アキラ先輩@ND2号車のブログ一覧

今日は天気も良くバイクでビッグサイトへ行ってきました(^o^)

バイクの駐輪場は3箇所あり、一番直近の有明客船ターミナル
ここが200台しか置けないので8時開場ですが７：４５に到着するとこんな状態です。
自分の前にはもう100台位連なってます。



無事にバイクは置けたのですが、開場が１０：００ということもあり2時間近くあります(笑

中のフードコートみたいなところで時間を潰します。

そしていよいよ開場、ゆっくり回りたいところですが人ごみが凄くてじっくり見て回るのは難しいですね(^_^;

今年の目玉である新型ＫＡＴＡＮＡです。



ヨシムラではカスタマイズされたモデルも展示していました。



ヤマハでは新型Ｒ２５も展示されており、ＭｏｔｏＧＰルックになって倒立フォークも装備されて格好良かったです。




アライのブースではラパイドシリーズの新型であるＲＡＰＡＩＤＥ－ＮＥＯが展示されていました。
原点回帰的なデザインですが機能はもちろん新型として申し分ない性能を持ち合わせてます。

シンプルなカラーリングが目を引きます



ホームコースである筑波サーキットのブースもあります。



今年からトライアンフのエンジンを使用したＭｏｔｏ２マシンが展示されてました。


既に第1戦を観戦しましたが６００ｃｃ4気筒より野太い乾いたエキゾーストノートが新鮮です。
今後が楽しみですね。

kymcoのブースでは電動SSであるSuperNEXが展示されていました。
個人的には一番の目玉バイクです。



ココ最近のkymcoのデザインは前衛的で格好良いものが多いです。



スクーターがメインですが日本の正規代理店も出来て日本での販売にとても力を入れてます。
全国のバイク屋さんでも取り扱いが増えているので、日本ではシグナスXやADDRESS等がライバルになりますが、今後どんどん日本でも身近になっていくと思われます。

これ発売されたら欲しいなぁ～～

海外メーカーのバイクのインパクトが凄いですね。

次はハスクバーナのヴィットピレン４０１です



フレームやエンジンはKTMの３９０ですがそれ以上にコンパクトで個性的なデザインに仕上がってます。



今、欲しくて気になるバイクのひとつです。

モトコルセのビモータのブース



フロントはTESI-1Dから継承されたハブステアです。
なかなかセクシーな機構ですよね。
乗り味も個性的と聞きます。

同じくモトコルセのドカティのブース。





力強いデザインで人を惹きつけます。

MVアグスタのブース。

もう工芸品のレベルですね。
どのバイクも美しいです。















とても良い目の保養になりました(^o^)

ただ、人ごみも凄かったので1時間程で開場から離脱しました。
結構キツかったです（＠ｗ＠）

開場のバス停に水素バスが停車していました。



めちゃくちゃ静かです。




kymcoのブースではオーナー向けにサングラスを配布してましたので自分も頂きました。



ターミネーターみたいだな

おしまい

先週水曜にミッションとエンジンマウントを交換してその足で環七を一周70km、走って慣らしはほぼおしまい(笑)

ミッションの慣らしは、どちらかというとバリ取りだけで済ませて良しとしてます。

仕上げに筑波を走ってきました(^o^)

朝から久し振りのゆで太郎


筑波へ到着すると午前枠のバイクは少なく、パドックはパーティーレース仕様のロードスターで溢れ帰ってましたよ(汗

当初、天気は雨予報でしたので慣らしに丁度良いと思ってましたが、しっかりドライで走れました。

Y1枠はカオス具合も丁度良く(笑)
シフトフィーリングを確かめながら走行しました。

T2枠はムラムラが止まらず、コースインからアタック開始(笑)





タイヤのコンディションも整えて1周目に10.46
２周目に10.36。
1周目の第３セクターミスりました(´-ω-`)

そして筑波名物野良犬大会が始まる(笑)

久し振りに(慣らしを忘れて)楽しんだ１日でした。

この後ガレージでミッションオイル交換しましたが、結構汚れてましたね。

翌日は洗車と整備





タイヤを点検しますが細心の注意を払います。
小さいタイヤカスも見逃さず取り除きます。


装備品もメンテしないとね



普段履きやランニングに使っているシューズも更改しました。
今はナイキのズームペガサス35というモデルを使ってましたが、今回も同じモデルにしました。



マイレージが350kmと低め？！で一年持ちませんでした。

次は4/2パーティーレース合同テスト筑波です。

参加者が結構いそうで試金石として楽しみです。
参加される方宜しくお願いしますm(__)m

おしまい

ついこの前最終戦やったばかりなのにと思ってたらもう2019年の合同テストが始まりました。

そんなわけで岡山国際サーキットで開催された西日本エリアの合同テストへ参加して参りました。



もちろんお金ないから毎度のごとく日帰りです（笑

タイヤも新品を投入してこれからじっくりタイヤを仕上げていきたいと思います。
このアドレナリンRE003のノウハウも貯まって来たので今年は使いこなしてよいレースをしたいですね。

今回の講師は西日本エリアでは毎度御馴染みのTCR-JAPAN加藤様、村上モータースの村上様、ブリヂストンから派遣されてきた後藤様と十分過ぎるほど豪華なメンバーです。
今回もさらなる飛躍を目指し、しっかり練習していきたいですね！



自分の苦手としている岡山国際サーキットのインフィールドは極端ともいえる高低さも合わせてとても難しいです。

特にリボルバーからパイパーは自分も何度もコースアウトしてとても苦手意識があり、ここ最近はタイムも伸びずすっかり大人しい走りになってしまいました（苦笑

そこは加藤さんと村上さんにガッツリご指導いただき、同乗走行でオペレーションの確認。
そして実車で走りこみを行い、問題点はかなり解消しました。

走行は2本だけなのですが、もっと走りたかったです！

成果も上がり大満足！

片付けして岡山を後にします。

最近、日帰りも辛くなってきたな～とか思うところはあるのですが、今回はこの前調整したバケットシートのフィット感がとても良くあまり疲労を感じないせいか、２～3時間運転しっぱなしでも大丈夫でした（笑

ただ、日中気になっていたことがあり、エンジンを始動するとミッション辺りから周期的な摩擦音みたいなものが聞こえておりクラッチが痛んでいるのかな？とか思っていました。

そして移動中、この音がだんだん大きくなっていきます。

移動中は6速固定でシフトチェンジは全くしないのでとくに不具合は感じてませんでした。

ガソリン警告等が点灯して海老名SAでガソリンを入れて出発するときにようやく、この事象の原因が解りました。

あっ、ミッションブローだと（爆

クラッチを繋げるとガラガラ音がしますが、とりあえず動いてくれているのでゆっくり東京ICで降りて自宅を目指します。
信号待ちでもクラッチを離すとガラガラ言うので踏みっぱなし、2時過ぎになんとか自宅へ到着しました。

ただ、自分はサーキットマイレージをカウントしているので、前回の1型のブロー時の記録からすると今回は岡山遠征中にご臨終になる予定でしたが、まさにビンゴでした（笑
データが無ければグチグチ言っていたかもしれませんがデータ通りなら仕方ありません（苦笑

しかも、このミッションは6レース＋２トライアルとそれなりに酷使してますので持った方かもしれません。
ミッションは既に消耗品と割り切っていますけど12月に板金修理で大枚はたいているので結構ツライです(^_^;

とりあえず修理してすぐに復帰したいと思いますが、3月はディーラーの整備枠が一杯で作業不可との回答を頂いてますのでほかの外注へお願いしたいと考えてます。



主催者のB-SPORTS様、マツダ株式会社様、講師のTCR-JAPAN加藤様、村上モータース村上様、楽しいひとときを有難うございました。