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古辻のブログ一覧

2014年10月15日 イイね!

南信州 方面 1日目

南信州 方面 1日目
同僚の勤務都合で、急遽二連休に。

前日の仕事終わり後に出発して、途中で車中泊でもと思ってましたが、荷物が多くて寝られるスペースがなかったので、早朝出発。


今日は良い天気になるといいなぁ。


途中立ち寄ったSAで、一本だけ色付いてました。
しかし、後ろの空の色が気になる・・・。


これから向かう方面。


ここのキャンプ場は眺めがいいよ、なんて聞いてしまったので、ちょっと様子を見に行ってみます。


標高的には1000m弱。
紅葉には、まだ早かったですね。


ここも、広域基幹林道と言う名前が付きます。一本を通して同じ名前ですが、支線もたくさんありました。


一番高いところでも1000mを少し越えるくらい。


さっきから警告看板が出続けてますが、


ついに。


波は静かに、そして着実に押し寄せてます。


こちらへ迂回しなさいと。


鹿・猪柵が最初から最後まで、張り巡らされていました。
管理をする労力も並大抵なものではないのでしょうが、それ以上に被害が大きいと言うことなんですよね、きっと。


当初の予定とは、随分違う方へ出てきてしまいました。


ここは静かに、そっと走ります。


一旦、天竜川沿いまで下りて、山を目指しましょう。


この辺りから、本格的に雨が。


おまけに、予定していた方へは抜けられない様子。


とりあえずたどり着いてみると、育樹祭とかで満員御礼。
車を降りたらおじさんが話しかけてきて、「こんなに人がいっぱいいるとは、思ってなかったでしょ?」と。「でも、あと30分もしたら、みんないなくなるからね」と、教えてくれました。
宿泊予定ではないので、次回に向けたロケハンだけして撤収する予定。
が、


すごい眺めじゃないですか!!
天気が恨めしいですが、それでもこの迫力。1280幅でしかお伝えできないのが残念。
今度は、ここもベースに考えましょう。


ツーリングマップル上では名前が付いてますが、それらしき標識は見あたらず。


割と荒れていて、楽しめました。
途中でインサイトが上ってきたのには、びっくり。


何となく、見覚えのあるような所に下りてきて、


別支線だったようで、名前は違いました。


せっかくなので、近くのダムを見に行こうと思ったら、


思ったようにたどり着けません。
素直に迂回路へまわります。


私より2ヶ月、早生まれらしい。


寒い中、ご苦労様です。


こだわり技術の、㊦幅16mってのは、厚みが16mって事?


時々強くなる雨の中、本日の野営地に到着。


が、お目当ての大鹿そばは、定休日。


迷ったけど、でっかい方のタープを持ってきて正解。
風下側を直にペグダウンして、吹き込みも万全。
少しラジオを大きめにかけて、熊対策も。


食材の買い出しは、できるだけお世話になる地元でするようにしてます。


生でも食べられる味来。表面が少ししわしわになるまで炙って、醤油を少し垂らすと、甘み倍増。


「備長炭もいいよ」と教えてもらったので、今回はオガ備長炭を使ってみました。
夏の売れ残りセールで200円/㎏。火が回るまでに多少時間がかかりますが、火力・煙・持ち・ニオイともに、ナラ炭の比ではないです。一度、オガ炭にだまされたことがあったので心配していたのですが、これはイイ!

お腹いっぱいになって夜もふけてきたので、このまま寝袋に潜り込みました。
オヤスミナサイ・・・。


今日のマナー。
Posted at 2014/10/17 22:16:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2014年10月09日 イイね!

