たけ＠沼津のブログ一覧

昨日無事に日本へ帰ってきました。

行きは三島駅始発の新幹線で、

羽田空港→虹橋空港（上海）→常徳空港
→ＣＯＨＥＲＥ　ＨＯＴＥＬまで移動です。

羽田空港でタバコと客先への賄賂（お土産）を買って行きました。

静岡の定番お土産「うなぎパイ」です。多少の忠誠度ＵＰに期待します。

ＪＡＬのフライトで２時間半ほどで上海へ到着です。

心配していた大気汚染は大丈夫のようです。というかマスクをしてる人が誰も居ないので付けるのがアホらしくなります。

中国国内線は搭乗口がいくつもあるはずなのになぜか２つしか開いていない為に待合所はご覧の有様です。


ここから常徳へは春秋航空のフライトを３時間ほど待ちます。
中国のフライトは遅れるのが当たり前だそうで、前回同じ客先に出張に行った方はフライト時間なのに搭乗する飛行機がまだあちらの空港にあって５時間ほど遅れたそうですが、幸いにも１０分ほどの遅れで済みました。
なのでこまめにフライト時間をチェックしないと乗り込めずに行ってしまったなんて可能性大です。

格安航空なので飛行機の近くまでバスで移動です。




さすがに格安航空。私の身長は１７４ｃｍぐらいですが、膝が前の座席についてしまいます。でかい奴が乗り込んだらどうするつもりだ？

と思ったら、前の座席にガンダムに出てくるドムみたいなガタイの中国人が座りました。さすがに狭いのか、座り直す度に座席が前後左右に大きく揺れその度に私の膝にまでダメージが来ます。


常徳に着くとバスのお迎えも無く徒歩で移動です．．．



空港のすぐ側でゴミを燃やしています。良いのか？( ゜Д゜；)！？


常徳空港からホテルまではタクシーで３０～４０分程です。
辺境なので当然日本語も英語も通じず上海工場現地社員のウーさんに電話を掛け通訳してもらいます。
ホテルまでは１２０元（約２１６０円）だそうです。通訳が居なければ２～３倍はぼったくられていたでしょう。

台湾や韓国でも経験ありますが、こちらのタクシーの運ちゃんはさらにハイアグレッシブルです。
パッシングやクラクションは当たり前、車線はあって無い様な物、追い抜き出来るスペースがあればここぞとばかりにレーサーなみのシフトチェンジを繰り出します。
死にたくない人はシートベルトをする事を強くお勧めします。私はしませんでしたが．．．

つづく。