• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

おーじゅ@OJUのブログ一覧

2007年04月19日 イイね!

スーパーGT第2戦岡山国際サーキット

GYAOで見てます。
http://www.gyao.jp/sports/supergt07/

くそー!生で見たかったぜ(;´Д`)
Posted at 2007/04/19 09:38:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2006年12月03日 イイね!

今なら【頭文字[イニシャル]D THE MOVIE】が無料で観れますよ

今なら【頭文字[イニシャル]D THE MOVIE】が無料で観れますよ【 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE 】を、GyaOで配信されていたので見てみました。
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0002305/


GyaOは無料で番組が視聴できます。話題の映画や懐かしのアニメまで作品群は豊富なのでこまめにチェックして気になる作品が配信されていないか調べると、秘蔵お宝作品(笑)にめぐり合えるかも!?
http://www.gyao.jp/

ちなみに【 頭文字[イニシャル]D THE MOVIE 】はGyaOで1月1日まで公開されています。年末のスペシャル番組ラッシュに飽きてきたり、暮れのお休みに時間のある方は、この機会に観られてみてはいかがでしょうか?

さて、観た感想です。
評価:★★☆☆☆ 2点。
微妙~。

ツッコミどころが満載なのですが、ここは敢えてドラテク1本に絞ります。なんていうんですかね。ドリフトがなぁ。素人レベルなのが残念。ただ車を横に向けているだけで全然速いドリフトじゃない。しかもドリフトがコーナー出口まで持続していない。ありゃダメだ。ライン取りもメチャクチャだし。私でももう少しマシなドリフトできると思うんだが・x・;

あとはヒールトゥとか、ブレーキとアクセル同時に踏む事じゃないよ(笑) ブレーキの踏み込み浅すぎ(笑) ちゃんと車速を殺すブレーキを踏んでからそれからヒールトゥをして欲しいねぇ。

まぁ現役D1ドライバーを起用したメイドインジャパンのイニシャルD劇場版で期待しよう。土屋圭一ハリウッド映画に出演している場合じゃなく早く作れ(笑)
Posted at 2006/12/03 11:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年09月19日 イイね!

ワイスピ3について その3

この映画がよいとか悪いとかの批評はこれぐらいにしておいて、
観て思った事を素直に書きます。

まず、一番最後の主人公ショーンとD.K.がレースをするシーンですが、


はっきり言うと怖かったです。


一緒に観にいった友達はモータースポーツに対する知識は皆無な普通の人なので、
『映画の中の世界』として非現実的にとらえて見れば楽しめるのかもしれませんが、
私は実際にドリフトをする側なので、特撮なしで、実際にドリフトをしてあそこまでガケっぷちギリギリまで車を寄せていくのは、自分にはちょっとできないなぁと。
そう、自分でやろうとしたら、ちょっと無理だろってシーンが見ていて怖かったです。
正に命がけです。タイヤがガケから落ちそうなシーンとかもう気が気じゃないです。

最初の立体駐車場のシーンはどれも全て少し練習すれば俺でもできるよって程度なので楽しんで観れたのですが、
最後のシーンの撮影に関しては常軌を逸していますね。


でも、最後のショーンとD.K.の1vs1の舞台に関して、声を大にして言いたい事は、

日本にはあんな峠ありませんから。
Posted at 2006/09/23 10:22:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年09月18日 イイね!

ワイスピ3について その2

ワイルドスピードX3 トーキョードリフトの所感。
所謂ネタバレが含まれるのでこの作品を楽しみにしている人は見ないで下さい。

一夜明けて冷静にワイスピ3を分析してみると、いいところ悪いところ様々な部分が見えてきました。
いいところの一部は16日のブログで語ったので、今日は悪い部分を。

・努力と根性でなんとかなる世界ではない
主人公は熱血バカ。
アメリカンテイストはそれでいいのかもしれないけど、日本じゃ通用しないぞ。
車壊しすぎ。運転も下手。才能があるわけでもない。
努力と根性でなんとかなると思ったら大間違い。その辺がアメリカ的考え方。
日本の文化であるドリフトを学ぶなら、もっと繊細に。ワビサビをわきまえよ。


・パフォーマンスに過ぎないドリフト
ワイスピ3の中のドリフトはパフォーマンスに過ぎません。
要するに『速い』ドリフトではなく、『魅せる』ドリフトなのです。
立体駐車場内でのパフォーマンスとしてはアレで全く問題ないのですが、
ヤクザから逃げるならグリップで全力で逃げてください。
ヤクザが本気で追いかけるならグリップで追いかけてください。
レースをするなら無駄なドリフトをしないで、速いドリフトを魅せてください。

その辺りに、製作者側のドリフトに対する誤解があるように思います。


・誤解だらけの日本文化
日本を舞台にしたハリウッド映画という事で、さらに監督が台湾人という事もあって、失笑を誘うようなツッコミどころは随所にあります。
ところどころ台湾人の監督が撮りたかった絵なんだろうなと思ったりもします。
日本の銭湯とかパチ屋とか。
下町の路地裏に車を乗り入れる思想がおかしい。
いまどきの日本でディスコなんて営業していますか?時代錯誤もいいとこ。


