• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
走り出して3週目の第一コーナーでアンダーが強くアウトへ膨らみ無理と判断してスピンさせ後ろ向きでグラベルへ・・・・・。この時点から冷静さを取り戻せなかったかも!?
グラベルへかなり深くスタックした為、かなり脱出に手間取るが4駆の甲斐あって何とか脱出し走行へ復帰。
その後再度コースアウトを経て走行を終了。

アンダーが強くコーナーで膨らみっぱなし。前々回、前回と違ってフロントキャンバーを純正設定にしたため、車の挙動が大きく変わってしまった。

通勤、待ち乗り、サーキット兼用で走るには調整式ピロアッパーでキャンバー値の使い分けが必要か。
また、前回のようにアンダーは出ないがロール量が大きくトラクションを掛けれない>硬いバネが必要。それに伴ってダンパーも強化。

ノーマル車高、落としても15ミリにこだわるとスタビも必要か?

タイムが縮まれば、設定温度の高いパッドへ要変更。(ローターも同時に交換が良いだろうね。)


色々書いたけど、その前に走り込みで安定した走りが出来ないとね!
しばらくは設定タイムを下げて走り込み、そして秋からのステップアップを図るのが得策だろうなぁ~!
昔から本気走りの時は上体を垂直に近いくらい立てて走っていたけど、サーキット走行での横Gに対してハンドルにしがみついてしまう感じになってしまう。

そこでドライビングポジションの改造計画・・・・・、背もたれを1ノッチ後方へ倒し上体をシートへあずける様にして山を走ってみた。
上体と言っても肩先までシートへあずけるより肩甲骨くらいまでならハンドル操作もしやすく上体も安定する様に感じる。
当然、上体をシートへあずけているのでハンドル操作も軽いタッチで行える。
また、頻繁にシフト操作をする事は大変だが、一回一回のシフト操作は確実に素早くこなせる。
そして、狭い峠走行での車幅感覚を繊細に読み取るのも不安を感じたが、これは慣れもあるだろうし広いサーキットではあまり問題にならないかも。

ハンドルをもう少し手前へオフセットしたい気もするが、しばらくは日ごろから現状でドライブしてみよう。
ノーマルシートは・・・・・・やっぱ無理!との結論に達してフルバケットシートを発注しました。
体格の関係でローポジションだと前が見えなくなるので純正比20ミリ下がるシートレールとの組み合わせです。
あと、将来的にも車高はノーマル車高を維持したいのでアンチロールバー前後も同時に発注です。
ハンドル位置適正化もはかり、これでファーストステージ準備完了か!?
あとはドライバー次第ですね。(汗
純正より20ミリダウンのシートレールをつけるが座高の関係でシートの座面に20ミリのスポンジを噛ませたのでもう少し下げたい。
>でもシートステー取り付けボルトの頭があるのでこれ以上シートを下げれない。
>頭の平らなボルトをっと考えたがその余裕もない。

ショップに相談して溶接する事に。
>シートを20ミリほど下げて良い感じ。
>今日一日走りながら、途中でフロントを少し上げてなんとかベストポジションが出来上がった感じ。

パーツもつけたら終わり~ではなく、セッティングも重要な要素ですね!
シートポジションは大切な要因の一つですね!!
合わない車でサーキット走ったら・・・腹筋攣りました。(笑)
一時はあきらめかけましたが、妥協せず思い通りのポジションになり良かったです!!(^^)v
ありがとうございました。m(__)m

近々、ラムズのブレーキパッドも入ることですし、少しずつですが目標へ向かって着々と前進出来ています。
自身はやせているので上体に厚みが無くシートバックに上体を預けると肩先がつっかえて痛くなることもあるので、肩甲骨辺りのシートバックへスポンジを挿入し10ミリほどの厚みを持たせる。
今日、オートポリスへ向かう途中100km程走ると首が痛くなる。
最近、長距離を走るといつも首の痛みをおぼえていたが、この位の距離で首が痛くなっては大阪まで走って帰れない・・・・・。
フロント側を一段上げてシートを寝かせているが、前後同じ段数で取り付けてみたが良い様な気がする。
純正シートでも大阪往復の長距離は背もたれを立てた方が首への負担が少なかったので・・・・・・。
未だにシックリ来ないなんて、どんだけぇ~!ってな感じですが、シートレールの前後調整の1ノッチ調整で悩んでいたけど、昨夜にステーとボルトの遊びの範囲内で後部を少し持ち上げました。
シートレールが少し後下がりに傾斜している事を考慮して、シートを水平状態に取り付ける目的です。

結果、やっと良い感じに決まった様な印象を持っています。
これで上体をシートにシッカリあずけハンドル操作に集中できるでしょう。
© LY Corporation