アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

アーアアー！

中編ってことは結局終わらなかったって事だよバカヤロウ！(涙

今週末も土曜の朝から筑波へ出向きガレージで作業します。
ところがスマホを忘れて画像は一切なし（死

自分の稚拙な文才では画像抜きで物事を伝えるのは難しいというかつまらないというか、そもそもどうでもいいことを書き綴っているので、いつもgdgdな締めになって申し訳ない感じですが今日も宜しくお願いします。

この日はとても寒くて朝の外気温３℃と外に出ているだけで辛い気温です。

石油ファンヒーターをつけて、作業を開始します。

トランスミッションはもう部品を戻すだけで楽勝だろうと思い、先にオイル漏れの激しいオイルパンを外して再接着します。

これが思いのほか手こずって時間が掛かりエイトの下に潜って３時間はカッターの刃でコキコチしてオイルパンを剥がしてました。
力加減が良くわからず丁寧に作業した為に要領悪く時間が掛かってしまいました。

外した後は彗星さんから借りたがガスケットリムーバーでエンジン側とオイルパン側のガスケットを剥がします。
その後はオイルストーンで磨いて綺麗な面を出します。
ボルトとボルト穴もタップダイスでリカバリーしておきます。

で、脱脂してまたまた彗星さんに借りた純正と同じスリーボンドの１２１５でオイルパンへ塗って取り付けてボルトで止めて最後はトルクレンチで締め付けておしまい。

大変な作業だけど文章にするとこれだけかよ(笑

液状ガスケットは最初１２０７Ｃを準備しようと思ったのですが、彗星さんが自分のエイトで使った液ガスを持っているってことでお言葉に甘えてお借りしました。
液ガスは素人は滅多に使わないのでどうしても使わないで硬化して捨ててしまうケースが多いです。
しかも値段が高いですし。
彗星さんが持っていたのは１２１５、自分が準備しようと思っていたのと違っていたのでアレ？と思いましたがエイトに使っていてたのが１２１５だったのでこちらが正解でした(汗

そもそも彗星さんがスリーボンドを準備してくれていたので助かりました。
輸入物とかもありますが基本スリーボンドしか信用していないので。（たまに信越シリコーンとかも使いますけど）
最悪手持ちの１２０７Ｂを使う手もありましたがこれつけたら漏れ漏れになってたか、はてまた再剥離不可になってたかな？(笑

液状ガスケットの選定はその接着要件を確認しないといけませんが、色々な要素があるので後で勉強しておこうと思います。
滅多に使わないのでマニュアルの言いなりでも良いのですがね(笑


とにかく寒くて作業が捗らないのですが、頑張って作業を進めます。
次はトランスミッションの続きです。

先ずは配線の固定です。
車体側ハーネスとミッション側のセンサーを繋ぎあわせて車体側のハーネスをミッションへ固定します。特に問題なくワイヤーガイドの穴に取り付けできました。

次はレリーズシリンダーを戻すのですがここで問題発生。
レリーズシリンダーを取り外した時、自由落下で垂らしておいたのですが、戻す時にそのレリーズシリンダーがフロアトンネルとトランスミッションのベルハウジングとの隙間が狭くて元の位置に戻りません(汗

うそぉ？

どうもベルハウジングのデザインが前期と後期で違っていて後期の方が大き目なのかデザインの違いかどうかは解りませんが知恵の輪してもダメだったのでPPFをもう一回降ろして隙間を作るか、一度レリーズシリンダーを切り離してエンジンルーム側から取り付けてアプローチするかどちらかになります。どっちも面倒くさいです。

しかしこの時点ですでに１７時、体はすっかり冷え切ってしまっていたので作業はここで断念（＞＜）
しかも昼飯食べるの忘れてました(汗

体がガタガタな訳です(苦笑

片づけて、セブンイレブンでご飯買ってＣＸ－５の車内でかきこんで、ビアスパーク下妻でお風呂へザブーンと飛び込みます、お湯が冷えた体にしみるぅぅぅぅ！（＞＜）

そんなわけでトランスミッションは進捗せずまた来週となりました、アーアアー！(涙

全然１２月のエイトリアンカップに間に合いませんね(苦笑