おーじゅ＠ＯＪＵのブログ一覧

本日は国家資格の試験日で受験してきましたが、散々な出来だったので恐らく落っこちたでしょう。

さて、11月23日（日）は備北サーキットで軽四耐久レースの最終戦があり、念願のクラス優勝を目指してひた走ります( ^ω^ )

一番心配していた今月の北海道の仕事は、25日〜30日の日程になり、レースと重ならなくて無事出場できそうでよかったです( ^ω^ )

http://youtu.be/DwfWmIG69Jw
あまり上手くはないですが（；＾_＾A

備北サーキット
Aコース
ER34 スカイライン
ドリフト
ウェット

ドライバー　⇒　おーじゅ
カメラマン　⇒　キコウ
動画編集　⇒　おーじゅ

1コーナーは水切りを意識。

フロントタイヤの溝はほとんどありません。




おまけ

http://www.youtube.com/v/lXPk66q30GU
6年前の様子

8月24日（日）は備北を走りました。軽四耐久のうちのチームメンバーで、ドリ車を持っている人で一緒に走ろうという集まり。

そんな企画の中、うちのチームのレース車輌も持ち込んでの練習会も兼ねたので、結局チームメンバー全員集まりました＼(^o^)／

今回の身内の車輌は、NAアルト、FC（RX-7）、180SX、S14（スカイライン、ER34（スカイライン）、それと私の友達のキコウさんがDC5（インテグラtype R）で参戦＼(^o^)／ 大変豪華な顔触れとなりました( ´ ▽ ` )ﾉ

さて。当日現地の天候は雨。しかも豪雨。路面コンディションはウェット時々ヘビーウェットwww

本当は私は今回の機会に、3速クラッチ蹴りの成功率を高めるために集中的に練習したかったのですが、低い速度でさえスリッピーな路面状況で、3速蹴りする勇気がなかったです(;^_^A

●ER34スカイラインの話

○最初のタイヤチョイス
フロント 255/40/17 ダンロップ ディレッツァ Z II
2部山


リヤ 255/40/17 ハンコック ベンタスV12エボ
8部山


もう、無茶苦茶です。2014年2月にこの組み合わせでドリフトした時は、ドライコンディションで、フロントに山がない国産タイヤ255と、リヤにバリ溝の韓国タイヤ255の選択は、粘りきれずアンダー気味のフロントと、滑り出したら食わない止まらない進まないリヤで、妙なバランスが取れていました。

しかしウェットでこの選択は結構危険でした(;^_^A フロントは溝がなく、強アンダー。リヤは溝があるので中々ケツが出ないが、1度滑り出したら全く制御が利かない韓国タイヤ。

アクセルを抜いても食わないし、アクセルを入れてもスピンするし。

ただ、ウェットの路面では、フルカウンター＋アクセルオンの状態の時、前へ進む推進力で立て直す挙動を感じる事ができたのが大きな収穫です。そんなコントロールを試みたのですが、薄氷を踏むようなシビアな世界でした。

○2番目のタイヤのチョイス
フロント 255/40/17 ディレッツァ Z II 2部山

リヤ 235/45/17 ディレッツァ Z II 6部山

ウェット時のリヤ韓国タイヤに限界を感じて、国産の半分程度溝が残っているタイヤに履き替える。このタイヤはチームリーダーの某神主からお借りしました(=ﾟωﾟ)ﾉ

この選択に変えてから、コントロール性が格段に向上。リヤの限界を超える感覚が非常にマイルド。 2速、3速領域でも非常にコントロールしやすい。ストレートで卍が簡単に切れるようになる。やはりタイヤはウェット性能で信頼が置けるMade in Japanに限りますな( ^ω^ )


●グリップの話

AコースでキコウさんのDC5インテグラにグリップでついて行こうとしたのですが、溝のないタイヤではじりじり離されました＼(^o^)／

ウェットだとパワー差がなくなるので、Aコースのような狭い所だと、軽い車が有利ですね。


●NAアルトの話

今回はチームメンバーの底上げにも力を入れました。速い人から遅い人まで全体的にタイム短縮が図れたらチームの好成績に繋がりますよね。助手席に乗って、ラインやブレーキイングポイント、クリッピングポイント、荷重を乗せたブレーキの残し方、ハンドリングなど色々口出ししちゃいました(;^_^A


