山は楽園、世は殺伐

いつも映画を見られる時は
お一人で映画館へ行かれますか？

僕は、最近映画を見るとすれば
ショッピングモールに併設された映画ホール？。（笑
広大な駐車場、ついで買い物。
使い勝手いいのです。
「この映画を見るんだ！」という思いも薄く
周りの人も、たぶんそう。

本当に見たい場所は
映画館！
映画館という独特な雰囲気な映画館が少なくなって来ています。
まっこと、使い勝手悪いっす。
けど、集中できるんですよね。映画に。

映画は相方と二人で観ます
行くのはショッピングモールと道を挟んだ離れのシネコンで、駐車場は複数有り共有

たしかに、気合いを入れてみる映画は少なく
予告編で気になった映画が公開され、観る
そこでまた予告編を観る、の繰り返しです

最近は情報が氾濫していますが、質が低いので、あえて二次情報は遮断して、純正の予告編だけで、絞ります(^^)

時間があれば、食事をしたり、買い物をしたりしますが、確かに便利ですね
ショッピングモールですが、異音ではなくて、美味しいお寿司屋さんや喫茶店があります
そこそこの書店も有り便利で、変な客もいないので気分良く、集中できますよ

異音が近くにあるので、その系統の人はそちらに行くようで、棲み分けが出来てるのかも

ずる休みして、映画見に行って、ジーンズ買って
夕方からのバイトに遅れずにっていうスケジュールが
良かったですかね。
ちょっと、スリルがある映画鑑賞が好きでした。

初めてのデートで
隕石が真っ正面から飛んできて
思わずかわすタイミングと方向が一緒という、クスクス感。
どうすれば、一歩先に関係が進めるかとそんな事ばっかり考えていたところで
幸運のバーチャル隕石！
これも、神様が助け舟を出してくださる。（爆

「いやぁ、映画ってほんといいもんですね」っていう
水野晴郎さんの生まれたところは、ほれすぐそこですけど、
僕は淀川さん寄りですかね^^

ああ、忘れかけてた古き良き時代(^^ゞ

まだ、ビデオレンタル全盛でDVDも無い頃、
観た映画、好きな映画の話で盛り上がり、
まず最初の一歩は映画館で、
子供のように遊ぶならテーマパークな時代、
一番多かったのはコンサートかな、
大抵は超神田寿司で腹ごしらえしてから、
たまに気取ってカフェバー（死語）
夜のテーマパークへの道(^^)

思えば、創造性のない脚本の中で、
シナリオには書いてない、直感的な出来事
甘く、酸っぱい、生々しい感情

今はいろんな方法が溢れているけど、
結局のところ、「それ」を見つけるまでの課程
入り口だと思っていた映画館は、今も暗くて深い(^^)

今週末はサードインパクト、巨神兵も現れるらしい(^^)
怖いですね、恐ろしいですね(^^ゞ