おはようございます。
ないる屋さんでの4連メーターフードも作業が進んでるようでそろそろメーターを取り付ける準備をしないとです~
今回、日記で紹介するのはインプレッさでよく使用されている追加の油温、油圧センサージョイントアダプターですメーカーはJURAN 品番32554 PT1/8メス2、PT1/8オス1の3方ジョイントです。
スバルやメーカーの説明書だとエンジン下部のオイルフィルターにサンドイッチブロックを挟んでそこから取るようになってますが、オイル漏れの原因、サンドイッチブロックによるオイルフィルターが地面と近くなることまた、オイルフィルターの周りにはエキマニがありサーキット走行時では800度近くまで温度が上がりその熱影響を受ける理由からオルタネーターの下の純正のセンサーを取り外しこのジョイントを使用して皆さん取り付けていらっします。
このジョイントを使用すると追加の油圧油温センサーの取り付けは可能ですが純正の油圧センサーは放置されたままとなります。センサーからコネクターを抜かなければ警告灯はつかないからまぁいいか状態に。。。。。これって問題でしょ~!
純正の油圧センサーもECU(車のコンピューター)に接続されていて油圧信号を送っててAVCSの制御に油圧信号が行って無いことに!
AVCSとはクランクシャフトに対するカムの位相を連続的に変化できる連続可変バルブタイミング機構で3代目レガシィのDOHC NAエンジンで初採用された後にEJ20、EJ25のターボエンジン、EZエンジン、EN07にも搭載された連続可変バルブタイミング機構のことです。
インプレッサもAVCSが搭載されていて制御の関係で純正のプレッシャーセンサーの信号を殺すとフェイルセーフが入るのか?レブが引き下げられるらしいですよ~
ってことでレッサぱんだはこのジョイントアダプターにもう一つPT1/8メス穴を開けて純正の油圧センサーも取り付けます!!
穴の位置は実車でオルタネーターや他の場所に当たらない位置を探します。
結果はまた日記で紹介します~~~
Posted at 2014/07/17 09:58:42 | |
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