non-billy号の前に乗っていた車です。
雑誌で見た某ショップのデモカーに一目惚れし、当時まだ高価だったアリストを購入しました。
今でこそビックリするくらい安価で売られていますが、当時は新車で売っている時だったので、逆の意味でビックリする金額で購入したのを覚えています。
中古で購入しましたが、パール、サンルーフ付き、走行少を指定して探しましたが、走行の少ないVベル前期と、走行はホドホドのVベル後期が同じ位の金額だったので、長く乗る事を考え、走行の少ない前期Vベルを後期仕様にして乗っていました。
レンズ類は全て新品で買い揃え、グリルは後期グリル形状で縦フィンがメッキ仕様のGS300スポーツデザイングリルにしました。
外見は極力ノーマル然にし、車高、アルミ、それらのバランスに拘っていた気がします。
車を手放す際にベタベタの車高で撮影会を行ったのですが、その画像データがどこにいったのか分からないので、車高が高かった時の写真を画像加工して再現してみました。
フロント19inch、リア20inchですが、アルミ購入当時は薄い20inchタイヤが売っていなかったため、フロントを20inchにすると車高が下げられないので19inchにしていました。
ホイールはその当時の『ど定番』とも言えるレオンハルトオルデン。
けして目あたらしさは無いですが、飽きないデザインと、ポリッシュの質感でこれに決めました!
リアはリム被り、フロントはアッパーアーム対策をしていなかたので、このくらいで抑えていました。
フェンダーのツメ?は前後とも折ってますが、特にリアのツメ折りにはこだわり、信頼のおける工場で、強度面と仕上がりを考慮して、綺麗に仕上げてもらいました。
もちろんどこでも行けるよう、ハンドル全ギリはできるようにしていました。
薄い記憶ですが、確かリアキャンバーは7.5°くらいだったと思います。フロントは忘れました(笑)
とても気に入っていた車でしたが、何故か手放してしまいました(笑)
サンルーフをチルトアップさせたパールのアリストは、今でも大好物ですね。
それにしても・・・お別れ前の画像はどこにいってしまったのだろうな~