チューニングカーの美学とは？

※画像は雨さんのきまぐれ日記から借用してます。

オーストラリアで開催されるWTACに向けてRE雨宮も準備が忙しそうです。

去年のＯＰＴ－Ｖｉｄｅｏを見ていると海外勢のエアロの思い切ったというか、かなりやり過ぎ感があるデザインでして、兎に角ダウンフォースを稼ぐためにはでっぱりなんて関係ない！
みたいな感じでチューニングカーの美学に反しないのか？　そんなの速けりゃイイのか？　どうも自分の中で納得がいかないまま今年もＷＴＡＣが近づいてきました。

今年のレギュレーションで多少縛り？が出来たみたいですが、ＲＥ雨宮もそのレギュレーションギリギリにエアロを作りこんできてます。





殺傷能力がありそうなほどの飛び出し具合です(^_^;

ただ、これも見慣れてくると「そんな悪くはないんじゃない？」
↑今自分がここらへんで

そして結果が出れば「おお、これ格好良いじゃん？」

となってくるのでしょうか？(笑

そういえば昔シルエットフォーミュラのスカイラインとかが「スーパーシルエット」と言ってコテコテのエアロでまとった姿にドキドキした記憶がありますがアレより激しいですね。

で、話は戻ってチューニングカーの美学とは？なんですが


やっぱり速さを証明した車は格好良いって事なんでしょうね。
（自分が流されやすい性格ということは置いといて(笑）

先入観や一般常識、例えそれがレーシングカーのレギュレーションだとしても
速さを追求した車は不思議とみんな格好良い。

自分が参戦しているＧＴＣＣにおいても天井知らずのチキチキマシンが数多く参戦してます。
みんな格好良い車ばかりですよね(^o^)


なんか話が締まらなくなってきたのでこのへんで(爆