
今日はRIDEさんにお誘いいただき、マロンまで。
昨夜から降り続いた雨も、朝にはすっかりやみました。
寝坊したのは、ちょっと内緒。

朝日があたって、輝く黄金。

広場に上がったら、チョー雲海じゃないですか!

でも、誰もいないのネ・・・。
所々で電波が入るので、ハイドラで確認してみると、峠の方に行ってるみたい。
向こう側はまだ閉鎖中だろうから、どうせ戻ってくるだろうと思って、インターバル開始。

約30分の雲海をどうぞ・・・・。
ちょと、遠すぎでしたね。おまけに逆光だし。
雲の動きを捉えるなら、もっと寄った方が面白そう。
毎回、そうに思うんですけど、肉眼であの広大な雲海を見てしまうと、何とか全体を入れたくなってしまうのが、欲なんだろうなぁ。

カメラにこんなのを入れてみて、1秒単位で設定できるようにしてみました。
長時間露光もできるはずなので、次は☆かな。

そんなこんなしているうちに、山の向こうから車の下りてくる音が近づいて来ました。
sinnchanとらんじろうさん、はじめまして。とくさんとRIDEさんは3日ぶり。

アメオトコが二人集まると(?)、こんなにも強烈な洗礼が。

sinnchan、11に立つ。こいつ、動いてるぞ!

西の方を半分くらいまで楽しんだ後で、

次の目的地へ。

何年か前に走ったときは開削中だったので途中まででしたが、繋がってる所もあるんですね。

と、らんじろうさんはここまで。お近くのようなので、今度は作業道でもがきましょう。

次は、崩落後の補修が入り始めたという噂の林道へ。
ここからも

絶景です。

土砂の排除は済んだようですね。お仕事中な方々がいたので、遠目に確認しただけで戻りましょう。

日当たりの良いところを探して、ランチにしました。
日差しが強すぎて、とくいちさんは真っ赤になりつつありましたので、画像は自粛したいと思います。

ひとしきりまったりした後、戻りながらもう一本目指しますが、その前に。
3ヶ月前に竣工していましたが、今日は閉店ガラガラでした。
ネコも杓子もと言ってしまえばそれまでなのですが、それぞれ何とか独自性を出そうとがんばっているところが、微笑ましいです。

重力式ライスダムなら、天端でもよゆうでしょう。

エレベーターを使って

一気に下りると

水圧実験機とか

プラムラインが見れたりします。

天端からは

美の山の隣に、男体山(多分)も望めました。

科特隊を後にして、最後の一本へ。

4LOで2速以上には入れられない激坂を一気に上り詰めると、

夕暮れが

すぐそこまで。

300mを一気に上がると、下の方がスースーしっぱなしでした。
これから都心を抜けて帰るのに、遅くまでおつき合いいただいたsinnchan、ありがとうございました。
RIDEさんととくいちさんも、いつもお誘いいただきありがとうございます。
また、近場で遊ぶときはよろしくお願いします。

今日のボンマス。
Posted at 2014/11/28 23:11:07 | |
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林道 | 日記