13 collection 2Wheel ver. vol. 3(Joey Dunlop)。
投稿日 : 2012年08月03日
1
1984年の夏、 8時間耐久に鈴鹿に来た時に、こっそり侵入してもらったサイン。
(もらった前日に彼を知ったのですが・・・)
すごく無口な人で、なにか考え事(イメージトレーニング中?)でしたが、若気の至りで・・・
ただ、ダンロップのサインが上の方にちょこっとだけだったので、たまたま通りかかったR.マーシャルにもねだりました(笑)←今考えると失礼な事してました。
2
1985年の夏、コレは次の年にも絶対来てくれると、持っていたアライのモトクロスメット(これしか持ってなかった)をレプリカにカラーリングして、今度もピットに潜り込みサインしてもらいました。
ただ、色の再現を重視して(缶スプレーではいい色がなかった)リキテックスという水性絵の具で塗装(というか筆塗り)。その後黒いラインテープで線を入れ、ばっちりになったんですが、クリアを吹いたとたん・・・・大陸プレートが移動するようにラインテープがリキテックスを持ち上げながら少しずつ移動。 しかも黄色の地肌にも惑星のようなヒビ(荒れ)がでてしまいました。←チジミというヤツ
で、メットを見た彼・・・・一瞬目が点になって居た事を記憶していますが、東洋の島国にも自分のファンが居たのか?と少し喜んでくれたような気がする(汗)
※ホンモノは裏の家にあるんですが、昔の写真でごめんなさい。
裏の家の昔の自分の部屋での写真:色紙の向こうの写真はGB400TTのエンジンです。←これが今新車で手に入ったら・・・。
3
ディアゴスティーニにも、ダンロップのコレクションがあったのを忘れておりました。
4
ちっこいモデル、しかもかなり大味ですが、彼の乗っていた#3のRVF750(1985)マシンなので購入せざるを得ず。
5
MTX50Rで東京のモーターサイクルショーに行った時、たまたまマン島に撮影に行ったカメラマンが展示していた写真をみていろいろ話を聴いていて、ダンロップが大好きなんです。って言ったら、カバンをゴソゴソ。
数枚の写真をくれました。
6
もう一枚。
他のは、ダンロップじゃない、サイドカーと、マウンテンコースの写真をもらいました。
7
友人がエジンバラ大学に留学に行くというので、休みには絶対マン島に行くように言い、出来るだけ古い10ペンスコインを持ってくるミッションを与えました。
本来なら、ここにもうひとつ10ペンスコインがあったのですが、高見という模型屋の前の自販機でお金を出す時に(財布に入れて持ち歩いてました)、コロコロと落ちて側溝の小さな穴に落としてしまいました。
(1時間以上悪戦苦闘して思い蓋を開けようとしましたが、自分の力ではびくともしませんでした・・・)結局、多分この穴の中にあるんだろうけど紛失してしまいました・・・グッスン。
で、友人は一番古いコイン(トリスキールがカッコいい)ヤツをペンダントトップにしていたのですが、結婚時の引越しで無くしたそうです。←そんなんやったら呉れたらいいのに!!!!
なので、もう20年来、古い10ペンスコインを探しています。
ただ、ホントに普通のコインで、マンクスコインとして高価に流通しているモノとは違います。
8
友人のクシタニのカレンダーの一枚。
拝み倒してゲットしました。
(ただ、不覚にも下宿を出てから行方不明・・・・現在、アルバムに入っている写真のみ現存)
めっちゃかっこええ〜!!!
実はタミヤのRC30とライダーのプラモデルでダンロップを再現するつもりだったのですが、十数年お蔵入りとなっています。
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