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古辻のブログ一覧

2014年09月16日 イイね!

奥只見ダム 周辺

奥只見ダム 周辺
最近、林道成分が足りないのは、修行の反動?

ハイタッチドライブを眺めていたら、新潟・福島の県境山中に孤立したCPを発見。
地図を拡大していくと奥只見ダム上流の、大津岐ダムでした。


ならば行ってみようと、久々に関越自動車道を北上します。
日付が変わることには奥只見の入り口に到着。そのまま道の駅で車中泊の仮眠を。ここで、秘密兵器を積み忘れてきたことに気付くorz...

トラックがエンジンをかけっぱなしだったので、道沿いですが遠いところへ止めました。


起きる予定の時間に、蚊に刺されて覚醒。しかも、左手の小指。

窓をほんの少し開けて寝たのですが、油断してました。薬を塗って出発。
今日の天気は、昨日までの天気予報では晴れと曇りだったのに、今日になったら雨が降ることになってました。やっぱり雨オトコは・・・。


今年の出来具合はいかがでしょう?


トンネルの方は2回くらい走ったことがあるのですが、峠はまだ未体験。
前日に越えてる方がいたので、初めて行ってみます。


雨が降ると、割とすぐに通行止めになりそうですね。


では、行きましょう。


割と一気に高度が上がっていきます。急な斜面を上がっていくので、展望が良好。


以前は色々な制約があって走りにくかったらしいですが、今は自由に走れます。


も少し、天気がいいと眺めもいいのでしょう。紅葉の時期は混むんだろうなぁ・・。


峠は切り通しとかは無く、尾根をまたぐ感じで越えるだけ。


銀山平へ下りてきました。約1時間の峠越え。


尾瀬方面へ向かいます。


R352名物、洗い越し。


念願の2輪も解禁になって時間が経ちますが、通行禁止の理由は何だったんでしょうね。古いツーリングマップルには、結構過激なことが書いてあったりしますが。


尾根と谷を交互に辿りながら、来た道を振り返ります。


深い谷には、なんと雪渓が残ってました。
この夏を乗り越えた、ってことですよね。標高は1,000mちょっとしかないんですけど。


最後の尾根越えでは、奥只見ダムの提体が見えました。
直線距離だと6.5㎞くらいあります。


赤岩平の手前、大津岐ダム入り口。標識等、何もありません。
他の枝道の工事中道路と同じ様相を呈しているので、見逃さないように。


入り口こそ多少荒れていましたが、


入ってしまえば、フラットなダートが続きます。


これは、あの方がニスを塗ってたやつかな?


提体が見えてきました。人がいっぱいいますよ。


提体は工事中でした。
この先、もう少し道が続いているので、先にそちらへ向かいます。


堤を遠目に眺めつつ、一服できるところがあったので、本日初のコーヒータイム。


終点は、大津岐峠の真下を貫いて、7㎞先の伊南川からほぼ一直線で水を引いている導水管の開口部でした。


ダムまで戻って、現場監督らしき人と少しお話を。
日本初のアスファルトフェイシングフィルダムで、すでに私の年齢と同じくらい活躍しているため、その要であるアスファルトの劣化が進んでいるそうで。
その補修作業を、雪が降ってできなくなるまでやるそうです。
毎日、小出から2時間かけてここまで来て、2時間かけて帰るらしく、仕事をする時間がないと言ってました。


朝顔型の洪水吐。提体修理のため水位が下げてありましたが、越えることもあまりないみたい。雪解けの頃とかには、吸い込まれることもあるんでしょうか。一度、見てみたいなぁ。


立派な屋根は豪雪地帯のためでしょう。

CPは堤の中央なのですが、多分ここまで近づけば大丈夫のはず。圏外なので確認は取れませんが、良しとして引き上げます。


小出に戻るつもりでいましたが、とりあえず県境は押さえておきたいと思い、尾瀬方面へ。


県境の橋は、工事も終了してきれいになっていました。


でわ、来た道を戻ります。ちょっとうんざり気分ですが、仕方ありません。雨も降ってきました。


今度はトンネルで奥只見ダムを目指します。


連休明けで天気も良くないので、閑散としてました。


カードをもらうために傘をさして電力館へ向かいますが、その前に一応ね。
手を合わせてから向かいます。


カードをもらうときに、このあと団体客が来る予定なので、ビデオの上映は見られないかもしれないと言われたので早々に退散。
提体半ばまで入れたので、行ってみます。


団体客の誘導のために待ちかまえていた職員さんをつかまえて、色々話を聞かせてもらいました。
2台の車の、ちょうど真ん中が県境だそうです。団体客は小学校の林間学校のようで、きっとこの中から将来のマニアが立派に育つことでしょう。