●データロガーの話

チームのデータ解析担当（？）のCanDo氏がGPSロガーとスマホを連動させたラップタイム計測システムを完成させて、その運用テストも兼ねました。

『現在の周回のラップタイム』『1周前のラップタイム』『1周前と2周前のタイム差』『最速ラップタイム』の4項目を1画面に表示できる。周回を重ねながらドライバーが欲しい情報を即座に確認できるので大変素晴らしいシステムである。


●タイムの話

エアクリレス、マフラー交換と、内装剥がしの軽量化くらいの改造でほぼノーマル。SOHC、2速と3速がクロスしておらず失速するそんな仕様。

Aコース、ウェット、2名乗車で48秒、
Aコース、セミウェットで43秒でした。

ドライで何秒出るかわかりませんけど(;^_^A

チームメンバーと競い合って縮めて行けたら楽しいですね。

そんな1日でした。
お疲れ様でした。

8月2日（土）は、中学校2年生の学校行事『立志登山』で大山を登って以来となる、大山登山をしてきました。ちなみに私は中2の大山以来、登山と無縁の人生を送ってきましたので、山登りはズブの素人であります。

ところで、きっかけは、義理の弟が1人で大山を登ると聞き、日頃の運動不足解消がてら、お荷物だと十分承知しつつも、一緒に登らせてくれとお願いして、ついて行きました( ^ω^ )

当日は倉敷は雨でしたが、北上するにつれて雨は弱まり鳥取に入る頃には止みました。ルートは国道180号線を走り、下道のみで2時間半程度でした。

さて、大山には登山ルートが2つあり、標高1709mの弥山まで登る『夏山登山コース』と、標高1516mの三鈷峰方面の『ユートピアコース』の2つです。今回は難易度の高いユートピアコースに挑戦しました。


午前8時登山開始



大山寺と神社への参道と旅館街。
右に曲がれば『夏山登山コース』、
真っ直ぐ行けば大山寺と大神山神社及び『ユートピアコース』



歩き始めて30分後の午前8時30分。
大神山神社裏手の登山口に到着。



9時ごろ。登頂開始1時間。下宝珠越付近。日本海と境港方面を望む。



10時ごろ。登頂開始2時間。上宝珠越付近。裏ルートの北壁の砂すべりのわかれ。



10時半。登頂開始2時間半。ユートピア避難小屋に到着。登頂成功。



10時45分。ユートピア避難小屋の上方の象ヶ鼻到達。ここから先の剣が峰（1729m）への縦走は自殺コースε-(´∀｀; )



帰りは上宝珠越の分岐から北壁方面へ出て、裏ルートで砂すべりで帰る事に。



辿り着くまでも大変なルートです。



傾斜45度〜60度くらい？ いつもは自家用車でアスファルトの上を滑っていますが、今日は生身で砂の上を滑りました＼(^o^)／



砂すべりを終えて傾斜が緩くなった元谷の避難小屋付近。ここから『夏山登山コース』の五合目付近に行けるので、『もう1回隣の山に登っちゃう？』という話になりましたが、ふくらはぎがパンパンだったので、今回は下山しました。

13時に下山。登り2時間半、下り2時間の行程でした。

下山後、大山寺から駐車場までの参道にある『大山火の神岳温泉』に入浴し、疲れと汗を落としてリフレッシュして帰りました。帰りも下道の国道180号線を帰りました。3時間程度でした。

大人になってからの登山は思った以上に楽しかったので、機会があればまた挑戦したいです(=ﾟωﾟ)ﾉ

今日の山陽新聞に 某エロ神主 うちのチーム代表が載っていました。ちなみに関西高校は母校です。

さて、明日は中国地方最高峰の大山に登山してきます。山登りは中学2年の大山登山以来で、素人同然です。取り敢えず靴と靴下は買いました。徐々に本格的な装備を揃えて行きたいですね。



明日は台風12号の影響か、天候があまりよくないみたいなので、遭難しないように行ってきます(=ﾟωﾟ)ﾉ