
一部の方(笑)よりご要望を戴いたので、リアに設置しているドラレコのレビューをアップしました。
製品レビューは写真が2枚しかアップできませんので、追加の写真や情報も含め捕捉します。
ドラレコ裏側はこんな感じで、マウンタの結合部は本体側にねじ穴が開いている構造なので、マウンタを自由な角度で固定できます。
そして見てお分かりのように、レンズは180度回転できますので、取り付け角度を調整可能です。
マウンタを普通に取り付けると、上に伸びるのでリアの視界が遮られます。
なので、下の写真のように90度回した角度で取り付けています。
そして、私は上下逆にして取り付けていますが、このドラレコは上下ローテーションの設定がありますので、上下逆に取り付けても録画画像は上下逆にはなりません。
本体スクリーンは逆さになりますけどね(苦笑)
あと、この手の吸盤は吸着力が弱いことが多いので、しっかり取り付けたつもりでもすぐに脱落してしまいます。
正しく固定されていないと、せっかくドラレコを取り付けても画像が正しく録画されていない、なんてことにもなりかねません。
なので、こういったものを吸盤とガラスの間に挟んでいます。
ローソク立て用 安定ゲルパッド
本来はお墓や仏壇でろうそくを安定して固定するためのものですが、大きさといい柔らかさといいピッタリでした。
これを間に挟むことで、吸着力が安定しました。
じっさいに取り付けて、ルームミラーから見た画像がこれです。
本体半分くらいはリアセンターのヘッドレストに隠れますので、それほど視界は遮られず、私的には許容範囲に収まっています。
今回初めて動画のアップにも挑戦してみました(笑)
方法自体はそれほど難しくは無かったんですが、音楽が入っていたら削除したりできるんですね。
ついでに既にパーツレビューはアップしていた
フロントのドラレコの動画もアップしたんですが、音楽が入っていたので削除しました。(レビューに動画リンク追加しました)
完全には削除しきれてはいませんでしたが、かなりボリュームは抑えられていました。
ここで勘の良い方は気付かれているかもしれませんが、実はリアのドラレコはもう一つ左側に付いています。
こちらはマウンタの自由度が低いためリアウィンドウではなく、トノカバー上に固定していますが、トノカバーは大荷物の時に外したりすることがありますので、偶に使えないことがあります。
なんで撤去しないかといえば、万が一メインが写っていないときのための予備の意味もあるんですが、こちらは録画中にレンズ側にある緑のランプが光るんですよね。
私のクルマの後ろに付くとこれが光って「録画してるよ」ってアピールできるので、煽ってくる輩に有効かな?と思って残しています。
Posted at 2014/12/21 21:04:55 | |
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