わーげんこのブログ一覧

フィッティングから２週間後

１２月某日、またしても朝から快晴！

いよいよエアロ装着です。










まずは工房でパーツとご対面～

ビロードの布の上に鎮座したパーツが宝石のように
輝いていて、感動したのを覚えています。
（いやホントに ^^;）





ハクさんの奥さんも磨いてくださいます♪
ナイス連携プレーです。

ぴかぴかです♪







サイドステップ装着時は、純正ダボが２本程干渉するので、
ダボを外して、パテ埋め処理↓








同じくサイドステップには特徴的な小窓？ｗが空いてまして、
ここから中身が見えますので、見えても目立たないように、
黒シートを貼ります。すごい きめ細かさです。








また、サイドステップの内側はＦＲＰの繊維で凸凹していて、
両面テープが付きづらいので、内壁をパテ？で
スムージング化。これまたプロの技でした。









フロントリップの下面には、持ち込ませてもらった
エアロガードテープを貼っていただきました！
これまた丁寧な処理で・・・ホントにありがたかったです。








装着して、身体検査を受けます(^^)

↑装着前：120 [mm]


↑装着後：113 [mm] （エアロガード込み）
　新弟子検査合格！(笑)

なにげにエアロガードが5mmくらいあって厚いんです(^^;)

貼らずに車高を保つか、貼って車高が下がるか、、、
究極の選択ですな、これは。(笑)








最後に、Sprungといったらエンブレム、
今回はリアのエンブレムシートも同時に施工依頼。

本家の技をまじまじと拝見いたしました。
思ったとおりのいい感じになりました(^^)/







これですべての工程、無事完了！

バックオーライ！

ハクさんが例のスロープをバックでおろして下さいました。
めちゃ、親切っす♪








装着画像は新年の初荷ブログに載せる予定ですので、

どうぞお楽しみに♪

皆様、よいお年をお迎えください。






わーげんこ　でした。

お値段の壁にすっかりめげていた私に
救世主が現れました！

帰りがけにぶらっと立ち寄ってみた、
←こちらのお店＼(^o^)／ Sprungさん


ビバ都筑区！＼(^o^)／
さすがです。





Sprungさんでは、今年の春頃一度伺って、VaryReifeの
カタログとかをもらっていたので、トントン拍子に話が進み・・・
とりあえず近くの7-11でお金を下ろし、部品代だけ払って即決！発注です。

こちらは、塗装屋さん自らがエアロパーツも仕入れて
塗装→装着までを一貫してやってますので、
コスト的なメリットがモリモリみたいっすね。

詳しい金額は大人の事情でマル秘です。すみません。



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さて、ここからは回想録的になっちゃいますが、
懐かしいので記録させていただきます(^^)

発注したエアロは以下の４つ

１）フロントスポイラー Vary Reife（ウレタン製）
２）フロントスプリッター Vary Reife （FRP製）
３）リアルーフリップ Vary Reife (FRP製)
４）サイドスカート EMU'S Engineering (FRP製)


１）～３）は数日で納品、４）は納品まで３Ｗくらいかかりました。

実は、この期間　膝を骨折しちまい Sprungさんの例の坂を歩けそうもなく・・
かなり延び延びにしちゃいました。（>_<)





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発注から約１ヶ月後・・・快晴

部品がそろったところで、仮フィッティングと色合わせ。

この頃はまだ、杖をついており、屈めなかったので、
ハクさんの作業をアシスト出来なくて、申し訳なかったです。



ルーフリップの具合をみるハクさん

う～ん、ルーフリップは黒がいいかなぁ・・・。






塗装屋さんですので、色合わせはめちゃシビヤです。
(色見本をかざすハクさん）

洗車しといてよかった(^^;)







仮フィッティグで難儀させてしまったのが、サイドスポイラー。

工具穴が微妙にずれており、穴を広げてもらったり、
タップビスを１本追加してもらったりしました。（含、ばか穴追加）







さて、あとは塗装と装着を待つのみです。Ｏ(≧▽≦)Ｏﾜｸﾜｸ
















つづく・・・（年内休まず営業致しますｗｗ）

クリアランスの測定は済んだので、
あとは

エアロ装着時にどのくらい下がるのか？

が見極められれば、ＧＯ出来そうです。








装着想定のエアロは、
いろいろ妄想した結果・・・。
Vary Reifeさんのフロントリップ（スプリッター付き）にしてみます。


実は、FOB Schrankさんのこのデモカーに一目惚れなんですよね(*^^*)ﾎﾟｯ




ホームページによると、

> VOLKSWAGENのスペシャリティー「フォブ・シュランク」と
> エアロパーツ製作のスペシャリティー「Vary Reife」の
> コラボレーションにより生まれた完成度の高い逸品です。
> 純正品質を凌ぐデザインとクオリティーに拘っています。
> Golf6 GTIをよりスポーティーに精悍にエフェクトする
> フロントリップスポイラーです。 素材にもデザインにも
> フィッティングにも取付方法にも拘った自信作です。
> 取り付け方法は、純正のフロントアンダーリップを取り外して
> 取り付けます。
> 付属の両面テープとアンダーリップ取付穴を流用して固定します。
> 材質：ウレタン製（未塗装品） このフロントリップを装着しても
> ノーマルバンパーより約15mm低くなる程度ですのでローダウン
> されている方でも十分なロードクリアランスを確保出来ます。

