アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

スイカ早食いGP決勝の動画です。



リクエスト多数の……いや



見ない方が良いです。




あえて何も言いません。




見た方は




笑い死んでください。




もし生き残ったら、これからアキラ先輩の事を



KKF王者（キムチラムネ・高速・フェ○チオ王者）と呼ぶことを許可しよう（￣ー￣）（←かなり上から目線）
※キムチラムネはキュウリに置き換えても可
スイカなんて何処かいっちゃいましたね、いいよもうスイカは(爆





なんか首謀者の龍さんに２回もケリ入れてましたね、ゴメンネ。

でも後１回蹴らせて


※写真サイトのオールスポーツ様のWEBサイトでは高速フェ○チオの画像はカットされていますのでご了承願います(笑

今回のエイト祭はダンロップのZ2スタースペックの新品をおろしました。

タイヤ自体は4月に開催されたGTCCのウェットコンディション用に準備していたものです。



結局レースはドライで行ったので使わずエイト祭までキャリーオーバーしました。

実際はエイト祭前の7/30にTC1000で練習走行でおろしました。

事前に自分でアライメントを調整し、値はダンロップユーザーのodulaタケッチ社長に以前アドバイス頂いたものをベースとしてセットアップ。

9時の1番目の枠で走行したのですが、兎に角驚いたのはグリップです。

縦も横も強烈なグリップです。

タイムはデジスパイスで40秒8

これは自分の今までのベストである41秒1を軽く上回りました。

これは神タイヤじゃね？と思って周回を続けてるとグリップがガクガク落ちてきます。

この時は夏だし、まぁ早くタレたんだろうからしょうがないね位に思ってました。

今回はそれだけじゃなくてリアルテックでECUの現車合わせもやってもらっていたので高回転の伸びを気持ち良い位伸びます。
お陰で１コーナー手前と２ヘア（ガマン汁コーナー？（笑）手前でレブリミッターの１００００ｒｐｍに当たります(滝汗
あまりに速くなりすぎて当日テストで来ていたリアルテックのハマちゃんにこんなんしてエンジン大丈夫かと文句言ったほど、ごめんちゃい（＞＜）(爆汗

ところが

11時台の2本目を走らせると

タイヤがタレたまま(汗

あれ？さっきの鬼グリップはどこいったの？（＠ｗ＠）

いきなり42秒前半から後半にすぐ落ちました。

ちょ、ナニコレ？(汗

フィーリング的にはタイヤ全体に熱が入ってタイヤ全体の剛性が落ちたような感じ。
でもハンドリングはそんな悪くないし極端なタイヤグリップの破綻も無い。

走行後に色々分析しデータから
もしかしたらこちらが本来のグリップかな？と思うようになりました。

周りの方に色々聞いてみるとなんかそんな謎のフィーリングを持っているような話をちらほら聞きましたが、時間も無いので最初の鬼グリップはアテにしないでセットアップと走り方を変えようと３本目に向けて準備します。

３本目はエイト祭GP決勝の時間になるべく近いところで１４時半頃の枠を買って走行開始。



この時間帯は路面温度が上がるのと路面がかなり汚れてミューも落ちるので過去の経験からこの時間帯専用のラインと走り方をまとめておく必要があります。

タイヤの縦のグリップはまったくアテに出来ないので早めのブレーキとコーナースピードでタイムを稼ぐ感じで走らせると４２秒前半のアベレージをキープできるようになりました。

去年までは４２秒後半のアベレージでレースを走っていたのでだいぶ進歩しました(^^)



デジスパイスを見てもコーナーコーナーで綺麗な円を描いてます。
タレてからの横のグリップの安定性が高いので何LAPもいけます。

空気圧は温間で２．１～２．２ｋPAあたりが良かったです。


で、結局Z2スタースペックの最初の鬼グリップは何だったの？ってところに戻るのですが

エイト祭当日、TC1000のピットへ車を置くときに前日走ったであろうタイヤの古いコンパウンドが剥がれ落ちてました。剥がれ落ちるといっても粉状態のものがバラバラ落ちる感じです。
Sタイヤのコンパウンドもこんな感じで剥がれるものがあります。

あくまで憶測なんですがこのタイヤって表面に何か特殊な加工をしているのでしょうか？
グリップ剤を浸み込ませたり、表面だけグリップするコンパウンドを適用したり。

利用を開始して間もないのでデータ不足は否めませんが謎は深まるばかりです。

で、そんなテストの３日後にエイト祭です。

予選１本目（９：００）に４１秒９を出して予選４位とビミョーなタイム。

もちろん一昨日の鬼グリップ感は全くありません、うぐぐぐ

予選２本目は車を労わるために未走行

決勝（１５：４０）はカオスでしたが自分の車は安定したグリップを発揮してクリップを外すことなく周回を重ねることができ、１０周のうちのベストを８周目に４２秒前半が出ているのでとりあえず自分の成果は出てほっとしてます。　結果はｱﾚでしたが……

短期間で使いこなしを考えるのは難しいですが、最近はデジスパイスがあったりアライメントを自分で調整出来たりとフットワークの軽さがせっかちな自分に合ってて楽しいです(笑

