ペペロンのブログ一覧

冬は寒い。
雨が雪になる。

現代のくらしでは、
部屋を暖めたり、
温かい料理を作ったり、
熱い風呂に入るには、
ガスや電力を使います。
クルマは燃料を使います。
電力で走る車もあるんだってね。

90年代後半、
レギュラーガソリン価格は1リットル100円未満でした。
若者の実質所得も今よりずっと良かったと思う。

冬は当分続きそうだ

ペペロンは残り少なくなったヘパイトスのひだねを手に入れるため、馬車を走らせた。
無事にひだねを手に入れ、馬車を停めた。
ひだねを両手に部屋へ運び終えて、馬車に戻ると、
馬車には呪いがかけられていた。その間およそ3分間。



ペペロンは15000ゴールドを奪われた！

悪魔の手は村にまでおよび、村人を苦しめている。
ペペロンは馬車にかけられた呪いを解くため、せいじゃのはいを探す旅に出るのであった。

魔物との闘いは続く

日曜日の夕方、
ピーターバラカンさんのラジオで高橋幸宏さんの訃報。
今、手元にあるCDを並べ、しっとりと聴いています。

２年ほど前まで、週末朝のラジオパーソナリティをハイキングコースで聞くのを楽しみにしていました。
術後、その番組に出演、
「今は軽井沢で犬と一緒にのんびり暮らしています」
との放送を最後に交代。
「別の時間帯で新番組が始まる予定です」
しかし、音沙汰なしでした。

幸宏さんの仕事には、全てに強さと優しさを感じます。
いろんなことを思い出すけれど、うまく文章にできません。

ひとつだけ言えることは、
手元にある音楽は、これからも大切に聴き続けることができます。
たくさんの感動をありがとう！

このエントリーのタイトルはピーターバラカンさんの言葉をいただきました。

今年もあとわずか、
先日仕込んだあん肝その他で、
出来上がる前に、

皆さん、良いお年をお迎えください

ご無沙汰様です。
１年が終わろうとしています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか？

今年は、ご無沙汰だった初詣にも出掛け、
家内安全と平和を願いました。

しかし、しかしながら、

ダラダラ続く、実感のないバイキン戦争は終わらず、
さらに侵略戦争が始まってしまいましたね。


そんな世界のかたすみで、
我が家では冬になると旬の食材で料理を作ります。
今日はアンコウの肝蒸し、アンキモです。


今日のアンコウの肝はたいへん鮮度が良く美しく


難所の皮剥きも綺麗で

これをお酒で臭みを消して、蒸して丸めて冷蔵庫で寝かしつけます。
その間に、近所の酒屋でキリッとした清酒を仕入れておき、一緒に冷蔵庫で冷やします。
仕事納めの頃には食べ頃になりそうです。



海が汚れている？
空が汚れている？
山が、川が汚れている？

25年前のイタリア車や、
50年前のアメリカ車も、
今も清らかに元気に走る。



人類だけが、