うんだよな…

やっぱモータースポーツしかないか。

ここ数年普段あまりバイクに乗る時間とれてなくて月1回乗れればいい方だけど、乗ったときには必ずやるようにしていること。

片側1車線で足つきなしUターン。

適正な速度、クラッチ、バンク、リアブレーキ、ジャイロ効果のための回転数等々、必要な技能が凝縮してるあいつ。

ただ走ってるだけだと、意外と自分でもどれくらい「乗れてる」か（逆に言えば、どれくらい技能が劣化してるか）気付けないため。

でも、禁止されてない場所を見つけるの割と大変なんだよな…。

保証とは？

その辺りについては心得ているつもりなので、悪いようにはしないから車メーカーさんにはできるだけ多くのデータを見せて欲しいなあ。

と、ユーザー目線では思う。
けど一方で、

いち部品メーカー内の技術vs営業というごくごく閉じられた関係の中ですら真意が伝わらず数字だけが一人歩きすることが往々にして起こる現実を考えると、夢のまた夢だなとも思う…。

疲れを感じたら15分程度仮眠をとると良い

とは言うけれども、

いざパーキングに停めて寝ようとすると眠れない体質の人はどうしたらいいのかしら。
（授業中めっちゃ眠いのに休み時間になると全く眠れない現象？）

運転交代しながら遠出してるときも、相方に運転してもらってる2時間くらい、目は閉じてても一睡もできないこともザラなので、止まってるか走ってるかは関係ないみたい。

かといって、腰が痛いとかそういうわけでもなく。

座ってる姿勢がダメなのかなあ。

でも、在宅勤務中は寝落ちするんだよねえ。

なんでだろうねえ。