
天気が良かったので、近場で徘徊。

ここは今回で2回目の突入だ。

が、しかし。1kmほど上ったところで舗装工事中。敢えなく退却。
一本南から入ってみる。

こちらはすんなり上がれたので、尾根沿いに徘徊。

尾根沿いは気持ちよく走れる。

雪も路面からは消えていて、新緑の黄緑色が眩しかった。

工事中で通れないところもあり、引き返して違う道から上がり直す。
風が強くて、桜吹雪が舞っていた。

常緑と新緑と桜と。
この時期だけの贅沢。

ここまで上がってきたのは、数年ぶりかもしれない。
ちなみに、浦山側は固くゲートが閉じてます。

なかなかのロングダートで走り応えは十分。

でも、この看板はどこから持ってきたのだろう?

こちらも舗装化は進行中。

ハイキングコースとしても人気のようです。

そのままダムまで上がると

なんと、満水じゃありませんか。
この洪水吐導流部は、大規模で本格的なものとしては日本で初めてとなるトンネル方式とし、坑口から大断面斜坑となる部分の掘削に、NATM工法を採用しました。トンネル洪水吐の設計と施工における業績に対し、昭和57年度に土木学会賞を受賞しました。[ダムカードVer.1.0より]

売店がやってなかったので、次回の楽しみにして、本日は終了。
Posted at 2014/05/08 22:54:35 | |
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林道 | クルマ