今日のジャカルタ・羽田間のANA便の機内食は？

2019年3月16日
本日のブログには我が愛車W210後期ワゴン(S210) E320アバンギャルドは登場しません。

1週間弱のタイ・インドネシア出張を終えて先ほど羽田空港に戻ってまいりました！
日本は涼しくていいですね〜
タイもインドネシアも35度ぐらいの真夏状態なので、タイトなスケジュールも相まって完全に夏バテ状態でした。

今回は運良く帰り便もマイレージでのアップグレードに成功したので、悠々とビジネスクラスで帰って来ました。
往路のANAのバンコク便は機材がボーイング787-9でビジネスクラスはスタッガードでしたが、今日の復路はプレミアムエコノミーも付いていない787-8でしたのでビジネスクラスの座席はクレードルタイプと呼ばれるフルフラットにはならないシートでした。
とは言え、このクレードルシートは角度が秀逸なのでなかなか良い感じで寝ることが出来ます。
今日も往路と同じく1Aの座席で、また隣もいなかったので寛げました。
私の短足な脚の長さでは前の壁に届かない程です。。。


ANAの機内誌の機材紹介ページには沢山の種類の機材が載っています。


ジャカルタ空港離陸前に昔の塗装を復刻したガルーダインドネシア航空のボーイング737を初めて見ました。


今日のジャカルタ・羽田空港のANA便ですが、現地出発7:15の朝便なのでそれほど豪勢な食事は出ません。。。

まず最初に提供されたのはこの小さなおつまみでした。
バナナの茎に刺さった大きなホタテで、容器の底にはインドネシアっぽい甘辛ソースが入っていました。

ホタテが非常に大きく食べ甲斐のあるものでとても美味しかったです！
ちょっと風邪気味なので、アルコールは避けてANAオリジナルのカボスジュースにしました。

今回の出張では散々東南アジア料理を食べ、ちょっと日本の味に恋しくなっていたので、珍しく和食をチョイスしました。

ホットミールの部分の魚は多分銀ダラだと思いますが、非常にジューシーで美味しかったです。
1週間ぶりの味噌汁も非常に嬉しかったです！
トレーの左奥に見えているエビですが、コレがビックリするぐらい大きくて非常にプリップリで激ウマでした。
東南アジア特産のブラックタイガーのLLサイズみたいなエビだったのではないかと思います。

今朝は朝4時にジャカルタ市内のクラウンプラザホテルを出発した為あまり寝ておらず、この朝食を食べた後は機内で爆睡しておりました。


フッと目が覚めたら到着1時間半前(飛行時間は6時間ちょっと)でしたので、到着前の軽食としてANA特製？のカレーライスを頂きました。
中に入っていた肉は鶏肉でした。

私には全く足りない量ですが、味は穏やかで美味しかったです。

こんな感じで東南アジア出張は終わりました。
明日1日だけ休んで月曜日から忙しくなるのでオッさんの私には堪えますが、木曜日は祝日でお休みなので頑張ろうと思います。

まだ昨晩のインドネシア料理をアップしていないので、今晩か明日にでもアップします。

ではでは。