このあとはトンネルで小出まで戻り、もう一つの目的を達成すべく見附の町をウロウロして、帰路につきました。

そして帰宅後、ハイドラの思わぬ展開に唖然。
CPを認識するためには電波状況の良いところで、と注意書きはありますが、大津岐ダムも奥只見ダムも、ソフトバンクは全く圏外で、結局下界に下りてきても認識されることはありませんでした。

と言うことは、圏内にあるCPしか取れないと言うことになるので、秘境のCPは意味なしと言うこと?現場監督に、通信手段は何を使っているのか聞いてみれば良かった・・・。




今日は3件目でゲット。
Posted at 2014/09/16 23:16:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2014年09月12日 イイね!

浅間山周辺 とか

浅間山周辺 とか
休みの日は、早くに目が覚める体になってしまった。


まだ月が残る夜明け前、
何となく、浅間山あたりが気になったのでそっち方面へ。


ハイドラで、近場でもないのにテリトリーになってしまったら、


通い続けないといけない強迫観念に襲われるのは、仕方ないのか・・・。

11月末には、通れるようになるのね。でも、その頃は全線冬期閉鎖に
なってる気がする。


朝日がやっとあたり始めました。
今日は良い天気になりそうです。


雲海にはならなかったけど、さい先のよいスタート。
第3展望台より。


キャンプ場も、眺めをよくすれば、もう少し流行りそうな気がするんだけど。


ハイタッチドライブでCP巡りをすると、


普段は行かないような所にも行くので、新しい発見も。


グンマーは、こう言うのがあるから、やめられないんだよね。


いつも看板を見るだけで、素通りしていたダムにも。


群馬は何気にハードルが高いのよ。あと50分、どうやって時間を潰そうか。


近くの山中にCPがあったので、何かと思って行ってみたら、取水ダムでした


平成2年って、もう四半世紀前の事なのか。歳をとるわけだ。


水がチョーきれいでした。


少し時間が早かったけど、来た道を戻ります。
トンネルの正面が天端。


アンケートに答えて、取水ダムも含めた4枚を頂きました。


せっかくなので、旧道を巡ります。


この旧道、密かにお宝が眠ってますよ。


旧落合橋、木造トラス橋。


富岡製糸場が文化遺産に登録されましたが、こう言うのも大事に残して欲しいと思う今日この頃。


自然に還る準備を、着々と進めてますよ。


さあ、やってきました浅間山。


こちらから


上がって


地蔵峠を目指します。ここは雪が降ると、ガンタンクが出没するんですよ。
普通免許で乗れるっぽいです。


もう少し長かったような気がしていたのですが、


あっという間に終わってしまいました。
次回は、冬期閉鎖直前に来てみましょう。


この後は、途中CPをいくつか拾いながら、十石峠経由で帰りました。


今日の走れメロスですけど。
Posted at 2014/09/12 22:56:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年09月07日 イイね!

またまた雨の 村道17号線 ほか

またまた雨の 村道17号線 ほか

午前中は雨の予報だったので、
今回は防水カメラも投入してみたのですが、
暗いと全く使い物にならないことが判明。


中津川林道を走りたいというみん友さんのもとへ、4台が集結。
当人ともう一名はまだ来てませんが、集合場所である道の駅に揃った、3兄弟。


時々、強くなる雨の中、


5台で峠を目指します。


今回、唯一5台揃った画像。


峠の会話には花が咲きます。

と、ここでRIDEさんは午後のお仕事の都合で離脱。
短い時間でしたが、ありがとうございました。
今度はゆっくり、野営お願いします。


ちょっと寄り道で、あっち向いたり、こっち向いたりしましたが、
伝説のスーパーで伝説の食材を仕入れ、お勧めの八ヶ岳方面へ。


R141の西側なんて、何年ぶりだろう。
晴れていれば雄大な八ヶ岳が望めるのですが、今シーズンは天気にやられっぱなし。
でもまあ、こんな時は道をじっくり楽しみましょう。