でもホイール割っちゃったから次のホイール探さなきゃ、トホホ

今年のスイカ早食いGPを優勝して王者奪還を果たしたアキラ先輩。

しかしそこにはジンクスがあった。

＜1回目の優勝＞


主催者のエイトリアンと健闘をたたえ合うアキラ先輩

そしてGPクラス決勝


※動画はライーザ様よりお借りしてます。

予選は4位だったが3周目にブレーキやらかし丸でスピン
表彰台を逃す。



＜2回目の優勝＞


地球上にオレよりスイカを早く食える奴は存在しないと確信した。

そしてGPクラス決勝



予選は３位だったがスタート直後の1ヘア立ち上がりでてんぷく丸……（涙

結局、確信はただの慢心だった。






＜3回目の優勝（今年）＞


ようやく王者を奪還した。

そしてGPクラス決勝



龍さんと同士討ち





そんなわけでアキラ先輩も


そろそろ勘弁してやるかという気になりました。


V3達成したので勝手に殿堂入りします。


来年は（スイカ早食いGP）出ませんので……




後はみんなで好きにやって｜ｗ＝）

毎年楽しみにしている筑波サーキットで実施されるRX-8オンリーのイベント。

エイト祭！！

今年も参加してまいりました。

以下長文になります。


それにしても暑かったですね、自分は前日から筑波サーキット入りしエイトの整備をしながらのんびり過ごしてました。



そしたら夕方頃ゲリラ豪雨が来て雨がガレージ内へ流れ込みビショビショに(汗



整備が終わった後なので助かりましたわ。

とりあえずCX-5へ明日の荷物を積み込みビアスパーク下妻で風呂に入りガレージで早めに就寝しました。


さて、翌朝を迎えます。　続々RX-8が入場してきます。エイト祭ではレースクラスの特権であるピットが使えるので1日快適に過ごすことが出来ます。




そして毎年楽しみにしているのがタコキューさんの

蛸魂焼き！！



伝説の味噌味を2箱も食べてしまった、ウマ過ぎるぜ！(涙

今回はニューテックさんとケミテックさん、プロジェクトミューさん、そしてリアルテックさんなどエイトユーザにとって利用頻度の高い身近なショップさん達が出展してくれて色々為になる話しを聞くことが出来ました。

ケミテックさんは最近名前を聞くようになったのですがOEM元として昔からやってきてたそうで、そういう意味では製造者としてのラジエタークーラントの細かい話を聞くことが出来てとても勉強になりました。　そんなケミテックさんが好きになったので次回は自分もこれを使おうと思います(^^)

リアルテックさんは地元密着型ならではの筑波駆け込み寺です。　デモカーも凄く速いですよ。
自分もお世話になってます(^^)
ニューテックさんも今回出展していて個人が主催するイベントにも参加して精力的に草の根活動されている姿勢が凄いなと感心しました。　NSRのフォークオイルも調子良いですよ(^^)


さて、１３：００からエイト祭開会式が行われスイカの早食いGPが開催されます。
しかし水分を取りすぎたのか昨日から腹がいてぇ･･････(汗

マジか

トイレの便器に座っていると早食いGPの予選が開始されてました。

ああ、エイトリアンが順当に勝ち進んでいるなー

とか

ああ、3亀姉さんが食ってるよ

とか

とりあえずオレの出番がもうすぐだってことで便器から重い腰を上げて会場へ向かうと2回戦が終わっていてザンクさんが闘志むき出しです。

しかしアキラ先輩、闘志むき出しどころかお尻むき出しで便器に座っていたい心境です。

やべー、何このタイミングみたいな

ズッピーが低いテンションのアキラ先輩をよそに一生懸命盛り上げてくれます。
ご迷惑おかけします。

そして選手紹介もそこそこに予選第3回戦をスタート。

しかし天性生まれついたスイカ早食いの神はアキラ先輩を決勝へ押し上げました。


そして決勝、決勝はスイカではありません。
というか事前通知ですいかじゃありませんとか言ったらスイカ早食いGPじゃなくなってしまうやん(笑

そして決勝に龍さんが出してきた飲み物が・・・・・・




キムチラムネ





・・・・・・・・おい





腹壊して酷使されたコーモンにとどめを刺すようなアイテム！



決勝は当然拒否権なんてなく強制的に飲まされます。


龍さんにケリを一発入れて、己に仕組まれた運命を素直に受け入れます。


ええいっ、ままよ！


決勝スタート！

ラムネの栓を押し込んで口に入れて上を向きますが、ちょろっと中身が出たところでなんとラムネの玉が出口をふさいでしまい中身が

出てきません。

マジか

どうやって飲むんだよ？

とりあえず指で玉を押し込んで口に含む。

しかし直ぐに栓がしまってしまい中身が出てきません。

この繰り返し。

ヤバいどうしよう？

しかもクソ不味い。
一呼吸置くとそのテイストが口いっぱいまで広がります(ToT)

