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アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

2014年11月08日 イイね!

黒カニとReplica

黒カニとReplicaいつも画像が暗くて申し訳ありません。作業終わると日が暮れてしまうので。

台湾からキャリパーサポートが届いたのでNSRのリアキャリパーをブレンボの対向2ポッド、通称カニキャリパーへ交換しました。

タイミング良く新型のカニキャリパーが出ていたのでそちらを選択。
新型は旧型に比べピストン径が32Φから34Φに大径化されてます。



合わせてナップスで取り回す距離が長くなったブレーキホースとブレンボ用のバンジョーボルトを購入。



純正を取り外します。



リアフェンダーに穴を開けてブレーキホースを通します。

フェンダーを外す時は必然的にブレーキホースもバラす事になります。



取り付けてエア抜きして完成
最初のエア抜きは外してひっくり返す必要があります。



ビジュアル的にもなかなか(^^)



立体的な取り回しには自信があります。
仕上がりを決める肝はブレーキホースの長さ、バンジョーの角度です。



全てが綺麗に収まり美しい仕上がりです(^^)
ちなみに交換した理由はリアの制動力がタイムアップの肝だからです。
ショートコースはリアブレーキを積極的に使うのでパッドの消耗も早いしシールのダメージも見過ごせないものがあります。
あとキャリパーの位置が悪くて冷えないんです。
リアスタンド掛けるときに気を使いますが、整備性はそんな悪くありません。

次の走行が楽しみです。(^^)


後、こんな本を見つけました。
とても懐かしいです。




NSR250は88と89が乗ってました。
自分は89SPと89RKに乗ってましたから懐かしいです。



Posted at 2014/11/08 23:11:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | NSR250R | 日記
2014年11月03日 イイね!

NSRにSP武川スクエアLCDスピード&タコメーターを設置(その2)

朝からきむ子でアキバへ出向きダイオードを購入しました。



万世橋のふもとのバイク用駐輪場に止めてアキバを散策。





アキバの街並みもだいぶ変わりました。
10年以上前に賑わいを見せていたPCパーツ系は影を潜めアニメ・アイドル系ばかりになってしまいました。

後、中国人観光客の多いこと多いこと。
ところかしこに大きな電化製品を抱えた観光客がホクホク顔で並んでます。




昔ながらの埃っぽさやごった煮感が好きでしたがこれも時代の流れですから仕方ありませんね。



ラジオ会館も建て直して新しくなりました(^^)


とりあえず本来の目的の買い物を・・・

千石でダイオードを購入

 10本で50円



50円の為に駐輪場400円、家族のお土産代1000円とかアホ臭いですよね(笑

家に帰って作業を続けます。



ダイオードを交換



ハーネスをビニールテープで纏めます。



かなりの軽量化でメーター周りもスッキリしました(^^)

ラジエターキャッチタンクをメーター裏に設置してます。
見た目は完全にレーサー然としています。


スピードメーターの補正はメーターパネルから設定値を変更することで可能です。
メーターケーブルの回転数はJIS_D5601で定めら得れた回転数637rpmがあって、今回導入したメーターの換算した基準値が714となっています。
それを自分のファイナルレシオから算出した係数を掛け合わせます。

ノーマルのファイナル15×40を係数1とし、自分は13×46なので係数0.74
スピードメーターのデフォルト値が714(メーカー基準値)なので0.74掛けて529としました。
(多分間違ってないと思うけど…)

近所のガソリンスタンドまで試走、スピードの狂いも無くなってバッチリでした(^^)v(本当はまだ不安)







あと動作確認の動画をGoProで撮影しました。



蛍光赤の発色が強いです。

Posted at 2014/11/04 10:05:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | NSR250R | 日記
2014年11月01日 イイね!

