おーじゅ＠ＯＪＵのブログ一覧

6時半起床。7時半出発。8時半御津運転免許センター着。
大型一種の一発試験に挑戦するのは2回目です。1回目の実技試験申請の際に書いた『運転免許申請書』が何回も使いまわしできるので、手続きはすぐ終わりました。まず収入印紙の窓口に行って4400円支払い、技能の窓口に行って確認してもらい、試験の窓口で受験票交付してもらうだけだったので一瞬でした。

ちなみに今回の試験コースは1コース。前回挑戦時と同じだったので完璧にコースが頭に入っていてよかったです。

手続きを済ませると時間は8時40分。9時まで試験コースを歩いていいので慣熟歩行をする事に。
しかし、広いなｗ
一発試験の1回目と2回目の間に牽引免許を教習所で取得したのですが、そこのコースより何倍も広いのでストレート全部歩くのは省略（笑）

9時。待合室で待つ。電光掲示板に試験の順番が発表される。何と俺1番（苦笑）

さて9時半。試験官が来ました。今日はS田教官でした。
慣らし運転でエアブレーキの感触とシフトの2速、3速の感覚をしっかりつかみ、車ごとのクセを把握。

そして慣らし運転を終えコースイン。前回は外周走った後S字進入で減点超過食らったので、今日の目標はそれより先に進む事（笑）

S字進入。
牽引免許取得の時のクセが残っていて兎に角外側一杯を走らせたのだが、内側に一杯スペースが空いていた。切り替えした後もそう。成る程、牽引車両は可能な限りの大回りを要求されるが、大型はそれを少し抑えた程度でよいのだな（笑）

S字進入後、縦列駐車。
1回切り返ししたものの、難なく入る。

縦列駐車後、L字クランク。
ここも牽引車両の車両感覚で進入。外側に大きく振りすぎたか。

L字クランク脱出後、減点超過。発着点へ。

教官から言われた注意点は「曲がった後左側あけすぎ」とゆわれました。なるほどだめですね。牽引車両の感覚で曲がってしまっては。大回りになってしまいます。もう少し小回りする事を考慮して、左側にスペースを作らないように車両感覚を磨きたいと思います。

と、言うわけで次回挑戦は12月11日（月）に予約を入れました。次回目標は坂道発進まで到達する！です（笑）　岡山の一発試験は採点が非常に厳しく敷居が高いので10回ぐらい挑戦するつもりで、長い目で見て気長に取ろうと思います。


それから、帰り道、本屋で本を買いました。
イニシャルD　34巻
ジパング　26巻
車雑誌　レヴスピード2007年1月号

レヴスピードにはドラテクの理論が事細かく取り上げられていました。立ち読みで済ませてもよかったのですが、理論について取りこぼしのないよう、一からおさらいのつもりで補完したいと思い、じっくり読んで今後のモータースポーツ人生に役立てるつもりです。