67年

今朝の黙祷の後の、小学生２人の話、
本当に胸に響きました。
確か…
「私たちは、辛い出来事を同じように体感することはできないが、その方達の苦しみを自分の事として想像することはできる。」
「そこから新たに生きて行く道を、みんなで一緒に考え、創っていくことができる」
というような内容だったと思います。

参列していたどこかの首相をはじめとした、政治家と呼ばれる大人達は何を感じたんでしょう…

たぶん、何も感じていないんでしょうね。。。

「繁栄は犠牲の上に成り立つ、
私は繁栄する、犠牲は愚か者に任せる」

心の内は、そんなところではないでしょうか？
今回も、デモを「大きな音」と言った事についてなんの謝罪もなく「聞くフリだけ」、聴取会の失敗、不信任や、問責でようやく０％の弊害調査を指示
「声」を聞いているわけではありません
デモの代表と会った後では格好が付かないのか？

動画記録装置とインターネットにより、世界中に津波と原子炉爆破の映像が伝わり、イタリアが、ドイツが、フランスでさえも犠牲から学んだというのに、、、

犠牲から学べない権力は暴力そのものかと

消費税増税、解散総選挙、政局。
自民党は、いま選挙をすれば議席がうんたら考えているらしい。
民主党は惨敗が見えているからしたくない。

いーかげんにしてくれ。

選挙で投票する際に特定の政党、候補に投票する他にナンカ意思表示はないんかな？
世界的に耳目を集めるような。
民主主義の根幹に関わるようなさ…。。。

コメントありがとうございます

動きが活発になってきましたね
注目していただきたいのは、この動きの発端が「丸腰の市民デモ」である事です
おっしゃるとおり、現在の代議員制は多数派工作要員であり、議会への反映能力を喪失しているため、多くの有権者が投票を放棄している現実があります
そこでちょっと考えてください、既存の政党がどんなにばらまいたところで１５％足らずです
どんなに搾取分配しても、支配率１５％なのです
７０％以上の「声なき声」が立ち上がる事で、この国は変わる事が出来る、そう思っています

自分で考えて、自分の意見を表明しよう
そして、必ず責任もって誰かに投票する
１％が恐れるのは７０％

個人的には、
優秀な官僚には、底辺をしっかり見つめた責任ある発案に努めていただき、国民投票による採決、直接参政権の実現が民主主義本来の姿かと
僕たちの２１世紀に、核分裂と暴力は要らない