NSRにSP武川スクエアLCDスピード&タコメーターを設置(その1)

NSRのファイナルを15×40から13×46にした関係でスピードメーターの誤差があまりに酷いので社外品のメーターを導入しました。

交換するのはSP武川製のスクエアLCDスピード&タコメーター。
先ずはメーターを取り外します。



MC21型のNSRはスピード・タコ・水温計が一体型になった「なんちゃって独立型メーター」になっていてスピードメーターだけ切り離せません。

ですので総取替えとなります。

スピードと水温計はデジタルメーターにあるものを使いますのでタコメーターだけ、旧型のMC18型のタコメーターを調達します。

MC18型は本当意味での独立型メーターになっているのでタコメーターのみ利用します。
ちなみに6P配線のピンアサインは全てMC21と同一なのでカプラーオンでいけました。

次はスピードメーターのケーブルを加工します。

スピードメーターのケーブルはドライブスプロケットからカウルのスピードメーターまで伸びており、JIS準拠のアナログな方式です。
フリクションも多いのでショート加工してうまくフレーム下に収めて隠します。



切断して左側を使います。
ここからがかなり面倒な作業です。
端子を流用するために捩ってあるワイヤーをほのいて剥き出しにします。



ワイヤーを1本1本チネってチネってチネリータ

なんとかほのいて最後はドリルで穴を広げて切ったワイヤーを差し込んでカシメます。



この作業だけで1時間半掛かりました。マジ疲れた



で、苦労の末完成。

次はメーターパネルの型を取り、アルミPP合板を切り出してメーターを仮設置していきます。



切り出して取り付け





ラップタイマーを上に持って行きたいのでスピードメーターは下側にレイアウトします。

次は配線



説明書を読みながらメーターのケーブル束とMC21純正のメーター束を1本1本半田付けしていきます。



+の電源はインジケーター類から取ります。



無事に電源が入りました(^^)

後、ウインカーのインジケーターですがダイオードでの整流が必要です。
そのまま接続して点灯するとウインカーがハザード状態になります。
自分はLEDウインカーに交換していたので問題ありませんでしたが、ここはちょっと知識が必要です。 ネットに情報が沢山あるので検索すればすぐカラクリが解ります。

後は水温計のセンサーを別途購入した1/8PTのものと交換し、スピードセンサーも設置して装着完了(^^)

無事に動きましたが、ウインカーだけおかしい?
実は以前つけたダイオードが小さい奴で壊れてました(汗

ですので後日調達することにしました。
(転回灯の点灯が不要であれば無視して構いません)


続く
Posted at 2014/11/03 18:01:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | NSR250R | 日記
2014年10月20日 イイね!

NSRの油面調整

NSRのフロントフォークの残ストロークが10mmでフルボトムする可能性があったため、油面を試験的に見直しました。

フォークオイルがニューテックの動粘度指数40℃で35の番数的に#12.5のオイルを使ってますが、とてもスムーズで工具を持つ手が滑ってしまうほどです。
入手は面倒ですがとても気に入りました(^^)

テフロン入ってるんじゃないかというくらい滑りますがテフロンは一切入ってません(メーカー談)



油面:120mm⇒115mm
フォーク突出し量:+5mm⇒変更なし

<参考-MC21STD専用>
・純正値が160mm(フルボトムするので推奨しない)
・パーツランドエムズ値143mm(データの根拠はテストデータ?)

あまりエアボリュームを少なくすると初期の入りが悪く、荷重が掛かり難いコーナーでの進入時にアンダーやチャターが出たりするのでやり過ぎは禁物です。
ここでダメならオイルの粘度の見直しも考えないといけないので試しに変更して走ってみます。

これで残ストが増えたらフォーク突出し量も増やすかリアの車高を上げてフロントに荷重を乗りやすくして再度試してみたいです。 

他の方を見ているとフォークの突出し量が結構あるのでフロントの荷重を常にキープしつつキャスター立てて切り返しもクイックにみたいなセットが好まれているようです。
凄く精密なオペレーションが必要なセットのような気がするので、もし自分が同じセットにしたらすぐすっ転ぶかもしれませんね(汗

で、油面調整が終わった後に、組み立てていくがキャップをしていないフォークを手が滑って倒してしまい、インチキイタリア人のようなリアクションでパニック(白目

幸いオイルはこぼれなかったのでセーフでした。
というか真横になったのによくこぼれなかったな?(汗

もう手がスベスベだよ

ニューテック恐るべし|w=)


Posted at 2014/10/21 10:54:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | NSR250R | 日記
2014年10月18日 イイね!