御荷鉾スーパー林道 東側エリア など

御荷鉾スーパー林道 東側エリア など今週も恒例の木曜朝練始まります。

今回はRIDEさん、とくいちさんと上州方面を徘徊。
道の駅上州おにしから、R462を下久保ダム方面へ向かい、林道栢ヶ舞線(かやかぶ)からスタート。


じめじめして薄暗い林道を抜けたあと、作業道で朝の体操。


多少の路面変化はありましたが、ウネウネと高度を上げていきます。


行き止まりをいくつか戻りながら、


三角点まで、徒歩三分が終点。


杉林の間引き伐採を行っているようで、新しい支線がたくさんできてました。
お仕事が始まる前に撤収。


一昨日くらいまで天気予報は晴れだったのに、今ひとつぱっとしない天気。


それでも、この大壁面は健在でした。最夏期よりは草の勢いも衰えてます。


まったりモーニングの後は、


埼玉側は、依然ゲートクローズなUO林道の新規開設区間へ。


紅葉はまだまだですね。


そして近場でもう一本。


今日も、誰もいませんでした。


この林道は、雨が降るとすぐに荒れるので、このような特殊車両か、ジムニーくらいでないと、たどり着けません。


謎の遺構を散策後、霧雨も舞い始めたので、お開きとなりました。
RIDEさん、とくいちさん、今週もありがとうございました。


今日の特殊車両3号車。
Posted at 2014/10/09 22:19:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2014年10月02日 イイね!

初めてのS など

初めてのS など今月は「木曜強化月間」と言うわけではないのですが、木曜日の休みが続きます。
そんなこんなで、RIDEさんととくいちさんから、Sでどうでしょうかと、お誘いいただきました。

朝焼けのS。R16を南下するので、あと1時間遅いと渋滞が始まる様子。


程なくして、3台揃いました。とくいちさんは、今回はパジェロミニで参加。


とくいちさんの先導で、場内を進みます。
幅が狭い上に、夏草で路肩がよく見えず。
パジェロミニのラインをなぞって走りますが、コブ越えは9型の泣き所でもある、前方見切りの悪さで、おっかなびっくり。


最後の最後に、どこかをガリッといきましたが、どこが引っかかったかは分かりませんでした。ちなみに、とくいちさんは汁を凹ましてました。


次のエリアへ向かうために一度川沿いまで出て、上り直そうと思ったところ、ちょっと難しい感じ。
玉砂利エリアは、滑ると重力の関係で低い方へ車が流れていくので、先頭でチャレンジしたとくいちさん、大ピンチ。
何とかセルフリカバリーで立て直しましたが、これ以上は無理と判断して


素直に戻ります。


全面、水を湛えていることもあるみたいですが、今日はその残りでした。


激坂の登坂を試みます。


11は燃料ポンプの不調で、登頂ならず。


仕方ないので、RIDEさんは新型JD-orzシリーズ(0.25ps)で登坂を試みます。

しかしこの新型、あまり登坂力も高くないことが判明しつつあり、つなぎの提供元であるYマーアグリジャパンは、リコールも検討しているとかいないとか。


所変わって、


悟空、ピンあり ピンなし


早朝から半日でしたが、たくさん楽しめました。
とくいちさん、RIDEさん、ありがとうございました。


今夜の龍宮城はどこですか?
Posted at 2014/10/02 20:42:51 | コメント(8) | トラックバック(0) | リバー | 日記
2014年09月28日 イイね!

