おーじゅ＠ＯＪＵのブログ一覧

S.A.R.S.主催 Kカー5時間耐久走行会に参加してきました。

主催HP
http://www.sars-k4.com/


夏の陣お疲れ様でした。


木山神社レーシングチームから、
15号車NAアルト NDクラスの第3走者で参加しました。



無事予選を終え、決勝グリッドへ。




15号車1人目は―――


まりえちゃんです。女子です。応援よろしく。



無事決勝スタート




まりえちゃんお疲れ様



そして、15号車は2人目の時に、右フロントのハブとドラシャが破損するトラブルに見舞われました。そして電光石火の修理を行い、ロスをドライバー交代含め15分程度に抑えて戦線復帰し、無事完走する事ができました。



よっし〜氏、ドラちゃん、社長のメカニックトリオは本当にすごい。緊急修理ありがとうございました。

修理を見守るギャラリーから歓声が沸いたり、後から『あの場で直してしまうなんてすごいね。しかも早かったよ』と声をかけられた事が大変誇らしかったです。

私自身は同じNDクラスの6号車スズキフロンテ倉敷テックフジハラさんと何周にも渡りバトルができて大変楽しかったです。

それから前回まではターボ車での参戦だったので立ち上がり重視のラインを工夫して走っていました。今回はNAでの参戦なので、FFらしく突っ込み重視のラインを工夫してみました。所々で左足ブレーキも織り交ぜて理想的なラインに乗せられるようになってきたのでかなりの収穫がありました。

馬力のない車はコーナー速度で勝負するしかないからね／(^o^)＼
ターボ車の時は見向きもしなかったスピードメーターを、今回はにらめっこして、進入ラインやブレーキングポイントを試行錯誤し、ターンインでの荷重の残し具合を調整して脱出速度を可能な限り落とさない走りを色々試しました。

個人的にはLSD欲しい所ですが(;^_^A

オープンデフという事もあって、タックインが思ったほど強くないので、色々な小技を身に付けて自分の武器にしていきたいです٩( 'ω' )و



NAるとチームをまとめてくださったCanDoさん、事務処理をして下さった神主さん、車を整備して下さったドラちゃん、バトンを繋いで下さったまりえさん大将君、木山と垂水のメンバーのみなさん。バックアップのみなさん、本当にありがとう。

このチームは最高のチームです。
そんなチームで走れて光栄です。

13号車 垂水ワークス 2位おめでとう( ´ ▽ ` )ﾉ
TFクラスのトップと1周差が惜しかったですね(´･Д･)」

14号車 木山ワークス OHで無念のリタイヤとなり残念でした(´･_･`)

11月の最終戦はチーム全車無事の完走で終わりたいですね。

それにしても今回、横転、側転、1回転する車が多かったですね。お怪我がなければいいのですが。








それではみなさん、11月の最終戦でお会いしましょう( ´ ▽ ` )ﾉ

先週末の2015年4月12日（日）は、
S.A.R.Sさん主催のKカー5時間耐久走行会に参加してきました。
S.A.R.S K-car 5hours endurance - race.
www.sars-k4.com


木山神社レーシングからは3台のエントリー。


8号車　TF（ターボ付き無改造）クラス　アルトワークス　白色
9号車　TD（ターボ付き改造）クラス　アルトワークス　ベージュ色
10号車　ND（NA改造）クラス　アルト　黒色



という布陣で参戦です。

私は8号車のスタートドライバーを務める事になりました。


無事予選も終わり、決勝の舞台へ。
私は2013年最終戦から参戦していますが、
実はスタートを切るのは初めての事。
ドキドキとワクワクが入り混じるテンションでいよいよ決勝がスタート！
混雑する車群をかきわけて疾走するのは中々楽しかったヽ(*´∀｀)ノ

ただ、参戦以来、どこにもぶつけない走りを誇りに戦ってきましたが、
13周目に4号車のSOGOレーシングさんと接触してしまった事が残念です(´・ω・｀)
私が強引にインを閉めたわけでもなく、十分なマージンを開けていたので、
向こうが止まりきれなかったカッコウなんですけどね。



