その存在を知ってから、ずっと走りたかった場所。
みん友さんから誘っていただき、行ってきました。

前日も休みだったので、もっと早く、明るいうちに出るつもりだったのが、ちょっとトラブルがあって20時過ぎの出発に。
雁坂トンネルを抜けた頃には、外気温10度。今日は秘密兵器を忘れず積み込んだので、大丈夫でしょう。

途中でちょっと道を間違えたけど、予定よりだいぶ早く目的地に到着。
なんとその時、同時に道の駅へ入っていく、どこかで見たことのある白ジムニーが。

なんと、黒柴さんでした。晩酌をご馳走になり、夢の中へ。
集合時間の1時間前に起床して、準備をすすめます。

秘密兵器のおかげで外気温11度、車内15度でも結露はこの通り。

しかし、フロントは100均のサンシェードなので、この通り・・・。
フロント用も1枚作らないとダメかもしれない。

コンビニで朝食を仕入れている最中に、とくいちさんと合流。
ハイドラは便利です。
そのまま場内へ突入。

こんなにきれいに見えるのは珍しいかもと、とくいちさん。

ナオGさん、えんぜるさん、ともきりんさんは先に到着してました。

その後、RIDEさん、小鉄さんも合流し、外周路を8台が進みます。
巻き上がるほこりで視界が悪く、溝とか穴とか見落として落っこちますが、がんばってついていきます。

湖が見えるところで休憩。

現在位置は、ココ。

前は湖、

後ろは日本一。
あまりにもスケールが大きすぎて、何がなんだか解らないほど。

おっと、足下には桜の紋章が。

その後、舗装路を挟みながらも西側の林道をウロウロして、野営組と日帰り組に分かれました。
日帰り組は一旦場内へ戻りましたが、それぞれ蝶々、落とし物、えんぜるラインを探しに別行動へ。

皆さんの予想通り、隠れてしまいました。それにしても広い。

ススキヶ原の中を、縦横に乾いたフラットダートがひたすら続きます。

異国の草原のよう。その名も

所々、見晴らしの良さそうな丘が見えたので、その一つに上ってみました。

小鉄さんもハイドラで見つけて来てくれたのですが、小鉄君が草を食べてしまうので、別の場所を探して移動。

私は少し、ゆっくりさせてもらいました。

日差しが当たるとちょっと暑いけど、雲の流れを見てると全然飽きません。
その影が、向こうの丘からするすると伸びてくるのを眺めてるだけで、なんという幸せ、なんという安上がり。

満喫できたところで、えんぜるラインを探しに。
ここなんか、程々で良さそうですよ。

こっちも気になりました。そう言えば、ここに入って2本まとめてパンクした人がいるとか言ってたな・・・。
脇にはスキーで言う林間コースがあって、そっちは問題なく

装輪車でも走れたので南へ向かったところ、現職の方とコンニチハ。
少し話をさせてもらい、最後に核心に迫る質問をしたところ、やんわりと出口を教えてくれるじゃありませんか。
と、すでに県境を越えていたようで、全く反対側に出てしまったため、失礼ながらこのまま帰らせていただきました。中途半端なお別れになってしまいましたが、次回もよろしくお願いします。

今日のえんぜる
フォールホール
Posted at 2014/09/23 22:10:44 | |
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林道 | 日記