自作で芳香剤を光らせる

車の芳香剤、色んな種類の色んな色の物がありますね


昼は綺麗だけど夜はあんまり見えないや

よし、せっかく綺麗な色なんだから光らせちゃえ


芳香剤を下からLEDで照らします

使ったのはワンポイントLED


確か500円もしないで買えます

これにちょっとの導線とか、
そんなんでサクッと作れちゃいます


今回選んだのはブルーの芳香剤なので
白でも良かったんですがより濃く色が見えるようにと青のワンポイントLEDを買いました


他のピンクとかの場合は白のワンポイントLEDを選ぶと良いかもです

まずは芳香剤の加工


この芳香剤の場合は下にフタみたいなのがあるのでそのまま下から照らしても遮られます

なので一回フタとります

そして中の粘着テープをこんな感じに切って貼り直しました


下がそのままガラスの芳香剤の場合はすぐ下にLEDをつけても良いかもです
あとはグラつかないような工夫が必要

LEDはこのように取り付けました

ちょうどフタに隙間があったのでそこから配線を出しました

自分は芳香剤２つ買ってたのでこれを２つ作りました

ワンポイントLEDも2つ1セットなのでちょうど良かったです

あとはこの配線のプラス同士、マイナス同士を合流させ電源を確保するだけ

電源は今回簡単にシガーから

余っていたテープLEDのシガーソケットを使いました


スイッチもあるので簡単にオンオフできます

車内であまり導線のつなぎ目を目立たせなたくなかったので細線用の圧着端子を今回初めて使ってみました

防水の必要もないのでこれが1番良いかなと

完成品がこちらです


う〜ん、綺麗


あとは好きな場所に好きな付属のテープで貼り付けて香りが広がるようにキャップ取ればオーケー


光源がビカビカしてるわけでも無いのでオシャレな演出ができます

走らせてる時は中の液体が揺れるのでこれまたとってもステキな感じになりますよ


また、応用編では

別で作ってあるんですが、透明な液の芳香剤をRGBのLEDで自分の好みの色に変えるなんてのもできます

単色だと手軽でリーズナブルにできるので気に入ってます


匂いと光で癒される

光る芳香剤でしたー