一度下って牧場の脇を上り返します。


子牛君もいました。


少し開けたところで昼食。
雲はだんだんと少なくなってきてはいるのですが、八ヶ岳は雲の中。


フラットダートでちょっと物足りなかったので、大弛方面に向かう予定でしたが、
思わぬイベントで魅せていただきました、魅惑のライン。


発起人のエンゼルさんもお腹いっぱいになったようなので、林道はこれにて終了。


R299をR141まで下りて、エンゼルさん、ナオGさん、とくいちさん中央道チームと、
私は十石峠方面で別れました。


途中、ハイドラのCP拾ったり、


晴れてきたので、ちょっと眺めのいいところをまわったりしながら19時過ぎ、無事帰着です。
皆さま一日ありがとうございました。また、誘ってください。


今日のホヤホヤ。
Posted at 2014/09/07 23:05:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2014年09月01日 イイね!

林道 稲含高倉線 ほか

林道 稲含高倉線 ほか
今日から9月になりました。

暑くて大騒ぎをしていた夏も何とか乗り越え、
いよいよ、本格的なシーズン(何の?)到来です。


「とくいちさんが来ます」と甚太さんからお誘いいただき、
御荷鉾界隈へ行って来ました。


30年以上、ほぼソロでしか走ってこなかった私の人生が、
みんカラのおかげで、変わりつつあります。


晴れてれば西方面の眺めが良さそうな、稲含高倉線のピーク。
地図で見ると、正面に荒船山が見えそうです。
航空母艦とも比される、その独特の山容は次回の楽しみに取っておきましょう。


支線もまだまだ未開拓とのことなので、一日かけて巡ってもいいかもしれません。


続いて、晴れていれば眺めのいい伐採斜面へ。
う~ん、何にも見えない。谷側も何も見えないのですが、
谷側には何もありません。


残り数百メートルのところで、お仕事の方に遭遇。
重機が動かせないので撤退です。
牛乳瓶の底に下りていく、とくいち氏。


エスケープルート、と言うか本来の本線に戻ると、お約束。
設置されてからの時間は、かなり経過している様子なので進んでみます。


無事、御荷鉾林道まで上がることが出来ました。
今度は東へ向かいます。


雨も止まないので、東屋で一服。
御荷鉾林道は、こういう整備は整っているので、状況に合わせて楽しめます。


約1年違いの9型TS4。
細かいところが随分と違うんですケド?
一本背負いではなく、3本背負いとか。


一度、神流川方面へ。下りる途中でダムカード獲得。
甚太さんにも、無理矢理渡しました。


さて、最後の一本。除けられていた倒木もあれば、新たな倒木も。


しかし、百戦錬磨なお二人は何の問題もなし。


今日も雨なので、ちょっと多め。


草が無くなったら、また遊びに来ましょう。



今日の魂(ソウル)の叫び。
Posted at 2014/09/01 22:55:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2014年08月31日 イイね!

焚き火台 など

焚き火台 など

空がだいぶ高くなり、

よい季節になってきました。


10年ほど前にちょっとイヤなことがあり、つい勢いで買ってしまった、
スノーピーク 焚き火台L。

大は小を兼ねるとそそのかされ、一番大きいのにしてしまいました。


豪快にやるには何の文句もないのですが、
持ち運び、広げるにはそれなりに覚悟のいる重さと大きさ。


一日、腰を据えてBBQなり焚き火をするには何の文句もないのですが、
この大きさの焚き火台だと、小さな火をいじるには不向きなんです。

小さな火をチョロチョロいじるのも、また焚き火の面白さ。


そこで、小規模用焚き火台を投入。


折り畳むとB6サイズになるやつです。

これで秋に向けての準備は万端。


今日のやきいも。
Posted at 2014/08/31 18:40:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 野外道具 | 趣味

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「@RIDE-BLUE お疲れさまでした!また、月のないとき狙って、行きましょう!!」
何シテル?   10/08 15:22
近所の林道、枝道を走ってます。

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