
さて全編ではルスツまで書きましたが、後半はニセコから
移動の途中で入ったセブンイレブンのコーヒーマシン、なんか見慣れたものとちょっと違う気が・・・
左のラテって無いですよね?たぶん・・・
北海道の路面は荒れ荒れです。
土に染み込んだ水分が凍って膨張し、アスファルトが割れて穴が開くんだそうです。
2泊目以降の宿はニセコから少々距離があるところにしてました。
ニセコ1日目は宿の辺りは結構気温高めで雨模様でしたが、ニセコ近くは麓も濃い霧が立ち込めてました。
それでも風は比較的穏やかでした。
若干出発が遅かったのでチケット売り場は人が並んでましたが、それでも平日なのでそれほど大して待つこともなく自分の番に。
ニセコはニセコグラン・ヒラフ、ニセコビレッジ(旧ニセコ東山)、ニセコ・アンヌプリ、と大きく3つのエリアに分かれていて、全てのエリアを足すとかなり広いゲレンデになります。
リフト券も各エリア限定のリフト券と全山共通のリフト券があり、全山共通は当然少し高くなります。
各エリアの移動はトップのリフトまで上がって横移動します。
当然全山共通の2日券を買うつもりでしたが、チケット売り場の尾根遺産に「明日は強風の予報が出ているため、明日はトップリフトが動かない(=エリア移動が出来ない)可能性があります」と言われました。
3秒ほど悩みましたが、予定通り全山共通2日券を購入しましたよ(笑)
とりあえず明日の強風を考え、ニセコ1日目はヒラフ以外を滑っておくことにしました。
お昼近くになってニセコでは毎回決まって入るゲレ食に入ると、外人だらけ
パッと見ここは外国かと思うくらいの欧米顔で埋め尽くされてました
感覚的には、欧米7:日本2:中国韓国1くらいの比率
ちなみにお昼はコレ、いくら丼
写真は一口食べた後ですが、味は当然ンマンマ(゚д゚)です
ルスツもそうですが、ニセコは日券でナイター時間も滑れるため19時まで滑りました。
夕方になるとゴンドラ乗り場にこんなのが出現
ただの賑やかしかと思いきや、これで滑ってました
視界は喉のあたりからスリットで見えるだけ、詰め物でかなり滑りにくそうでしたが、何とか滑ってました。
上部ナイター風景
気温は-9℃
ゴンドラ乗り場
19時くらいになってだいぶ人が少なくなりました
帰るときに駐車場でイエティの足跡を発見したので、記念撮影w
右下が私のつま先です
帰り道はかなり凍結してる上に、運動後の自分の吐く息やら発汗のせいか、ガンガンエアコン効かせても曇りがなかなか取れず
分かりにくいですが、フロントガラス上半分くらいは曇ってます
路面は氷の上にうっすら積雪なので、慎重に運転
このくらいになるとガラスの曇りはマシになってますが、路面はあいかわらず凍結
翌日ニセコ2日目は昨日の反省から早めに出発
雪も降ってたので、クルマの雪降ろし作業もあるんですよね
路面は幹線道路でも昨晩と同じように凍結路面
雪降って視界良くないのに、ライト点けない人も多いんですね
ニセコが近付くに連れて雪も盛大にw
ゲレンデ駐車場まで来ると、昨日よりは視界が良い
早く来た分、よりゲレンデよりの駐車スペースに停められたのはラッキー
一見視界は良さそうですが予報通り風が強く、ゲレンデ内は昨日以上の視界の悪さ
チケット売り場は土曜日だけあって昨日の日ではないくらいの大行列、昨日2日券を買っておいて良かった
駄菓子菓子、ゲレンデ上部は凄まじい吹雪と濃霧
視界は数m程度、ちょっとした水分がゴーグルで結露して更に凍結し、ゴーグル着けても視界の妨げ、ゴーグルを外しても雪が目に入って見難い、という困った天気
白っぽいウェアを着た人なんて、至近距離に近付くまで全く認識不可能です
仕方なく早めのお昼、またイクラ丼です(笑)
この時は忘れずに先に撮りましたよw
今日も相変わらず欧米率
隆高し
ニセコ2日目は天候が悪くて休憩率が・・・(/_;)
まあこんなの食ったり(2日とも食べてますが)
こんなの食ったり
ちなみに2日目の気温-12℃、昨日のナイターより寒い(笑)
バックを見てもらえばわかる通り、視界かなり悪いです
で、休憩したところのトイレ、無意識に青い壁を認識して進もうとしたら・・・、トラップか?
男子トイレはこちら、間違う人たくさん居そうだけど・・・
あまりの視界の悪さにヒラフでの滑りを早々に諦めました
ゲレンデ上部でトラバース出来なくても、クルマだからクルマでアンヌプリに行ってみようと考え、移動開始
途中影が出来るほど明るくなってきたので期待できるのかと思いきや・・・
やっぱダメでした((+_+))
ということで3日間のスキーは早々に終了しました。
まあ、3日間の蓄積で太ももが悲鳴をあげてたってのもあるんですが、自然の力には勝てません
ちなみにヒラフ駐車場を出るときの積雪、半分以上雪かき終わってますがこんな状況です
最初に落とした運転席横のウィンドウが、他を雪かきしているうちにまた積もりだすという状況
雪に馴染みのある人には至って普通の状況ですけどね
諦めて宿に向かう幹線道路もこんな状況です
センターラインも歩道との境界もあったもんじゃない視界の悪さで、良く前が見えないながら走ってたら、右に寄ってたり
無灯火のクルマが向かってきたらヤバかったかもしれません
だいぶ長くなってきたので、ここでまた一旦切ります
前編の載せ忘れ?
室蘭夜景狩りで見掛けた道路工事現場のガイド?
ガチャピン&ムックが~
色んなのがありますね(笑)