そのアクシデント以外はスピンもコースアウトもなく、
マシンをコントロールしてタイムを刻んで行きました。

TFクラスの同一周回の車両を全てコース上で抜き去り、
クラス暫定1位で2人目にバトンを渡しました。

その後、2人目から3人目に交代する時点で、
2位以下に4周差をつけてトップを走り、
3人目がチェッカーを受ける際には8周差まで広がっていました。

と、云う訳で8号車TFクラスは、
木山神社レーシングチーム初のクラス優勝を成し遂げました！




また、9号車はレース中盤でクラッシュがあり、
マシンが中破したものの、メインメカの電光石火の応急処置ですぐさまレースに復帰。

一時は9位まで後退したものの、怒涛の追い上げで5位入賞を果たす。



そして10号車は9号車と絡むクラッシュの後、
ドラシャ交換を余儀なくされるが、メインメカニックが走行中で不在の中、
ドラちゃんと社長の懸命な作業が功を奏し、見事復活。


1時間弱の大手術があったものの、チェッカーまで車を運ぶ事ができました。


それにより、参戦車両3台全車完走の快挙となりました。
チームが一丸となった結果がついてきたのだと思います。

私はチーム創設後に、後から入れていただいた立場ですが、
みなさん温かく迎え入れてくださって本当にありがとうございます。
連覇できるよう、今後とも切磋琢磨してまいりますヽ(´▽｀)ノ



参加されたみなさんお疲れ様でした。
次回の夏の陣もよろしくお願いします。




■YouTubeに動画を上げました



http://youtu.be/SiHmi-PmHjk
2015年4月12日
S.A.R.S主催Kカー5時間耐久走行会


木山神社レーシングチーム
8号車　TF（turbo & full-nomal class）ターボ付無改造クラス
アルトワークス


ドライブレコーダーの映像を編集したもの
12周目～18周目の様子。

13周目に4号車SOGOさんとの接触があります。

■おまけ

2号車　スズキフロンテ倉敷さんのクラッシュにより、約30分の赤旗中断があったり


事故処理に警察車両が備北サーキットにやってきたり


タイヤが外れて三輪車になった車が2台いました

11月23日（日）は、S.A.R.S.主催　Kカー耐久走行会　2014年最終戦に木山神社レーシングのドライバーとして参加してきました。

S.A.R.S.公式
http://www.sars-k4.com/

結果

16号車　TDクラス　5位入賞
17号車　NDクラス　完走
18号車　TFクラス　2位完走


我がチームは16号車が入賞できて何よりです。
よっしー監督の手腕でもぎとった勝利です。

17号車はミッションブローして3速ホールド状態で周回を重ねるのがやっと。

そして私が乗った18号車は、第2走者の時に左フロントのハブが破損し、走行不可に。
予備のパーツがなく、一度はリタイヤの選択が頭をよりぎりました。



そんな中、手を差し伸べてくれたのが、姫路から参戦している牛さんカラーでお馴染みの21号車、22号車のH・A・PモータースポーツのI代表でした。



『どうしたんですか？ハブがやられたんですか？うちの部品を使ってください』

と、自分の所の予備部品を即座に差し出してくれました。
もしこの後のレースでHAPさんのエントリーしている車のハブが破損したら、
身代わりにリタイヤとなってしまうのに。
この申し出はなかなかできない事だと思います。