・製作側のモータースポーツに対する誤解
ドリフトに対する誤解はあって仕方ないと思うのですが、
モータースポーツに対する誤解が大きすぎる気がします。
というのも、アメリカ的に白黒つけて勝ち負けをはっきりさせるためには、
車をぶつけてでも相手を止めようとするのが正しいのかもしれませんが、
モータースポーツの世界で相手より速く走ろうとすれば、
もっとスマートに勝てる方法はいくらでもあります。
例えば車のぶつけ方一つにしても、横に並んで体当たりするのは、ド素人のやる事です。
そもそも本気でレースをしたら横に並ぶ方が難しいでしょう。
プロの車のぶつけ方はコーナーリング中に相手のリヤを押し出すようにぶつけます。
強く押せばスピンさせて戦線離脱させる事も可能ですし、
軽めに押しても相手の挙動を乱すだけでイージーに前へ出られます。
そういったモータースポーツの世界で日常茶飯事に繰り広げられている常識的な必殺技を一切無視して、
体当たりと言う安直な攻撃方法を取る辺り、げんなりと萎えさせられます。

もう少し車のぶつけ方一つを取ってもリアリティを追求できないものかなと思います。
Posted at 2006/09/23 10:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2006年09月16日 イイね!

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT観ちゃった ~スクリーンとドリフトの融合~

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT観ちゃった ~スクリーンとドリフトの融合~本日公開の映画『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』(以下:ワイスピ3)を岡南のシネマタウンまで観にいきました。
私がワイスピ3を一言で表現するとしたら、

『スクリーンとドリフトの融合』

これに尽きます。
私の評価は5段階中4です。
評価:★★★★☆

いやあ、それにしても公開初日に観てしまうというのは、私自身ただの車好きとしてだけでなく、
現役ドリフターとしてもそれだけ気にさせられていた作品であったという証ですね。

私自身大変感銘を受けたのは、やはり、今まではごく一部の日陰者の文化といった偏見に満ち溢れた形容をされていたドリフトが、
モータースポーツとして認められ今日に至り、ハリウッド製作の映画としてスクリーンに登場するまで認知度が高まった歴史とその経緯を証明するこの作品の存在ですね。
これにはもう本当に感無量です。
つまるところスクリーンとドリフトの融合である!そう表現できるのです。

人聞きの悪い言い方でドリフトを説明すると、主に『走り屋』とセットで用いられ、
『夜の峠道などで人目を忍んで暴走行為を働く無謀運転』であるとか、
『違法改造を施し深夜に大音響を撒き散らしながら暴走する迷惑行為』などと言った誤った固定観念を持たれても仕方なかったのです。
良識のある大人はやらない事だとか、
今までドリフトをよく知らない人の多くは、ドリフトについてそういったマイナスのイメージをしてしまう人が多かったのではないでしょうか。
ぶっちゃけ私もそのような真似事をした事もありますが(爆)

ドリフトをスポーツとして定着させるべく努力してきた人たちは、
サーキット等閉鎖された私有地で合法のスポーツとして活動されてきました。

そう、ドリフトは暴走行為ではなく、ドリフターは暴走族ではないのです。(強調)
ドリフトはれっきとしたモータースポーツなのです!(主張)

公道でやらなければ(苦笑)
要するに道路交通法に抵触しなければ。


この作品を観れば、今までドリフトについてよく知らなかった人でも、
はたまたドリフトについて間違った先入観や偏見をもたれていた方でも、
ドリフトの世界を垣間見、ドリフトの迫力に圧倒され、ドリフトの魅力に気づく事でしょう。

そう、ワイスピ3は全世界にドリフトという日本発祥の文化を、いまだかつてない規模で、その魅力を余す事なく伝えた記念すべき作品であると言えるでしょう。


これは車好きの人及び現役ドリフターとしては黙っておられませんね。
そう考えたら明日も仕事なのに無理して観に行ってしまった自分が理解できました。

それじゃそれを言わしてもらったところで、寝ます。オヤスミ。

関連情報URL : http://www.wx3.jp/top.html
Posted at 2006/09/17 01:10:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「ドリ車を買ったので、ドリフトしてみた http://cvw.jp/b/218664/44766503/
何シテル?   01/17 09:44
■ごあいさつ 岡山・広島のサーキットやジムカーナでよく走っています。興味のある方一緒に行きませんか?(^-^)車所有の有無問いませんよ('-'*) 近県...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

2013耐久最終戦回想…リタイアの回 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/07/30 05:54:12
MIXI(ミクシィ) 
カテゴリ:外部ブログ
2006/11/08 11:14:58
 
SHINOBI.JP 
カテゴリ:便利ツール カウンタ
2006/11/07 12:37:51
 

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
■スポーツセダンとの出逢い 180SXをおりて5年。 セダンに憧れるお年頃。 4枚ドア ...
日産 セレナ セレナ (日産 セレナ)
CC25セレナ ハイウェイスター。 8人乗り。ファミリーカー。新車で購入。 CC25 ...
日産 シルビア 日産 シルビア
シルエイティを手に入れてから2年が経ち車検が近づいて次の黒180SX購入が決まったため、 ...
日産 シルビア 日産 シルビア
私が一番最初に手に入れた自分の車です。 購入前は結構いじってあった180SXだったので ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation