アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

今年のTC1000は週末貸切利用が多くて、練習が出来ません。

そんなわけで少ない夏季休暇を30日に充てて4月から何も動かしてないエイトのセットアップを始めます。



今回はダンロップのZ２スタースペックを初めて履くのですが事前情報だと、意見が良い悪いの真っ二つに割れているようです。

まぁ、新品タイヤなんてなんでもグリップするんだからグリップ引き出すようにセットアップするし乗り方を合わせるだけです。

金があればRSスポーツでも履くのですがそもそもGTCCの雨用タイヤとして準備していたものなのでお財布に優しいリーズナブルな選択としてZ2☆をチョイスしてます。

4時半に起床してバイクで下道を移動して筑波へ向かいます。

今回移動用のCX-5が家族の都合で使えず、きむ子でトコトコ筑波へ頑張って行きました。

筑波のガレージへ到着してエイトを引っ張り出してTC１０００へ向かいますが既に長蛇の列

自分の前にはリアルテックのデモカーが止まってます。

そして開門しますがギリギリでピットが取れず結局ガレージへ戻りこちらで走行の準備を進めます。



9時の枠を購入し早速走行開始します。



ＴＣ１０００で全然転がしていない真っ新なＺ２☆ですが、最初から良くグリップしてくれます。

3周目位にベスト更新するほど縦と横のグリップが素晴らしいです。
でも某所ランキングを久しぶりに見ても今じゃもう珍しくないタイムなようで、なんだよとふてくされる(笑

タレ始めるとかなりグリップが落ちますがそこは事前に想定してアライメント値を決めてますので想定の範囲内で安定してグリップします。

それにしてもリアルテックで書き換えてもらったセッティングのお蔭で上の伸びが素晴らしいです。

毎年この時期になると上が回らずトルクバンドを意識してシフトアップ操作を心掛けないといけなかったのですが、エンジンがビュンビュン回るせいで10000rpmのレブリミッターに簡単に当たってしまいます。マズいです(汗

後、問題があって水温の上昇が激しいです。
いつもよりも＋５℃程高いです。

最初ラジエターキャップかな？と思い3本目の走行前に近所のホームセンターで購入した新品へ交換して備えます。




決勝レースを見越して２時過ぎの枠で３本目を走行します、さすがに暑いのか走行台数も自分含め２台しかいませんので貸切みたいなものです。

新品キャップは効果なし。
水温センサーかな？と思ったのですがサーモスタットが開く５０℃付近の温度とラジエターファンが回って水温が安定する８０℃真ん中は正確に測定しているので故障はあまり考え難いです。

エンジンは元気に回ってくれるのでそれが余計心配を増幅させます(^_^;

水温が相変わらずなので色々走り方を変えてみます。

後、タイヤが最初からタレているかのような腰砕け感があるのでタイムが落ちないようラインやブレーキングポイントを工夫して走らせます。



色々工夫して４２秒前半でレースタイムを維持出来そうです。
去年は４２秒後半でアベレージを刻んでいたので進歩しました。




走行から帰ってきて日も傾いてきました。

とりあえず走行は終了し片付けて撤収。


金曜からまた筑波入りするので色々点検して対処できたらと思います。

ステッカー張ってやっと完成しました。



見る人が見れば解りますが、カラーリングデザインのモチーフは関西のRC甲子園です(爆
プロミューに対抗してとかいうのは嘘か本当かは謎です。

黒はマット塗装、蛍光はグロス仕上げにしてます。


NSF250用カウルの流用が結局ロケットカウルになってしまったオチは反省すべきところですが、まぁ涼しくなったらTYGAのカウルでも買ってつけます(笑



ステッカーチューンで速くなるのは本当ですよ、たぶん(笑




正面から



全面投影面積はかなり狭く今時のバイクのデザインですね。
最近はナックルガードが薄く手の露出度が高いです。

逆にロケットカウルを感じさせますね。
カウルの7割をゴミと化しましたが

しかし冬は手が寒いと思います。



フェンダーにはリアルテックのステッカーが謎に貼ってありますがちゃんと理由があるんですよ(笑
フォークオイルはハマちゃんブレンドのニューテック製なのです♪



お尻もセクシーです。

ここで気づいた方は成程と思われるでしょう。
カウル取付用のタンクの耳を切り落としてます。
ココがあるだけで全体のデザインが野暮ったくなるから不思議ですよね。



真後ろもなかなか
スマホで撮るとナンバーが曲がって見えますが本当は真っ直ぐです、歪曲収差って奴です。



ウインドプロテクションも良好で、高速での疲労も少なそうです。
Gopro着けたら走ったら楽しいでしょうね(^^)



アンダーカウルは再利用品なのでゲルコートのひび割れとかどうしようもなく再度塗装しても隠せませんがあまり気になりません。

また頑張って走ってもらいましょう(^^)


家の前じゃなくてもうちょっと良いロケーションで撮影したいな(^_^;

※愛車一覧も更新しました。

ヤフオクで調達したNSF250（RS125Rのモディファイ）のカウルを流用します。

スクリーンと合わせて４万で買えたのでこりゃ安上がりかな？とおもったのが間違いの始まり。



着けてる人もいるから大丈夫だよな～

なんて思いアッパーを仮装着してみる。




思ったより良い感じ、と思いきやラジエターのサイドがカウルに収まりきらない。

自分のラジエターは８９RKの標準品なのでノーマルより若干ワイドになってるみたい。

FRPなので無理やりつけることも可能だけどこのままだとアンダーカウルも着かない。

なんとかならないものか…と考えとりあえずアッパーは無理やりを前提にアンダーカウルを装着するも、当然つかない。　となれば



くぱぁ

切ってしまった(汗
フィッティングで問題無ければFRPを貼り付けて延長させる。

とりあえず取り付けてみる



割と良い感じ♪

でもラジエター周りが厳しくてちょっと厳しい感じ。
何より本能的にヤバいと感じた(汗

そんなわけで今度はアッパーを３分割して装着。

当然綺麗に収まる。

しかしこの時点でこのカウルを装着しようとするモチベーションは消え失せる(爆

理由のひとつにこのカウルはオーバーヒートしやすいということ。
ラジエターの開口面積が狭いので桶川などのミニコースを走らせるとかなり水温が厳しい。



そんなわけでフルカウルが…ハーフカウルも通り越して……







ロケットカウルになっちゃいました(爆



（ ﾟ∀ﾟ）アハハﾊﾊﾊ八八八/ヽ/ヽ/ヽ/ ＼/ ＼/ ＼




……orz




ライトは小型ＬＥＤプロジェクター……もどきです（爆

でも結構明るいです。

ウインカーも薄型ＬＥＤにしました。

結構明るい、夜は乗らないのでこれでヨシとする(^_^;



ラジエターキャップの逃がし部分です。
これを見たら元から無理じゃね？とか思っちゃいますね、ｱﾊﾊﾊ


アンダーカウルはサーキットを走る上で最低限のマナーだと思っているので、
壊れた以前のカウルからサルベージして再利用しました。
あと、前から風を巻き込むとエンジンが汚れるのでそれをガードするという意味でも必要でした。



ステーも新設してクイックファスナー仕様にしました。





まぁ、悪くないでしょ？


後はステッカーチューンしていよいよ完成です。

いやー、大変暑かったです。

筑波サーキットは気温３６℃　パドック内はアスファルトの照り返しで４０℃でした。
走る方も大変ですがピットクルーとオフィシャルも大変です。

ピットクルーとオフィシャルは何人か熱中症で運ばれてました(^_^;



パドック内のミスト冷風扇が涼しいですが焼け石に水といった感じです。



画像はＴＣ２５０／４００

みんなしんどそうでした…

見てる方もしんどいです。


さて、エイト祭も近いのでエイトの整備にも力が入ります。

が

なんか違和感が……エイトのドアが……



べっこり（ＴｏＴ）

なんでやねん

この前の大きめの地震で物が落ちてドアに当たったようです。

先週来たときは気づかなかったのよね。　床が散らかってる？位しか気にしてなくてまさかドアが凹んでるとは思いもしませんでした、トホホ


さて、クーラントをＳＱクールへ交換します。

その後はアライメントルームでＴＣ１０００用のセットへ変更します。



フロントを調整



途中でＯＳ－１を飲む、うめぇー！（美味いと思ったら体がヤバい証拠）


そして続きをやる



ガレージ内は気温４０℃超えてますが頑張って作業します。
しかし休み休みやると効率悪いですね。

アライメントの値はダンロップ使いodulaタケッチセットベースの安定志向気味に
これでTC1000走らせて様子見ます。

日曜はもてぎでアイドラーズ耐久があるらしくべ卿アニキ一味（七味？）が準備してました。
こんな暑い日に耐久レースとか……楽しそう(爆

作業が終わったのは日も暮れる１９時、ボチボチ筑波サーキットを後にしました。

さすがにプチ熱中症で帰ったらスマプリ見てバタンキューでした。

翌日は鈴鹿８耐があり、先日の疲れも重なり家で中継を見ながらNSRの整備しながらグダグダしてました。

電装系の加工は全て終了しました、バッチリ点灯(^^)
仕込んだヘッドライトもなかなかの明るさです。　まぁ、夜を走るには危ない照度ですが(笑

カウルに貼るステッカーを順次製作中

寝る前の静かな時間帯に眠い目をこすりながらアートナイフでカッティングシートから切り出して製作。



書いてある言葉はいっちょまえですが、乗り手は底辺です(爆

時にはハッタリも必要です(^_^;



お尻もね♪



バットを新調したので会社のテプラで名前を作成。



サーキットで活動するには名前を書いておかないと間違えられたり（時には悪意を以って）持って行かれちゃいます。

まぁ、自分が今まで持って行かれたものといえば筑波で折り畳みチャリかな？
マジぶっ殺す(笑泣


追記：キックボードも（涙