奥の奥 周辺

奥の奥 周辺

特に予定が無くなったので、
持病調整の様子を見るため、
奥の奥の方へ向かうと言う方にお声がけ。


いつにもまして早い集合時間ですが、これもまた良し。
予定通りの時間に待ち合わせをして、奥の奥へ向かいます。

一つ間違うと単調になりがちなこの街道も、
RIDE氏の軽快なマイク捌きで気が付けば目的地。

日の出を80分後に控え、探索が始まります。


何年か前に一度、単独で徘徊したことのあるエリアですが、かなり手が入り始めているとの情報。
泡がはじけるのと一緒に打ち捨てられた、良い秘峡だったのに。


一部、激しいところもありましたが、全体的にはあまり変わってない様子。


一通り徘徊したあと、最初の広場に戻ってきました。
そろそろ日の出です。


風が強めに吹いていましたが、謎の飛行物体は赤と緑の光を放ちつつ、飛び上がっていきました。
思ったより静かだったのはびっくり。


我々の目の前にも、快く姿を見せてくれました。


だいぶ明るくなってきて、2週続けての朝日を浴びる日本一です。


標高は1,500mくらいですが若干、色付いているところも。
ちなみに、ものすごく寒いです。真冬の装備を持ってきてよかった。


少し湿り気が多かったので、そのくらいにしておきました。


どちらも一長一短あって、良い車です。
こんな車達に乗れることに、感謝しなくては。


峠でちょっと休憩して、


次の目的地へ。


いや~RIDEさん、ここはすごいですよ。


毎週、日本一に会える幸せ。


その日本一を愛でつつ、ブランチなんて、
なんという贅沢、なんという安上がり。

いえ、決して安くは上がってないですけどネ。


この鉄塔群が、また引き立て役になってると思うんですけど。


夕方から私の用事があったので、ここでお別れ。
かなり西の方まで来ていたので、トンネル経由で帰宅しました。


今日のバイオリン弾き。

Posted at 2014/09/28 18:19:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2014年09月23日 イイね!

富士山 周辺

富士山 周辺

その存在を知ってから、ずっと走りたかった場所。

みん友さんから誘っていただき、行ってきました。


前日も休みだったので、もっと早く、明るいうちに出るつもりだったのが、ちょっとトラブルがあって20時過ぎの出発に。

雁坂トンネルを抜けた頃には、外気温10度。今日は秘密兵器を忘れず積み込んだので、大丈夫でしょう。


途中でちょっと道を間違えたけど、予定よりだいぶ早く目的地に到着。

なんとその時、同時に道の駅へ入っていく、どこかで見たことのある白ジムニーが。


なんと、黒柴さんでした。晩酌をご馳走になり、夢の中へ。
集合時間の1時間前に起床して、準備をすすめます。


秘密兵器のおかげで外気温11度、車内15度でも結露はこの通り。


しかし、フロントは100均のサンシェードなので、この通り・・・。

フロント用も1枚作らないとダメかもしれない。


コンビニで朝食を仕入れている最中に、とくいちさんと合流。
ハイドラは便利です。

そのまま場内へ突入。


こんなにきれいに見えるのは珍しいかもと、とくいちさん。


ナオGさん、えんぜるさん、ともきりんさんは先に到着してました。


その後、RIDEさん、小鉄さんも合流し、外周路を8台が進みます。
巻き上がるほこりで視界が悪く、溝とか穴とか見落として落っこちますが、がんばってついていきます。


湖が見えるところで休憩。


現在位置は、ココ。


前は湖、


後ろは日本一。
あまりにもスケールが大きすぎて、何がなんだか解らないほど。


おっと、足下には桜の紋章が。


その後、舗装路を挟みながらも西側の林道をウロウロして、野営組と日帰り組に分かれました。

日帰り組は一旦場内へ戻りましたが、それぞれ蝶々、落とし物、えんぜるラインを探しに別行動へ。


皆さんの予想通り、隠れてしまいました。それにしても広い。


ススキヶ原の中を、縦横に乾いたフラットダートがひたすら続きます。


異国の草原のよう。その名も



所々、見晴らしの良さそうな丘が見えたので、その一つに上ってみました。


小鉄さんもハイドラで見つけて来てくれたのですが、小鉄君が草を食べてしまうので、別の場所を探して移動。


私は少し、ゆっくりさせてもらいました。


日差しが当たるとちょっと暑いけど、雲の流れを見てると全然飽きません。
その影が、向こうの丘からするすると伸びてくるのを眺めてるだけで、なんという幸せ、なんという安上がり。


満喫できたところで、えんぜるラインを探しに。
ここなんか、程々で良さそうですよ。


こっちも気になりました。そう言えば、ここに入って2本まとめてパンクした人がいるとか言ってたな・・・。

脇にはスキーで言う林間コースがあって、そっちは問題なく


装輪車でも走れたので南へ向かったところ、現職の方とコンニチハ。


少し話をさせてもらい、最後に核心に迫る質問をしたところ、やんわりと出口を教えてくれるじゃありませんか。


と、すでに県境を越えていたようで、全く反対側に出てしまったため、失礼ながらこのまま帰らせていただきました。中途半端なお別れになってしまいましたが、次回もよろしくお願いします。



今日のえんぜるフォールホール
Posted at 2014/09/23 22:10:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | 林道 | 日記

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何シテル?   10/08 15:22
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