ペペロンのブログ一覧

ご無沙汰しております、ペペロン＠奥東京です。
このところ、ご無沙汰していた整備を再開しました。

2017の黄金から始まった146の消耗品交換シリーズ。
ヘッドライトとショックアブソーバが残っていました。
細かなところでは、改良型エキマニブラケットなど。

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146とスパイダーの更新、147は抹消

146の更新では、毎度のヘッドライトにちょっぴり汗かいた。


スパイダーは今回も「全然(NOx)出てないね！」と太鼓判。


147とはお別れ。京都や新潟にも行った。何よりも父と母の足になってくれた。


外されたままのエキマニブラケットは補強改良済み。


がっちり、干渉なし。排気系の振動が出ているので効果に期待。（後述あり）


ショックのナットが外れない。


随分前に入手済みのケミカルを使ってみることにした。


あっさり回った。たいしたものだ。


バネのみ左右を入れ替えて再利用。部品は純正品およびFebi製、KYB製を採用。


リアもバネ左右入れ替え以外は新品部品が使用できた。


なんと、太鼓前の吊りゴムが切れていた。
排気系の揺れはこれが原因。切れたのはブラケットがなかったからか？

ヘッドライトも交換済みで146はこれでほぼ終了。満足。
次はスパイダーをちょっとやります。

とはいえ今後、思っているほど自由は残されないかもしれません。
できるうちにやって、健康体でみんなに会いにあちこち走り回りたいものです。

うんざりする暑い日が続く奥東京。
夏休み開始、という方も多いかと思います。
皆様いかがお過ごしでしょうか？

本日は朝から暑いのでお散歩をやめて開放型。
朝限定でなんとか愉しむことができます。
駐車場には新しめのロータス、X1/9と３台の105。
後者はエアコンなしでしょうから、立派です。

一服して、駐車場を後に下る途中、T字路でシルバーの155とすれ違いました。
希少グレードのスーパーのようで、助手席の女性と閉じた窓越しにアイコンタクト。
その表情は大変にこやかで、こちらもうれしくなります。

さて、昨年は夏休みの宿題（というか不具合対策です）がありました。

このときのおまけ。走行中の異音発生にてエキマニのブラケット部を撤去しました。
先日、この折れていたベース部と以前に折れたブラケットを補修依頼しまして、
完成の連絡があったので、受け取りにいってきました。



なぜ折れるか？様々なケースを伝えたところ、補強と塗装が施されています。
だがこの夏は青空作業にはちと暑すぎる。涼しい頃合いをみて取り付けてみよう。
暑いうえに、雨が降らない今年の奥東京。日中はのんびり過ごすことにします。

ご無沙汰しております。
奥東京は雨続きから一気に蒸し暑くなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか？

雨が続いていたこのところですが、小雨程度ならお散歩で汗を流しておりました。
洗濯物がパリッと乾いた本日は、ちょっと気になっていたメンテナンスを実施しました。

146のクラッチレリーズシリンダ


昨年、交換予定がフルード、エア抜きのみで様子見とし、１年が経ちました。
そして、今回も先年と大きな変化なし。しかし、今年は交換しました。
入手済み交換部品はこれまでのBendixに変わってMetelli製。
かれこれ３年ほど「待ち」であり、その具合を確認したかったこの２年。
日中は蒸し暑いので、日差しの落ちた夕刻から始めました。
夕刻とはいえ、梅雨前線と熱帯低気圧の接近で、蒸し暑く、汗だらだらに。
エア抜きしてるうちに一気に暗くなってしまい、ちょっと焦る。
目処がついて、組み直し始めたらポツポツ降り始める。
さらに慌てながら片付け。シャワーを浴び、冷えた麦酒をのどに流す。

「ぷはぁ〜！さいこ〜で〜っす！」

ちょっと古いクルマに手を入れて愉しむとビールが最高にうまい

相変わらずの猛暑が続く夏休み、
皆様いかがお過ごしでしょうか？
奥東京は、ようやく夕立が降るようになり、
例年並みの夏を感じます。

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さて、今回は薄汚れた146のドアハンドル。
ちょっと前から、引いても開かなくなりました。
感触も軽く、何かが外れてしまった感じ（笑

まあ、五つもあるドアがひとつ、助手席が開かなくなっただけさ、

と言いつつも、助手席は良く使うので不便で悔しい（笑

なので、内張りを外し、触診するとアームが穴から外れていた
なんとか手探りで穴に入れ、とりあえず開くようになる（笑

しかし、数日するとまた外れてしまったようで、本腰の夏休み


まず、ハンドル部を外す

ふたつあるトルクスを外すと、内側部がドアから外れる

内側部はこんな形

でも、コレを取り出すには良い子に見せられない力技が必要（笑

ここで用意したもの

手前の茶色が破損した部品、白と緑は国産車の中古部品

こんな感じに、差し込んでみる。


拡大


ワイヤアームを差し込み、９０度曲がった所でパチン

差し込んだ穴部と９０度曲がった固定部が破損、分離で穴からワイヤが抜けた模様

さきっちょ

サイズぴったり、ワイヤアームが入り先が広がり抜けなくなる

元に戻せば、ああ快適（笑

ハンドルを引いたらドアが開くと便利だよ（笑

考察
今回、国産車の中古部品が丁度良く流用できた。
元々の部品の方が小さくて、干渉しないか心配だが、今のところ問題なさそうだ。
ワイヤアームのサイズがあっていた事から、設計の共通性を感じる。
また、組み立て手順や構造設計に日本的印象が強い。というかイタ車っぽくない（笑
この頃から、導入されはじめていた日本技術のひとつだろうか？
しかし、欧州では樹脂の制限が厳しいらしい上に、国産車の部品の方が頑丈な造り。
運転席が壊れたら、同様に国産部品で対応しよう。

おまけ：信号待ちで、虫が鳴いた

排気管とエンジンブロックをつなぐブラケットのベース側が破損し虫が鳴く

左側（排気管側）は一度割れて交換済み、今回は右側（ブロック側）がちぎれた

鉄で作っても、熱く重いところは割れる
そして、部品はとっくに出ないだろうから溶接してもらおう（笑

たとえ真夏でも、ちょっと古いクルマに手をいれながら乗る事は愉しい

今日は真夏のような暑さの奥東京。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

入梅、暦の上では６月１１日だそうで、
この時期、ペペロンの場合まず散髪にいきます
クセッ毛なので（笑）

さっぱりしたら近所をお散歩
お気に入りの洋菓子店の前でパチリと


今日は久しぶりに家族全員がそろっているので、お昼ご飯のデザートを奮発。
そして、晩ご飯は「やきにく〜♪」の予定で、女子３人は近所のスポセンへ。
おっさんは、というと



146のカムカバーガスケット交換（笑）

こういうところを、２週連続でできるというのは安泰という事なのでしょう。

晩ご飯も、予算の上限ぎりぎりまで美味しく戴きました（苦笑）