アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

今回こそ結果を残したい第2戦でしたが結果から言うとダメでした（汗

とにかく暑いのなんのって筑波サーキットも３５℃を越えてきて環境としては最悪でしたね。

今回はサポートしてくれる方がいなかったのでぼっち体制で頑張ります。



不要な荷物は出来る限りガレージに置いて、車体の準備もガレージで済ませました。
最小限の荷物でパドック入りしてピットへ荷物を置かせてもらいます。


受付を済ませて車検ですが、こちらがオフィシャルの段取り悪く装備品の検査が始められないまま車体のライン車検が始まってしまうという異例、暑い中待たされてホントたのんますよ(^_^;

さて、予選ですが事前にお店のレーシングシミュレーターで気温と路面コンディションを調整して練習しておきました、そのお陰でラインも見直せました。
こだれけ暑いと５／５の延長線上で考えたらダメで、去年の反省から走り方を立て直す必要がありました。

予選の出走順には特に拘ってませんでしたが、ゆるゆる準備のお陰か車検は２番目（正確には１番を譲った）に通せたので予選出走順は２番目です。
今回出走台数が２５台（１台は欠場）だったので１周２ｋｍしかない筑波サーキットではトラック内の位置取りが重要です。

せっかちな性格が災いしていつも予選を失敗しているので、とにかく１発で決める、全セクターを自己ベストでまとめることを目標に走りました。
先頭車両がそのままコースインしたので、自分も跡に続きます。
計時1周目はタイヤの熱入れしながらトラックの状況を探り、クリアが取れそうだったので予定通り計時2周目にアタックを開始します。

2ヘアが減速甘く向きをしっかり変えられなかった為、立ち上がりでロスが出てしまいましたが課題の最終コーナーはしっかり決めてタイムは１’１０６７８で3位獲得、自己ベストグリッドを更新しました！



決勝へ向けて作戦を考えますが暑いしぼっち故にエンジニアリングもままなりません（苦笑

しかも気温がグイグイ上がって路面温度もかなり上がっているようで、荒れるレースが予想されます(^_^;

しかもピットで休んで水分補給をしっかりしたいたつもりでも体力が消耗していくのか疲れが見えます(汗

ううむ、前日もランニング６．５ｋｍ走った時も暑さで５ｋｍで足が止まってしまうほどでしたがアキラ先輩のスタミナが不安です。

各方面の方々に応援頂き、決勝前に気合を入れなおします。

セッティングは前半勝負！っていう感じで空気圧を調整しましたがこれが裏目に･･･
グリッドへ整列しますが、特に画像もありません（ぼっちだから）
斜め後ろが＃７１黒蜂さん真後ろに＃１２８ＢＥＮちゃんと面倒臭い方達ばかりです（苦笑）


ウォームアップ走行からのグリッド整列しレッドシグナル消灯でスタート。
スタートはいつも通りでまぁまぁでしたがポールの＃１２１号車が失敗したようで１コーナー手前で＃７８に前へ出られてしまい想定外のシナリオにアキラ先輩激汗です。
大人しく＃１２１の後ろにつくかアウト側へアプローチするかの選択となりアウトから行くとコースのアウト側はとても汚れておりタイヤが全くグリップせずアクセルがまったく踏めません、ここで＃７１と並走状態となり１ヘアからダンロップでカウンターを取られて前へ出られてしまいます。

そしてこちらが失速しているところを＃１２８号車もその後ろから狙ってきており２ヘアでカウンターを取られます。＃１２８の後のカルガモ６３号車にも前へ出られてしまい万事休す。
最終コーナーで＃７１をかろうじて抑えオープニングラップを終えます。

しかしアキラ先輩の車、なんか速さがありません。
調子が悪いミッションのシフトミスも連発し、そのミスが前走者との距離を離してしまいます。
前を追う＃６３についていくのがやっとです。

しかも暑い！フロア下がかなり熱が篭っているらしくシート下がとにかく暑い！お尻のスポンジを外しているので、まさに尻に火がついた状態です(笑汗
これは後に対策が必要ですね。

そうなると暑さで小さいミスも出てきて、１ヘアでイン巻きスピンをしてしまいコースアウト、＃７１以降の後続車両に迷惑を掛けてしまいました申し訳ありませんでした。

後続車両をやりすごし、復帰して後は無難に走りきり完走しました(^_^;
もう自分が思っている以上にヘロヘロでしたわ。

少しずつ前には進んでますが結果が伴わないのでｱﾚですが、今回も無事にレースが終えられて感謝です。

主催者のBスポーツ様、マツダ株式会社様、協賛各社様、いつもお世話になっている関東マツダ様。
いつも応援頂いているお友達。

楽しいひとときを有り難う御座いました！m(__)m


実は今回でパーティーレースは一時休止となります。

半年ほど前から仕事がこじれて上手くいってなく、こちらが落ち着かないと趣味にも熱が入りません。
今回もメンタルメンタルいっていたのは、実はこちらが本当の理由です。
サーキットへ行けば気持ちも切り替わるとは思うのですが、少なからず何かしらの判断を鈍らせているのも確かです。

締まらないリザルトでしたが、仕事が落ち着いて気持ちに余裕が出来たらまた参加します。

アキラ先輩にとってパーティーレースでの想い出は一生の宝です。



と、いいながら適当に戻ってくるのもまたアキラ先輩(笑)


それでは


新型のmazda3はとても良かったです(^o^)