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アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

2015年06月06日 イイね!

RX-8ユーザー車検はグレーゾーンです!(新)

先週末はサラリーマンにしてはちょっとキツい日程でした。

エイトは4回目の車検となります。


<土曜>

土曜は朝から筑波サーキットへ。



安定の294ゆで太郎

途中、リスカの社宅?の前を通るのですがなんと、リスカのデモカーが置いてありました。





この日は筑波選手権第2戦が開催されていましたが自分はエイトの整備があるので今回は観戦できませんでした(涙

そしてタイヤ交換したかったのでタイヤを積んで張替タイヤさんへ向かうもお店開いてませんよ(爆

おっかしいなぁ?まさか?

でも筑波選手権にエントリーしているのは弟の方なんだけどなぁ?

と思っていて諦めてガレージへ戻ってきたのですが、後にレジェンドから

筑波サーキットにいたよ?

という情報を知って涙する(ToT)

かなりのタイムロスがありましたがエイトの整備を続けます。

日も傾いてきて筑波選手権も終わり、ガレージはまったりムード
ライズオンやIBのメカさんもお疲れ様でした(^^)



レジェンドはレース終わって夜まで整備してました。



エイトの整備は目途がつかず、10時にガレージを離れます。


<日曜>

そして、翌日日曜はディーラーへ出向き車検の様式を頂きました。
ただ、自動車検査票は陸運局毎に専用の様式を準備している可能性もあるので、ディーラーでは準備しておらずOCR様式3と重量税の様式だけを頂きました。


それでも終日全体的にグダグダ過ごしてご飯食べて筑波へ向かいます。

23時頃筑波に到着。

月曜に車検の予約をしているので夜通し整備します。




<月曜>
リアショックにトラブルがあり、予備のオーリンズへ交換してライトのレンズを磨きます。



夜中の2時を過ぎてラジオの放送も終わり、ガレージが静まり返った頃に作業も一通り終了しました。
CX-5で車中泊です、が明日の車検で緊張して眠れません(爆


もぞもぞしてて外も明るくなったので6時に起きて身支度してガレージから一番近い土浦陸運局へ向かいます。

事前に車検の予約をネットで行うのですが午前2回午後2回の全4ラウンドある検査ラインの1ラウンド目がガラガラだったんですよね。
ですから朝イチでいっとけ!と1ラウンド目を予約してたのですがここで初めてその意味が解りました。

朝イチの時間帯は通勤ラッシュの渋滞で

車が進まない(ToT)

ここ十数年電車通勤が常になっていたアキラ先輩、まんまとハメられましたよ(涙


そんなこんなで陸運局近くのテスター屋に駆け込んだのが7時半。

ここで自賠責の手続きとテスターを通します。
自賠責は陸運局でも入れますが、ここで入るのはテスター+αを期待するからです。
何かあったときの駆け込み寺にしてプライオリティ上げて対応して欲しいですしね。



今回も光軸調整とトゥが若干インへ向いていたので調整してもらいました。
ちょっと時間とらせてしまいましたが無事に調整完了。


さて土浦陸運局です。



検査受付前に様式を購入し手数料・重量税を支払っておきます。

そしてなんとか受付が始まる5分前に到着、丁度間に合った凄いぞオレ(^o^)



8時45分受付開始前に一息つきます(^_^;

そして8時45分になり受付が開始します。

おさらいですが、ここで提出するのは


・車検証
<事前に準備しておくもの>
・納税証明書(支払済みのもの)
・新旧の自賠責保険(先ほど入った取得する車検期間中有効なもの)
・24か月点検記録簿(自分で様式を印刷して自分で点検したもの)

<陸運局で様式を購入して記入するもの>
・自動車検査票⇒車検証から写す。
・自動車重量税納付書⇒車検証から写す。納税金額はネットで算出可能
・継続検査申請書(OCR様式3)⇒鉛筆で記入

書類の不備もなく、チェックを通りその足で車へ乗りこみ検査ラインへ向かいます。
ただ、ここで失敗したと思ったのは受付を済ませてから検査ラインへ向かうのではなく、検査ラインへ車を置いてから受付へ行けばさらに時間短縮になったかと思います。
但し土浦の1ラウンド目だけかもしれませんけどね?