となりのエイトリアンとザンクさんもなんか途方に暮れています。

そして頭の回転の早いアキラ先輩、超必殺技を思いついた

ビンを口に含んで上を向く

そしてビンを高速で上下させると中の玉が遊んでラムネが口の中にどんどん入ってきます。


うおおおおおお！


なんとか飲みきって優勝！！ついに


王者奪還です！


よっしゃーっ！


でも、外から見てたらアキラ先輩ってばとても卑猥で

高速フェ○チオ

しているように見えるよな、もしかしてコレが本当のオチだったのか？

マジか・・・・・・

龍さんぬっころす。

うぐぐぐぐ、龍さんに辱めを受けたアキラ先輩、この恨み晴らさずしておくべきか･･･

優勝商品はスイカ１玉です、わーい！(^^)





一休みしてGPクラス決勝へ向けて気持ちを切り替えるのでした。


そしてGPクラス決勝


GPクラス決勝はちょっと熱くなりすぎました、龍さんと同士討ちとかオレ何やってんだよー！
あーもうオーマイガーッ！（＞＜）バカバカバカバカバカ星人！


＜GPクラス決勝　外撮り＞


＜GPクラス決勝　車載＞



ホイールはくぱぁしてしまいました、よくコレでレース走ってたな(汗



サスペンションはアッパーアームのピロ抜けしてます。
アームは外してみないと解りませんがぱっと見は大丈夫そう？予備のアームと見比べて確認しようと思います。



フェンダーはベッコリアン。

バンパーもメリメリメリーズです。



GTCCが10月にあるけどそれまで直るかなぁ？(汗

NSR直ったら今度はこっちか(汗

頑張って直そうと思います。
今回はレーシングアクシデントなので痛み分けです。
お互い夢中になりすぎちゃいましたね(笑)

じゃんけん大会ではナイトスポーツさんのオイルをゲット！
やっぱりエイト祭は協賛品のグレードも高いですね。
今回スイカと合わせて参加費の元は十分取れます(笑

色々あったけど内容の濃い楽しい1日でした。

最後にレーシングチームエイトリアン様、各協賛各社様
楽しいひとときを有難うございました。

エイト祭最高！！

今年のTC1000は週末貸切利用が多くて、練習が出来ません。

そんなわけで少ない夏季休暇を30日に充てて4月から何も動かしてないエイトのセットアップを始めます。



今回はダンロップのZ２スタースペックを初めて履くのですが事前情報だと、意見が良い悪いの真っ二つに割れているようです。

まぁ、新品タイヤなんてなんでもグリップするんだからグリップ引き出すようにセットアップするし乗り方を合わせるだけです。

金があればRSスポーツでも履くのですがそもそもGTCCの雨用タイヤとして準備していたものなのでお財布に優しいリーズナブルな選択としてZ2☆をチョイスしてます。

4時半に起床してバイクで下道を移動して筑波へ向かいます。

今回移動用のCX-5が家族の都合で使えず、きむ子でトコトコ筑波へ頑張って行きました。

筑波のガレージへ到着してエイトを引っ張り出してTC１０００へ向かいますが既に長蛇の列

自分の前にはリアルテックのデモカーが止まってます。

そして開門しますがギリギリでピットが取れず結局ガレージへ戻りこちらで走行の準備を進めます。



9時の枠を購入し早速走行開始します。



ＴＣ１０００で全然転がしていない真っ新なＺ２☆ですが、最初から良くグリップしてくれます。

3周目位にベスト更新するほど縦と横のグリップが素晴らしいです。
でも某所ランキングを久しぶりに見ても今じゃもう珍しくないタイムなようで、なんだよとふてくされる(笑

タレ始めるとかなりグリップが落ちますがそこは事前に想定してアライメント値を決めてますので想定の範囲内で安定してグリップします。

それにしてもリアルテックで書き換えてもらったセッティングのお蔭で上の伸びが素晴らしいです。

毎年この時期になると上が回らずトルクバンドを意識してシフトアップ操作を心掛けないといけなかったのですが、エンジンがビュンビュン回るせいで10000rpmのレブリミッターに簡単に当たってしまいます。マズいです(汗

後、問題があって水温の上昇が激しいです。
いつもよりも＋５℃程高いです。

最初ラジエターキャップかな？と思い3本目の走行前に近所のホームセンターで購入した新品へ交換して備えます。




決勝レースを見越して２時過ぎの枠で３本目を走行します、さすがに暑いのか走行台数も自分含め２台しかいませんので貸切みたいなものです。

新品キャップは効果なし。
水温センサーかな？と思ったのですがサーモスタットが開く５０℃付近の温度とラジエターファンが回って水温が安定する８０℃真ん中は正確に測定しているので故障はあまり考え難いです。

エンジンは元気に回ってくれるのでそれが余計心配を増幅させます(^_^;

水温が相変わらずなので色々走り方を変えてみます。

後、タイヤが最初からタレているかのような腰砕け感があるのでタイムが落ちないようラインやブレーキングポイントを工夫して走らせます。



色々工夫して４２秒前半でレースタイムを維持出来そうです。
去年は４２秒後半でアベレージを刻んでいたので進歩しました。




走行から帰ってきて日も傾いてきました。

とりあえず走行は終了し片付けて撤収。


金曜からまた筑波入りするので色々点検して対処できたらと思います。