一過一焼

こーゆー風景にカメラを向ける心を大切にしたいですね

今の役人達には望むべくもないケド。。。

(T_T)

毎日、西に沈む太陽ですが、
夏至に近い台風一過、定時退社の水曜日
河原沿いの丘でクルマを止める事ができました

せわしい夕刻に、こんなひととき
凡人で良かったです(^^ゞ

きれいな夕焼けを見たらクルマを止める・・ペペロンさんちの家訓？・・＾＾

なるほど～ってか、なんでわかるの？
相方は暴風雨の最中に嬉々と傘開いて買い物に行き、びしょぬれで店員さんと世間話をしてきたことを楽しそうに語ってくれます
僕の過訓は台風が過ぎたら山で遊ぶ、台風一家？

みごとに焼けました。

左手からとくちょう的な大岳山、ちょこっと尖っている御岳山奥の院と御岳山。正面が氷川から雲取まで続く石尾根。目の前にドンといるのが本仁田山。そして長沢背稜から都県界尾根にかけて日が沈む…（こういう稜線を見るとつひつひ山座同定してしまふ…トホホ）

けっこうこの時間って急いているのか…いつでも見れるや??…とか。
きがついていてもなかなか止まれなくて。
ルームミラー越しにきれいな夕日ってのもよくあるんですよね…トホホ。

山座同定、ありがとうございます
テーマパークで迷子になる地元市民の気分(^^ゞ
実はなかなか無いんですよね、眺望ポイント
見えるところは大抵そば屋とかまんじゅう屋(^^ゞ
きれいに見えるのは１５分くらい、、、
昔は遮るモノの無い柳瀬川で、毎夕トンボと一緒に眺めてたっけ、、、
現代人の夕焼けの印象って、実は体験ではなくて写真や電子データだったりして？

夕焼けに限らず、本物の空を見上げると、、、
「有り難い」
いつも空は頭上にあるんですけどね(^^ゞ
川越で夕立が降ったあと、圏央道を鶴ヶ島から狭山に向かう空も素晴らしいと思います