masatan51@埼玉のブログ一覧

ども。

相変わらず少額の散財を繰り返しているmasatan51です。

車はね...乗る機会が猛烈に減ってしまったもので、ネタがありません。
しかし我が家の初期型クリーンディーゼルは絶好調そのものです。
EONONからAndroidなディスプレイオーディオが出ててそれに興味が湧いたくらい。

さて、今回はあるYoutubeで話題のスピーカーを入手しました。
※Youtubeアップされる前に入手しましたので、決して見たから買ったわけではありません！ｗ

ONYKO D-500II Liverpool

です。
37年前のスピーカーですが、かっちょいい。

ウーハーのエッジが劣化でボロボロでした。
ユニットは鳴ってるし、ツイーターも生きていて、なおかつ3000円という破格とも言える金額だったので即レジへ。

古いスピーカーだし、エッジ張替えで、まー聞けるレベルに復活してくれればいいかな。程度に考えていましたが。
1500円のクロスエッジを入手し貼り替えました。

ちょうど先日入手したSD-NX20動かしていたので試しに鳴らしてみると。
えっ！？ なにこの楽器のような鳴り方...とても良い。
音場感もレンジ感も申し分なし。むしろミニコンのアンプで鳴らしているのにといった具合に一聴して虜になりました。

というわけで、マルチアンプやら、3wayやらやっておりましたが、シンプルイズベストってことで環境変更に乗り出した昨日の写真がこちら。

ごっそり入れ替え途中なので散らかっておりますｗ

これまたちょうど修理していたHarman/Kardonの HK655 で鳴らしてみたところ、これでよくね？ って思ってしまいました。

ただし、国産ブックシェルフではめずらしく能率90dbと高い部類のため残留ノイズ（サーノイズ）やレコードのトレース音とかが耳につきやすい。
いままで低能率スピーカーばかり使っていたのであまり気にならなかったのです。
LS-1001比だと+8dbの能率ですから、単純に倍以上聴こえやすいわけです。

SD-NX20では気にならなかったので、古いアンプのせいもあるかも。
A-1Eあたりで鳴らしてみようと思います。