アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

←今、こんな感じ











FRPで自作したバッテリー移設KITは現在Ver.2となってます。

移設のメリットは

１．純正のバッテリーの搭載空間を空けることで
がラジエターの通風を良くする。
２．軽量な小型バッテリーを選定し軽量化
３．バッテリーを車の重心へ近づけることによるハンドリングの向上

１は水温計を見てるとそこそこ効果があることを感じます。
２は選定したバッテリー次第です。
３はかなり体感できます。

デメリットもあるわけで

１．エンジンルームの一番熱溜まりが出来て熱いところにバッテリーを格納する為、 バッテリーの劣化に気を使う。

空気が流れていればそうでもないのですが流れない場所なので ドライバッテリーは熱対策を施さないとアウトです。

これは断熱材で対策したので今のところ問題は発生してません。

バッテリーはオデッセイのPC680を使ってますが、巷の評判どおりやっぱりマメにエンジンかけるか充電しないとダメですね(^_^;
naomisanが毎週エンジンかけてる理由が良く判りました。

そういう意味ではLONGの方がつけっぱで1年しか持たないことを除けば使い勝手やコスパは良いかもしれませんね。


そしてウチのエイトは不快適装備ばかりつけてるし、走る時にいらないものもぽぽぽーんと外してしまうので後側が軽くてトラクションの掛りが悪いです。
そんなわけでバッテリーを今度は後へ移設します。

トランクの収納の問題が解決できるなら本来バッテリーは後へ設置すべきですよね。

とGワークスの木下センセのコラムで学んび自分で走らせて感じたことを実践。
木下センセはご自身が小柄で軽量な為、トラクションに関する記述は凄く繊細でためになります。
デブにはこんな発想できねぇなって感じ。（よし、自分も頑張ろう(爆）

ワイヤリングはオーディオテクニカの４Gを使います。
長さもそれなりに使うのでケーブルだけで３ｋｇ位？　結構重くなります(^_^;

バッテリーの箱はそのまま使えそうなので、とりあえすつけてみますか♪