とあります。

ノーマルより約15mm低くなるのか・・・。
こういう情報をちゃんと書いてくれるショップさん、素敵です♪



そんなわけで・・・
実物を見にこちらにお邪魔しました。




6のデモカー(Vary Reife付き) は 今無いみたいでしたが、
実はスタッフさんが今乗っている的? な情報もあり(^^;)
お願いしてごにょごにょ測らせてもらいました。



結論は、この旧デモカーとうちの車の車高はほぼ一致。
Vary Reifeをつけると、
うちの車よりもフロントサイド位置で、7mm程下がり、123mm
になっていました。

ま、ざっくり10mmダウンってことで、
先のクリアランス範囲内です！　うん、行ける行ける！



逸る気持ちを抑えつつ・・おそるおそるお値段を聞くと・・・

げ・げ！　あわ万円オーバー！？（フロント、サイド、ルーフの３点盛り）



一気に奈落の底へ・・・。

車高云々よりも　値段の壁にガリっと…　汗）

さて、

車高をチェックしている間に、
以前、車高調を入れていないノーマル車高の
ときでも、ガリっていたのに、


車高調を入れて下げた後でもフロントリップ下の隙間が
30mm近く空いていることに興味が出てきました。


段差を降りる時、走り方で、相当違うんだなぁ。。
(沈み込み量）


ふと、車検証に目をやると、、、
そこには、

フォルクスワーゲン 普通・乗用・箱型
ABA-1KCCZ
前前軸重：900kg
後後軸重：500kg

とありました。「前前、って日本語変じゃね？」
って思ったけどｗ
それ以上に、GOLFって前がめちゃ重いんだな、ってこと。
(FFってこんなもんなんすか？)


前をバネとダンパーで吊っているんだろうけど、
そりゃあ、走り方如何では　プカプカ　するよなぁ・・・。

ざっくり見てみるか。

というわけで、ダンパーを完全無視した、バネのみの系で
計算してみました。




前後のバネレートが分からなかったので、
TEINのホームページを参考にして、ダウンサスの緒元値を
使ってみました。GOLF6のは 2.9kgf/mmとかなり小さく、怪しかった
ので、シロッコのやつを使いました。
（前が4.9、後ろが5.2kgf/mm）


あとは、段差を降りたときの縦Ｇの見積もりですが、
ざっくり＆直感的に(^^;) 1.5G かかったら、
という想定にしてみました。根拠はありません(笑)

Gは車体全体に均等に掛かることにしました。
（本当は前だけ？）


このときのホイールベース長と前軸～ノーズまでの長さから、
先端の沈み込み量 δ を比例計算してみます。





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1.0 ⇒ 1.5G 掛かると 沈み込み増分 δは、

δ=53.02 [mm]

だということが分かりました。



あとは、
・車体が実際にはスロープに沿って下に向いていること
・段差は前輪から降りるから、Gは前輪だけに掛かり　より沈む
と思われる、ことより

あながち 53mmという数字は間違ってはいないのではないかと
思いました。



つまり何が言いたいかといいますと、

縦Ｇが支配的であり、
縦Ｇを1.0にキープすれば、沈み込み量は 53mmも抑えられる！
（これは前輪荷重でいうと、260kg分に相当します）


平たく言うと、そっと降りろよ＞我娘ｗ

ってことです。



このブログはいずれ、娘がうちの車を運転するように
なってから、教育の為に見せようと思ってるんです(笑)





次回は、車体の身体検査について
書きたいと思います。

まだまだエアロへの道は遠いですね・・・(^^;)

ついでに、年賀状準備も遠い・・・。




わーげんこ　でした。

←最近、こんなモノ

を貼ってはうろうろしてます(笑)









何をしてるかといいますと、、
エアロ（特にフロント側）導入に向けて
あーでもない、こーでもないとビビってる訳です。汗）


何せうちのマンションに入り口の傾斜ったら、、、
勢いよく段差を降りようもんなら、
ノーマル車高時（車高調導入前）でもガリって音がしてましたので(^^;)








まずは危険そうな箇所のクリアランス検証です。


パターンとしては、以下の３つ。

１）右折で入る時
２）左折で入る時
３）ほぼ真っ直ぐ出る時



ええと、１）～３）で共通している条件としては、
GOLF6 GTIのノーマルに対して、車高調を入れている為、
フロント：20[mm]、リア：26[mm]
車高が下がっているのが現状、ということです。



では一つ一つ見て逝きたいと思います。
画像はうちのカミさんに撮ってもらったビデオ映像を使い、
最も危険なコマで一時停止し、画面のキャプチャーから
生成しておりますｗ。



１）右折で入る時

反対車線から１車線分またいで進入しますので、
どうしても鋭角に入りやすくなります。
結構危険かもです。
なるべくなら右折で帰庫するのはやめておきたいところ・・・。



検証画像では・・・

だいたい40mmくらい空いていそうです。




２）左折で入る時

内輪差があるので、自分はセンタラインぐらいまで
膨らませてから、左折するようにしてます。
それでも右折よりは鈍角の進入になりますね。
ってことは・・・。



検証画像では・・・

予想どおり、右折時よりは隙間が空いており、
約50mmくらい空いてますかね。よしよし(^^)




３）ほぼ真っ直ぐ出る時

いつもはなるべく角度をつけて右折して出ていますが、
この検証ではあえて、きびしめの正面から降りています。
降りる速度は実現可能なゆっくり目にしています。



さて、検証画像は・・・

ご覧のとおり、真正面降りはやっぱりきつそうですね(^^;)
でも擦ってません。


隙間は30mmってとこかなぁ。


うん！行けそう！ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ




次回は車検証からフロント沈み込み量を検証して
みたいと思います。


今年は年賀状を放置プレー中の、
わーげんこ、でした。