2023年10月28日 ガラス研磨後にキャンペーン最後のENEOS泡ブロープライムコートで洗車

2023年10月28日

自宅でアプリケータータイプのキイロビンゴールドで側面ガラスのウロコ取りが終わりました。
完全には除去出来ていないものの、外観からすぐにウロコを認識出来るような恐ろしい状態からは脱却することが出来ました。
研磨粉が残らないように自宅前でしっかりと水で洗い流した後に、10月末までのENEOS新型洗車機のメニュー半額キャンペーン最後の洗車機を掛けて来ました。

既に半額になっているキャンペーン価格ですが、ENEOSアプリの洗車クーポンが適用出来たので、1200円という価格で最も高い洗車＋コーティングのメニューを施工することが出来ました。

こんな感じで洗車が進みます。

車両前方の電光掲示板に「プライムコート施工中」と表示されるので満足感が高いですよね。

洗車が終わって拭き上げ場所に戻って来ました。

ルーフは先日研磨＋ダイヤモンドキーパーDIYをしたので表面の艶は出て来ましたが、まだまだ曇っている状態です。
また追って良いコンパウンドを使ってじっくり研磨しないとダメですね。。。

当初はこのように反射することが無いマット塗装状態だったことを考えると、「かなりマシ」な状態にはなったと思います。

側面などは研磨がそれなりに効いたので、艶の状態がかなり引き上げられました。

ENEOSの新しい洗車機の洗車メニューである「泡ブロープライムコート」ですが、このコーティングメニューに使われている液剤は結構クセがある製品のようです。
普段あまり洗車をされていないクルマについてはこのコーティングをすることでかなり艶感が上がります。
たまに自宅前の写真に写り込んでいるお隣さんのJuke (ジューク)がこのコーティングを施工したところ、フェンダーやドアなどの側面の艶が驚くほど上がりました。
拭き傷が酷いボンネットについては艶は上がったものの、フェンダーほどの驚くような効果は出ませんでした。

洗車機のコーティング液(ふりかけ式)はかなり薄い液剤が使われていることが多いのですが、このプライムコートの液剤は濃度が高いもののようです。
スタンドのお兄さんが「プライムコートは施工後に拭き残しが無いようにしっかりと拭き上げて下さい。ムラになり易いです。」と言っていた理由が理解出来ました。
拭き上げ後にボディやフロントガラスがメチャクチャ帯電していたことから、かなり濃い目のシリコーン系の液剤だと分かります。
フロントガラスはフッ素の超ガラコを施工済みですが、今回のこの洗車コーティングをした後に油膜感が強くなりました。
然しながら超ガラコが施工してあったため、何度かしっかりとフロントガラスの水拭きをしたところ油膜感はなくなりました。
撥水性は前回の研磨前に洗車した写真を見てお分かりの通りメチャクチャ高いです。
そう考えると2500-2600円の価値はある洗車機メニューとしては最強のコーティングと言えるのだと思います。

洗車後にホイールも綺麗に洗浄したので、こちらのアルトワークス純正ホイールも綺麗になりました。

こんな感じで白アルトワークスのボディの最初のベース状態作りは完了しました。
曇りが強いルーフは追っての作業は必要です。
程度の良くないボンネットとフロントバンパーは良い中古品が出たら購入して交換するつもりです。