アルミエアダクト取り付け
1
またまたcompassさんが以前やっていたことを頂いちゃいました。いつもありがとうございます。
m(_ _)m
僕は大変不精なのでバンパーは外しませんでした。
そしてさらに!時間がないので手抜き仕様です。(笑
いつもの事ながら いい加減な施工です。
今回使用したもの
アルミダクト・・・ホームセンターにて購入1000円もしない 直径10cm
ステンレス針金
アミ
金切りバサミ
タイラップ
では作業に移ります。
まず 運転席側のフロントタイヤカバーを外します。
ビスとプラスチックピンで止まっているので全て外します。 前回そこから見えるレゾネーターは取り外した事があるので引っ張って取り外します。
次に ボンネットを空け エアダクトを取り外します。プラスチックピン2本とビスの所に引っ掛けてあるだけなので簡単に取れます。っと思ったら何だか引っかかってとれません。しかたがないのでエアクリボックスを外します。
すると 下に落ちます。エアクリボックスを戻します。
これで レゾネーターとエアダクトが取り外し出来ました。
泥がいっぱい付いてる。
この子たちはこれでお役ごめんです。
いままでありがとー
2
購入した配管用アルミダクト 100パイ×100cm(蛇腹式になっているので実際に伸ばすと2mほどあるみたいです)
この長さでは ちと長すぎますので40cmほどカット
エアクリボックスから3cmほど出ているパイプに差し込んでバンパー開口部に当ててみます。
長さ調整(金切りバサミで簡単にカットできます)
注意! バンパーを外していないおかげでメチャ作業しにくいです。お気をつけ下さい。
取り付けるとこんな感じになります。もっと立体的ですが・・・ なるべくアールを少なくしたい所ですね。
3
おなじみ100円均で購入した 台所用のアミ(排水の所に着けるヤツ)
コレは虫除けの為ダクトの入り口に取り付けます。
あまり目が細かすぎると吸気の妨げになるかもしれないと思い 細かすぎず荒すぎずなサイズを探しました。(茶こしでは細か過ぎます)
4
取り付けた所
ダクト先端から3cm程のところに しっかりステンレス針金をまいて アミに細いタイラップを通します。
そのタイラップの先を さらに先ほど巻いた針金に通してカシメます。
それを4箇所すれば完成です。
5
エアクリボックスから3cm程出ているパイプ(直径は7cm位かな?)にダクトを差し込みます。ダクトとパイプの幅の差がかなりありますが水の浸入を防ぐ為らしいのであまり気にしないようにします。
針金でダクトを巻き、適当な場所に固定します。
1ヶ所で固定できましたが ちょっと不安でしたので2ヵ所で固定しました。
画像は内側からです。
6
先ほど アミを取り付けたほうをバンパー開口部に固定します。どう固定したら効率が良いか悩みましたが 一番前にピタッと内側からくっつけてやるのが良いかと思い、
アミを取り付けた針金にまた タイラップ(長め)を通してパンパーアミ部分に取り付けました。
今回は見栄えをあまり考えずに取り付けましたので 今度やり直します。タイラップ2本で止めました。
これでタイヤカバーを戻せば完成です。
1時間30分くらいの作業です。
要領が分かっていればもっと早いかもしれませんね。
7
効果
かなりトルクアップ致しました。
とにかく伸びが良いんです。
レゾネーターの穴あけをされていない方がコレをやったらもの凄くビックリされる事でしょう。
費用対効果もかなりありますので
一度お試しください~
(^ _ ^)/~~
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