検査ラインに車を並べると前にマツダの制服着た方達が沢山いらっしゃいました。
朝からご苦労様です。



しかし、この日は朝から暑いというかエアコンついてないウチのエイトが暑いのかよく解りません。
とにかく暑いです。

検査ラインは9時からです。

それまで緊張しながら開始を待ちます。

そして9時のベルと共に検査ラインが動き出します。

検査ラインへ入る前に、検査員によりエンジンルームと内装のチェック、そしてスポーツカーっぽい車にはマフラーの音量測定も行われます。

内装はグレーゾーンな部分がありましたが全て問題無くパス。

検査員に、これだけしっかりやってあるのに前回車検からの走行距離が1400kmなんて勿体ないじゃん
とか褒められたのかいじられたのか解りませんが、まぁ大丈夫そうで安心しました(爆

検査ラインへ入ります。

ここは撮影禁止なので画像無し

そして無事に検査ラインを通過します。
最後に最終判定所という場所で全ての検査結果を確認して頂き、これにて検査終了!
事務所の受付へ向かい先ほどの書類を全て提出します。

すると程なくして車検シールが印字され、新しい車検証と共に手渡されます。

9時15分全ての手続きが完了しました(^o^)v



品川より流れが全然早いです!!

ずっと緊張してましたがこれで無事に2年乗ることが出来ます(^^)



11時頃ガレージに戻ってきて後片付け。
もう散らかしっぱなしだったので大掃除状態でした。



さて、アキラーマンの人体実験コーナーが飽きられてしまったので、今回からアキラ先輩のグレーゾーンです!のコーナーです(爆



三ツ矢雄二かよっ



<画像は仮組時のものです>


エイトのBピラーはリアドアに内蔵されていて勝手に自分で「仮想Bピラー」と呼んでますがリアドアの内装が必要かどうかです。
今回はリアドアの内装は全て取り外してます。
後天井の内装(サンバイザ含む)も全て取り外してます。

この状態でロールケージを装着し、ロールケージはセンターアーチとフロント部分にパッドを巻きつけてます。

で、なんでここがグレーかと言いますと、通常クーペタイプの車ってロールケージのセンターアーチとBピラーの位置はほとんど同軸線上にあるものなんですがエイトは仮想Bピラーがセンターアーチより運転席側へ来ている事です。

道路運送車両の保安基準というもので定められた所でいう乗員保護の解釈では乗員が触れる可能性のある所は樹脂・スポンジ等で覆う必要があり、鉄板の露出はダメだそうです。

但し、座席を付けると助手席側が確かに仮想Bピラーが横へちょっと露出するのですが、助手席を前側へ寄せておけば大丈夫じゃない?(^_^;
という独自解釈で今回の車検に臨みました(笑

でも気にしていた割には2名乗車(前回の構造変更で2名乗車へ変更済み)ならOKだよって事で杞憂に終わりました、ちぇっ(笑


そんなわけで前回の車検からリアドア内装の撤去、天井の撤去でマイナス5kg。
そしてロールケージ装着でプラス25kg。

総じて20kg増のおでぶちゃんになりましたとさ♪

ちなみにこの重量増も前回の車検時に工具箱とガレージジャッキ積んで重量測定してあるので現時点で誤差無し♪


前回走行距離:25700km
今回走行距離:27100km

トランスミッション交換してナラシとかしてたのに1400kmしか乗ってないや
あまり乗らなさすぎるのも可愛そうですね。

それとそろそろ里親探したいのですが、どこか良い縁があるといいなぁ・・・


長文お付き合いくださいましてありがとうございました。


おしまい




Posted at 2015/06/09 18:25:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@Raihi 平日にサーキット行く体力があるなら、ユーザ車検なんて楽勝ですよ。しかも事務手続きがかなり簡略化されてWEB予約して書類は現地で自動印刷だから(鮫洲の場合)今は金握って行くだけです。(直前にテスター屋は寄ってね)」
何シテル?   06/26 22:40
※プロフィール画像は2014/9/6に行われたメディア対抗ロードスター4時間レースの先導車両としてNDロードスターの助手席に私が乗りナビゲートさせて頂いた時のも...
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