ry_nの愛車 [
BMW X5]
レーダー探知機取り付け(OBD接続IG電源化→不具合解決)
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RXに取り付けていたレーダー探知機(ユピテル製、OBD-12MⅢで接続)を構成そのままで移植しました。
私の環境だけで起きただけなのかもしれませんがレーダー探知機をOBD接続したさいに起きた不具合について先に記しておきます。
X5はマツダ設定で単純にOBD接続するだけでレーダー探知機は動作しますが、OBDから取れる電源はbmw特有の時差式accと常時電源となることが(恐らく)原因で、idriveで設定したいくつかの車両設定(プログラマブルボタンやナビ設定)が記憶されない不具合がでました。設定自体は出来るのですが、エンジンを切って車両が完全スリープしたら設定が反映されないという事象です。
色々試したのですが、前車RXやGSの時と同じ方法でレーダー探知機の電源だけをOBDからではなく、車両のIGから分岐してとることでこの不具合が解決できました。
なお、はじめはACCからとってみたのですが、やはり時差式ACCのため車両のエンジンを切った後も通電され通信しているからなのか、idriveの設定が記憶されませんでしたので、最終的にIG電源に行きつきました。
写真はRXの時の配線ですが、基本的に同じです(詳しくはRXやGSの整備手帳をご覧下さい)。
車両側OBDコネクタにフラットタイプのOBDケーブルを追加し、その先に電源ピンだけを外部からとることできるOBDアダプタを接続します。この電源ピンに↑で記したIG電源を接続します。
その後はIG電源の供給される側のOBDコネクタにユピテルのOBDコネクタを接続します(マツダ設定)。
なお、フラットケーブルは足元スペースをスッキリさせるためのものなので無くても問題ありません。
- 1:RXに取り付けていたレー ...
- 2:フラットケーブルがあると ...
- 3:IG電源はドラレコの整備 ...
- 4:パネルの外しかたなどはド ...
- 5:レーダー探知機はこちらに ...
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2020年12月05日
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