BMW Connected Drive

車両のオーダー時にオプション追加した

コネクティッド・ドライブ・プレミアム（当時 ￥６１，０００）


もちろん納車後に登録して使い始めました。

ALPINAとはいえ前後のＢＭＷエンブレムが示す通り正規のＢＭＷですから
普通に使えるのですが、残念なのはトップページの車体の写真に『写真は無いよ』マークが表示されること

御覧の通り、グレーのシートに覆われた写真となっています。

ちなみにモデル名はちゃんと ３３０ｄ と表示されます (*^-^*)

せめて『写真は無いよ』マークだけでも消してくれませんかねぇ(´・ω・`)


正規ＢＭＷユーザーの皆さんはちゃんとした車両の写真が表示されるんでしょうか？

まぁでも車体の色やホイールなどがそれぞれの仕様に変わるとも思えないので、これでも良しとしますかね


スマホ・アプリの ＢＭＷ Ｒｅｍｏｔｅ でも車両写真は・・・



御覧の通り グレー・アウト したままです

残念！！


アプリは昨年秋にバージョンアップして少しインターフェースが変わりましたね。

その後しばらくして、車を整備に出した際などにたまに使う『車両ファインダー』がアプリから使えなくなっていましたが、あまり気にしていませんでした。

先日フロント・ガラスのリペア―修理に出した際、
「秘密工場のガラスのプロにお願いしますよ」と聞いていたので

これは秘密工場の場所を探るチャンス！

・・・と思ってアプリを開いたら、やっぱり車両ファインダーが使えません。

もちろんＣｏｎｎｅｃｔｅｄ Ｄｒｉｖｅ の車両ステータスから「リモートサービスの有効化」はちゃんとＯＮになったままです。

仕方ないので Ｍｙ ＢＭＷ サポートに電話して聞いてみました。

その結果は即答で「アプリを再インストールしてください」とのこと(;´･ω･)


そうかぁ。パソコンと違って、スマホ・アプリは細かな設定の修正とか出来ないことを初めて知りました。


アプリを再インストールした結果



ちゃんと地図画面に“車両ファインダー”のマークが表示され、
『これで秘密基地の場所を解明できるぞ！』

と思ったのもつかの間

車両側の位置情報をオンにしないと使えませんでした。


自分で設定を変更した記憶が無いので、おそらく年末の点検の際にリセットされたためオフに戻ったとしか考えられません。


・・・ということで、ガラス・リペア―は無事に終わりましたが、秘密工場とはいったいどこなのかは謎のままとなってしまいました。

まぁなるべく壊れず、修理せず に越したことはありませんね。