アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

東京オートサロン２０１４へ行ってきました。
今年はやること色々あってパスしようかなと思っていたのですがリエビッチがMZ-Racingさんからチケットを頂いたので行ってきました。

年々会場の規模も大きくなり今年は全てのホールとイベントスペースを使ってます。

ただ、大きくなるのは良いのですが入場者数も多く、出展者はお客さんの対応が大変です。
チューニングショップの方も朝から晩まで対応に追われてヘトヘトだったことでしょう。

オートサロンの良いところはそのショップやメーカーさんと直接話が出来るところです。

自分は今回ExedyさんとOS技研さんとCUSCOさんのブースで色々話を伺うことが出来ました。

Exedyさんのブースでは前回のクラッチトラブルについて、偏磨耗したクラッチ板の画像を見せてどのような原因でこうなったのか？教えて頂きました。
一番濃厚なのはナラシをあまりしないでレースでクラッチスタートをしたのが動機的原因ではないかと。
クラッチ板のベースプレートが歪んでそこが熱溜まりになってさらにどんどん歪んでいくことがあるとのことでした。

かといってそんなナラシばかりしてらんないよなー
調子が悪くなったらすぐ点検・交換、これに尽きますね。
職場の卓上では毎年Exedyの卓上カレンダーを使っているのですが去年は在庫切れで譲ってもらえませんでした。ですので２０１３年はMZ-Racingの卓上カレンダーを使ってました。




今年は在庫があり1000円のところを500円で譲ってもらえました！
りょうちんはタダでもらえたみたいだけどね｜ｗ＝）ﾁｯ


次はOS技研さんのブース
LSDについて色々教えてもらいました。
それとスーパーロックLSDがマイナーチェンジしたようです。
さらに進化するのかーと技術者魂って凄いなと関心しました。
ウチは乗りっぱなしでも大丈夫なんだぜ！よそのLSDとは大違いだぜ！
と豪語してたのですがこれはどうもホントっぽいです。

さすがに乗りっぱなしにはしないけどね(笑

今年はこれを導入してみたいと思ってます。
ずっとCUSCOのLSDを使ってきて色々セッティング変えて自分好みに仕上げることが出来るスキルもついてきました。
そこでメーカー変えてみてどうなの？仕組みもそもそも違うし。
みたいなところはありますが、LSDはとても大事な要素を持っているのでもっと色々勉強して自分の車へフィードバックしたいです。

ショップに作ってもらった脚、ショップに作ってもらったLSD、ベストタイムが更新できたらそりゃ楽しいけど、やることなくなったら飽きちゃうのが自分の性格(笑
末永く車を楽しむなら自分でコツコツなカメさんでいいのよ～～。
まぁ、そこは人それぞれですので自分がとやかくいう話では無いですね。


マツダのブースへ行くミスタールマンこと寺田陽次郎さんのトークショーがちょうど始まりました。
MCはズッピーです、ステージの目の前でトークショーの開始を待っていたらズッピーも気づいたようで、なんだよ嫌な奴見つけちゃったなーみたいな雰囲気に(笑
もちろん今回はマツダの大舞台なのでいつもの夜のzoom-zoomなノリ（謎）は封印です。
寺田陽次郎氏のトークショーは最高でした！
７８７Bのサウンドチューニングについても語ってくれてやっぱ音は大事だなと改めて認識しました。



トークショーの後にズッピーとちょっとお話してブースを後にしました。

今年のマツダは「Be a racing driver.」とかなんだか挑発的かつ攻撃的なアプローチでユーザの気持ちを高ぶらせてきます。
単純な自分もノリノリですが気をつけないと2月のGTCCでまたやらかしちゃいそうですね(笑


その他はフォトギャラリーをご覧ください。
東京オートサロン2014その１
東京オートサロン2014その２

USマツダから贈られた言葉


Be a racing driver.


この言葉だけで今年は頑張れそうな気がします。


お前らはどうよ？




ハートが熱くなってきたら



東京オートサロン２０１４のマツダブースで行われたミスター・ルマンこと寺田　陽次郎氏のトークショーをご覧ください。(^_-)-☆



（撮影：リエビッチ）



体が熱くなってきたら


GTCCへエントリーしよう！


という勧誘(笑