2022年9月19日 サンルーフガラスにこびり付いたやや酷いウロコ落としを実施 163,812km

2022年9月19日 163,812km

本日東京都多摩地区では大雨が降ったり、20-30分後には晴れあがったり、強風が吹いたりと落ち着かない天気です。
午後2時半頃は雨は上がって太陽が見えて来たので、昨日の側面ガラスのウロコ取りに引き続き、昨日すっかり忘れていたサンルーフガラスのウロコ取りを実施しました。
昨日実施の側面ガラスと比較して、サンルーフガラスのウロコと雨ジミはやや深刻な状態でした。
拡大して撮影するとこんな感じに見えます。

まずはキイロビンゴールドで作業をしてみて、もしこれでは歯が立たないということであれば溶解タイプのウロコ取り剤に移行しようと考えていました。

手前の部分を先に作業していたのですが、ドアのステップ部分に足を掛けて上にあがると、このようにサンルーフガラスのウロコと雨ジミが思っていた以上に深刻であることが分かりました。。。
ガラス一面がこんな感じになっていました。

ひたすらに磨くのみです。
結論から言うと、溶解タイプのウロコ取り剤を使わずにキイロビンゴールドだけでウロコと雨ジミは除去出来ました。
恐らく明日は右腕・左腕ともに筋肉痛になりそうな感じですが、時間を掛けて作業をすれば綺麗になりました。

最後の拭き上げをする前の写真ですが、結構綺麗になったと思いませんか？

ここまでの状態に持ってくるのに1時間ちょっと掛かってしまいました。
台風の影響なのか非常に湿度が高く、ちょっと作業をするだけで汗が噴き出してくる状態で大変な作業でした。。。

やはり重症になる前に定期的にガラスのリフレッシュは必要ですね。
ウロコと車体のミネラル汚れは同じものですので、やはり車体も定期的なミネラル取り作業が必要であることを実感しました！