地獄に仏とはこのこと。
うちの名メカニックよっしーさんの手で見事よみがえり、再び走れる状態に。
HAP代表のIさん、よっしーさん、本当にありがとうございました！



約40分のタイムロスがあったものの、その後無事走りきり、完走できました。
TFクラスは完走が2台しかいなかったため、1位以外は入賞扱いにはなりません。

そして第3走者の私の出番で18号車の1分31秒021のベストラップを叩き出しました。
その時のドライブレコーダーの映像を編集して載せてみます。


http://youtu.be/gRqT68czbNA

それから周回の様子です。

http://youtu.be/KEJQ3heicEo


故障は残念だったけど、人の温かさに触れ、心温まる1日となりました。



参加されたみなさま、お疲れ様でした。


さて、25日（火）からは毎月恒例の仕事で北海道を訪れる週が始まります＼（＾ｏ＾）／
雪が心配だぜ＼（＾ρ＾）／

三八式氏撮影のウチのチームの画像を勝手に転載＼(^o^)／
転載元 Twitter @mitchan3838


20日のレースの後、
仕事で北海道まで避暑に行き、
ようやく帰ってこられたおーじゅでございます。
お土産はワタクシの笑顔で( ^ω^ )


さて、TFクラスのアルトワークスは
前回日記でたくさん紹介したので、
今回はもう一台のエントリー車輌、
NAアルトの奮闘を載せます( ´ ▽ ` )ﾉ

第一走者はチーム代表、話題のエロ神主



ヘイ、タクシー！



華麗なピットワーク



チーム最年長の御老公CanDo氏



地獄の軍団にインを刺されちゃった＼(^o^)／



雲行きが怪しくなって来た頃の大将



最後まであきらめないぜ



_(┐「ε:)_



ピットボードは社長Jr. いつも助かってますm(__)m



NAアルト、NDクラス10位で無事完走( ´ ▽ ` )ﾉ



この成績を残せたのもピットワークはもちろん車を作ってくれたメカニックなど、裏方のみなさんのおかげです。予算の都合上、なかなか速い車は作れないけど、チームワークは最高の、素晴らしいチームだと思っています( ´ ▽ ` )ﾉ

7月20日（日）は、S.A.R.S.主催の軽四耐久レースに、木山神社レーシングチームから出場しました。

●S.A.R.S.公式HP
http://www.sars-k4.com/




■参戦車輌

ゼッケン1
NDクラス（NA改造クラス）アルト NA SOHC



ゼッケン2
TFクラス（ターボフルノーマルクラス）
アルト ワークス



私はチームの本命車、ゼッケン2のワークスチームの最終走者で行く事になりました＼(^o^)／

走行順は
1.オートセンター社長
2.羊羮
3.私


■予選

予選は社長にお願いしました。羊羮氏も私も開幕戦でワークスieでターボ車を運転しているので、社長にターボ車を満喫していただこうという計らいです＼(^o^)／

結果は1分35秒。まずまずのタイム。しかし同じクラスのゼッケン36 セルボ（メタルワークスチーム）は1分29秒に入れてきました／(^o^)＼ マシン差がありすぎワロタwww 1周6秒の差をどうやって埋めて勝つのか？ 優勝は無理ゲーと思われた。


■決勝

社長と羊羮氏がいい仕事をして、トラブルなくレースが進みました。優勝は絶望的と思われたが、レース開始3時間経過の時はトップと1周差まで迫っていた。


■最終走者

そして回ってきた私の番。諸事情により今回の走行時間は、全300分のうち、
社長 100分
羊羮氏 110分
私 90分
の配分となりました。

各ドライバー交代の際は燃料を満タンにしてピットアウトする作戦。私も30リットル入れてコースインしました。

しかし結果から言うと、レース終盤にほとんどセーフティーカーが入らない状況下でも、レース終了時に残燃料が1/4残ったので、最後90分でコースインする時は、燃料25リットルでプッシュするか、燃料20リットルで燃費走行すれば走りきれるという事実に後から気づきました。


ちなみに前回は私の走行時間が120分もあったのに、25リットルでは足りなかった／(^o^)＼





■コースイン

さて、周回する。
そして、タイムが出ないw
燃料が満タンだと車が重くてパフォーマンスが落ちますね。

ペースが同じ車は例え上位クラスの車が相手でも簡単には前に行かせなかったお（^ω^）

逆に明らかに速い車はウィンカーを焚いて先に行かせました。

自分より上の改造クラスの車を、無改造の車で追い抜いて行くのが楽しかった＼(^o^)／



■パフォーマンス

最後にオフィシャルから受け取ったタイムシートを見ると、1分34秒～1分35秒台をコンスタントに叩き出しながら周回を重ねているので、いい仕事ができたのではないかと思っています。

