4/21　2012年筑波ロードレース選手権Rd.2が開催されます。

前回の初戦は開幕ということもあり凄く盛り上がりました(^o^)v

注目はJ-GP3クラスのNSF250Rですが、思った以上に速くてやっぱりホンダが本気で作るレーサーはすげーなーと改めて感じました。

ちなみにこのＮＳＦ２５０Ｒのピストンは特殊加工されていて１個で４８０００円するらしく、ピストンピンですら１７０００円だそうです。（＠ｗ＠）

ＲＳ１２５の１０倍は言いすぎですがかなり近いと思います。　耐久性は悪くないらしいのですがやっぱぱりパワーを搾り出すということはそのパーツのマテリアル・加工・精度等を極限まで追い込まないといけないんですね……(^_^;

初戦のＴＣ２５０クラスは２ストロークマガジンVol.3にも登場したＮＳＲ２５０を操るＹ田選手がぶっちぎりで優勝。
今年は去年逃したチャンピオンのリベンジということで挑んでいたようでしたから、幸先の良い滑り出しですね(^o^)v
TC400の前年度チャンピオンであるIK田選手も後方グリッドからの鬼の追い上げでクラス２位（＠ｗ＠）
見てるほうは相変わらずヒヤヒヤします(^_^;

そんなわけで第２戦も非常に楽しみです。


ちなみに次戦は自分もニューマシンのナラシも兼ねて行くことでしょう。