今週末もボケ防止NSRで桶川スポーツランドへ

次の週末が関東ロードで走れなく暫く走行の機会が無さそうなので、2週連荘で桶川行ってきました。

自宅からだと桶川って1時間位で行けるのでホント近くて楽しくて世界を目指せる名門サーキットですね(^^)
首都高代、ガソリン代含めた交通費、走行チケット代含めても1万円でおつりが来るので、リーズナブルに楽しめます。

8時前に家を出ますが、肌寒かったのでラジエターにガムテープで目張りしてオーバークールを防ぎます。
プラグが10.5番と冷え型を使っているので気を付けないとすぐにプラグがカブっちゃうんです、サーモスタッドの有無に関係なく。

自宅を出て首都高に乗って大橋JCTからC2の地下トンネルに入ります。
しかし、この地下トンネル内がまぁ結構暑くて、ラジエターの目張りが仇となり、水温が80℃とか思いっきり真夏のコンディション(汗
20分程トコトコ我慢して走ってやっと地上へ出て水温も60℃に落ち着きました。

真冬は良さそうだけど、真夏はヤバいね(^_^;

桶川スポーツランドに到着して、すぐに準備へ入ります。





P-LAP3が筑波のガレージに置いてあるエイトにつけっぱなしでリアルタイムにタイム計測出来ないのでデジスパイスをシートカウルにくくりつけてログだけ取って後で確認します。

この日は天気も良く風もないので走り易かったです。



三角スタンドも準備してサイドスタンドも取り外します。これで左コーナーもグイグイ攻められます(笑

ところがリアタイヤの空気圧を計ると1kPaしか入ってません、なんで?(滝汗
エアバルブをよく見たらクラックが入ってエア漏れを起こしてました。
空気を入れて様子見ですがジワジワという程でもないのでそのまま走行しました。

桶川の縁石は盛り上がりがキツいのでクリップでヒザを接地しずらくなんか苦手意識があります。
結果大回りになってタイムも落ちてます。
ここは走り込んで慣れるしか無いですね。

ピレリのスーパーコルサの特性も大体理解できたのでセットアップと走り方も合わせていきたいと思います。
ただフィジカル面での問題点が多いので、暫くはがむしゃらに走り込んで体を慣れさせるのが良さそうです、おっさんだし(笑

帰宅して翌日は整備です。

ナップスでエアバルブをあるだけ買い占めてきました(笑



ひび割れてます

初めて交換しましたけど手持ちの工具でなんとかなり思ったより簡単でした。
車の内装外しと金属製のエアキャップとてこの台座となるゴム足。



空気を抜いてエアバルブを根元からニッパーで切り落とし、ビードを落として裏から引っこ抜いて新しいバルブを挿入して先ほどの工具を使い引っ張り出します。



うまくいった(^^)

フロントタイヤも予防的に交換します。




後はもういつもの走行後整備です(^_^;

チェーン洗って、キャリパーも洗って揉み出します。



キャリパーが収まる位のバットを使うと楽ですよ(^^)

しかし、ブレンボのキャストはシールが渋いのですがNSRはあまりキャリパーに熱が入らないのか?なかなかスムーズにピストンが動きません。
スティックしている訳でもなさそうですが一度オーバーホールしてみようかな?



ステム周りもしっかり組んであるのでステダン無くてもとてもスムーズで節度あるハンドリングです(^^)
やっぱりグリスがキモですね。



ヤフオクで中古のレインタイヤを買いました。
まぁ、なんかある時の為にね、なんか(笑


Posted at 2014/10/20 11:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSR250R | 日記

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「劇場版ゾンビランド・アキラ ~剃っても剃っても生えてくるよ?~」
何シテル?   06/16 18:28
※プロフィール画像は2014/9/6に行われたメディア対抗ロードスター4時間レースの先導車両としてNDロードスターの助手席に私が乗りナビゲートさせて頂いた時のも...
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