アルミホイール　塗装剥がし　スケルトンの使用上の注意も。。。　黒ずみ？黒カビ？アルミ素地汚れ取り？

みんカラユーザーの方々の実績より購入してみました。

刺激臭はハンパないです。

まずは、弱アルカリ性洗剤で洗いました。

裏側。

ひどい汚れです。

コレ、本当に取れるんかいなぁ～？

表。

上からです。

台座になっているのは、12ｉｎの軽用廃タイヤです。

回したり、立てたり、裏返したりするとき、他の硬いものに接触すると傷が付くんで。。。

近くのカーショップの人がやっていたのを真似ています。

弱アルカリ性の洗剤で洗いましたが、汚れは取れず。。。

やっぱりね。。。

さて、普通の洗剤ではダメだったので、早速。。。

秘儀「スケルトン」へいった訳ですが、、、実はその前に

『サンポール』も試していたんです。でも、塗装剥がしには、全く歯が立たず。

スケルトン使用する前に「酸性」の『サンポール』を中和する意味合いで、弱アルカリ性洗剤で洗っていました。　←　無駄足？？？

はい。スケルトン使用してみました。

周りに散乱している真鍮やステンレスのブラシやコテを使って、何度も液体を塗りつけては、剥がすを繰り返します。

注意）
必ず長袖でマスク・保護めがね・手袋はしましょう。
この液体は金属ハケ用とありますが、動物毛のハケであれば溶けることはありません。私は百均のモノを使いましたが、大丈夫でした。

しかーーーし、肌に付着すると、もの凄く痛みを伴う炎症を起こしますｓ。

保護具は必ず使いましょう！！！

えー、蓋が見えますよね。

これは、ふたの真ん中を押すと開きますが。。。

開ける時は注意が必要です。。

あける時、この蓋を押したまま、中のガスをスキマから抜かせましょう。。

特に気温が上がると、内部膨張するので、いきなり開けようとすると内容物が飛び散り危険です。

※現場がとっ散らかっているのは、休憩中のデスクチェアから撮影したからです。あしからず。。。

はい。　　　

終了です。。。　　

っていうかこの間に他の工程もこなしたのですが、なかなか塗装は剥がれません。

ｱｲﾀﾀ。。。

表の面はかなり念入りに施行したのですが。。。

※写っている道具類が今回使用したものです。ほぼ百均です。（笑）

表側ですが、裏側のほうがとても酷くて。。。

塗装はMade ｉｎ T○ＩW○Nの為は、かなり剥がれていて。。。

アルミの素地についた黒カビ？汚れ？がとり切れませんでした。

ああ～なるほど。俺とおんなじだな！それは○×△□で除去できるよっ!!!

って情報をお持ちの方、いらしたら教えてください。

宜しくお願い致します。