もちろん周回を重ねていると、自分より遅い車に追い付くシーンがたくさんあります。

それでもターボ付き車輌の利点を活かし、時間をかけずコーナー1つ2つで仕留めてサクサク前に出た事がタイムにも表れています。


■ベストタイム

結局、燃料を消費し、車輌重量が軽くなった終盤に1分33秒458という、我がチームの全車全ドライバーの中で、最速ラップタイムを出しました。それでも燃料計で燃料が1/4残っていたので、E線ギリギリで渾身のタイムアタックをすれば、もう1秒くらいは削れたかもしれません。


■トラブル

暑さと、脱水症状対策で、ドリンク供給システムを開発作成しました。



ドリンクを片手に持っていますが、Bピラーに取り付けたドリンクホルダーに据え付ける形になります。

セーフティーカーが入ったタイミングでチューブからドリンクをゴクゴク飲んで口から離したら、毛細管現象になるのかな？ 大気圧でチューブからドリンクが垂れ流しになり、股間に水溜まりが出来ました／(^o^)＼

はからずも下半身が強制水冷できてしました＼(^o^)／

今後このシステムを導入する時は、チューブで飲んだあと、空気を送り込んでブクブクと泡立てる必要があります＼(^o^)／

あ、あと、左側のサイドミラーが明後日の方向を向いていて全く意味をなさなかったので、左方の安全確認が大変でした。


■大きなトラブルなく無事走りきる

今回、かなりキレキレの走りをしたつもりですが、リスクの高い走りをした割に、今回もどこにもぶつける事なくレースを終えられてよかったです。

例えトップから数周差離されていたとしても、レースは何が起こるかわからないし、最後まで優勝を信じて攻めました＼(^o^)／


■りざると

結果はTFクラスはクラス2位。
NDクラスはクラス10位完走の大健闘。


■足掛け3年目の結実

私は去年の最終戦から数えて3戦目の参戦なので、実績1年～次戦で2年目の新参者でありますが、私が参加させてもらっている『木山神社レーシングチーム』は、参戦から3年のベテランチームです。今まで完走、入賞が最高成績でした。『次は表彰台を狙うぞ』と挑戦し続けた結果、ついに2位表彰台という成績を納める事ができました。



チームの好成績に貢献できた事を非常に嬉しく思います。

ただ、優勝チームに後3周差まで迫りながら、優勝できなかった事は非常に悔しいです。でも予選のラップタイムが6秒も速いクラス最速車輌に対して、3周差まで肉薄して追い詰める事ができたのは1つの収穫だと思っています。


↑ねんがんの たてを てにいれたぞ

次は念願の表彰台の真ん中を目指して5時間走りきりたいですね。

お疲れ様でした。




■3周差について考える

仮に1周1分35秒（95秒）とする。3周差は285秒（4分45秒）となる。

我がチームは約160周周回しているので285秒を160で割ると、1.78秒となる。

つまりラップタイムをあと約2秒縮めていれば、優勝は可能であった。

約2秒のラップタイム向上が課題となる。ラップタイム1分33秒で周回可能の車を準備できるようになりたい。


■今後の自分の課題

タイトなコーナーでのブレーキのマージンを多めに取っているので、マージンを減らし精度を上げ、タイムを縮める。


■久々にドリフトするお！

8月24日（日）に自分のスカイラインを備北サーキットに持ち込んでドリフトする予定です。

お暇な人がいたら一緒に行きましょう＼(^o^)／


■おまけ
下コースでトゥデイ クラッシュシーン連続写真

三八式氏Twitter @mitchan3838より拝借