蒼緋碧@J60乗りのブログ一覧

マツダのWeb siteでRX-VISONのデザイン写真を見ながら、

古典的なロングノーズ・ショットデッキＦＲにはロータリーエンジンは不要かな～と感じつつ。

ホイールベースを2400mmまで短くしたら、どんなエンジンや駆動系のレイアウトになるかと

ＮＤロードスターやRX-8のレイアウトと比較しながら妄想しつつ。

ＮＣやＮＤロードスターにRX-01の思想が引き継がれてるかなと、

頭の片隅で預金通帳の残高を気にする今日この頃。


P.S.
下記の記述がRX-01の市販車モデルの幻影を追わせてるんだろうな～。

「せっかく苦労してやっとの思いで1000万円貯金したのに、四ドアのために300万円取られ、長いホイールベースの克服に200万円支払わされた、そんな思いです」
～宮本喜一氏著　マツダははなぜ、よみがえったのか？より～

自宅が絞り込める情報はきちんと消しておきましょう。

過去のブログを見ていくと・・・。

特別仕様車「RED TOP」のダークチェリー色のソフトトップは購入したくなる。

これでボディーカラーにグリーン系が設定されてたら…見積もり依頼してたかも。

ふとYHに立ち寄って店内をぶらぶらしてると、シートクッションが目に入った。

売り文句が、3Dメッシュ構造、だから、通気性抜群！ムレずに快適。

商品を手にとってよ～く見てみると、ミューレンの3Dネットクッションと同じ構造。

値段は特売（広告価格）で498円（税別）、とりあえず2枚レジに持って行って清算。

自宅に帰ってミューレンの3Dネットクッションと比べてみると、座面の大きさはメディックダンパーZとほぼ同じ、厚さはドライブクッションやマイミューレンクッションと同等。
ミューレン（デルタツーリング）の製品が売れてもらえるほうが良いのだけど、3Dネットクッションを試しに使ってみたいって方はこちらのほうが良いかもね。

今回の製品は、（株）ボンフォームが取り扱っているダブルメッシュ（品番：5614-43）。
座り心地は使ってみてパーツレビューにでも載せておくかな。

～余談～
いままでミューレン製以外の3Dネット構造のクッションを見かけなかったのに、なんで今頃になって他社から販売されるようになったのかな～って特許を調べてみると、どうも特許が切れてミューレンが独占販売できなくなったものと推測。物自体は、住江織物（株）の立体織物（スウィングネット）っていう製品だから、3Dネットシートの独占販売契約さえなければ他社でもクッションを販売できるね。中国製ってことは特許切れは確定か…。（住江織物（株）の工場は国内のみ）

某ネットオークションでホイール送る際ヤマト便をよく使っていたから今回も利用しようとしたら、
サービス内容が変更になってた。ヤマト運輸のお知らせ
運賃改定はともかく、サイズと実重量制限がかかっているとは…思いもしなかった。

今回はタイヤ付きホイールだから、2個1口にすると1口あたり30kgは優に超えてしまう。
1本1口にするとそれなりの金額になるから、今回は佐川急便の飛脚ラージサイズ宅急便に変更。
佐川急便のサービス一覧

で、なぜ30kgまでになったのかな～って調べたら、労働基準法の重量物制限に準拠する形にしたみたい。女性のセールスドライバーは車で配達時に一人で運ぶ場合、断続して重いものを運ぶ場合に相当し、30kg未満までと決められてるからだろうね。社員の確保が急務なのかな？

さて、明日は黄色のバンドタイとエアクッションで梱包だ。

10.14　追記
佐川も2本1口がNG、エアクション梱包もNG。1本ごと両面段ボール梱包しないといけない。
西濃は2本1口ＯＫ．で、も段ボールよる完全梱包が必要。