おはようございます、シノピーです。
前回記事の続きです。
MT車種の設定が年々減っていく各自動車メーカーとは対照的に、今、新型マツダ3が発表されたばかりであるマツダは、SUV車種であるCX-8以外の車種ラインアップ全てにMT機種を設定している数少ないメーカーではないかと思っています。
なぜこのメーカーが多くの車種にMT機種を残しているということを、マツダ広報部に話を伺うと、以下のような答えが返ってきました。
広報部
この度にはマツダ車をお買い上げのお客様に大変、喜ばしいニュースです。
今後、マツダ車をお選びいただくお客さまは運転の楽しさを求めてマツダ車を選んでいただく方が多く、スポーツカー以外のモデルでも運転を楽しみたいというご要望に応えるためにMT機種を多く用意することにいたしました。
2012年から始まった新世代商品群では、SUV車種のCX-8を除く全てのモデル車種にMT機種を設定しております。
ユーザーイベントなどでは『MTがあるだけで嬉しい』『この時代にMTを設定し続けるマツダに感謝』『自分ですべてを操っている感覚が好き』『(MTを設定し続ける)マツダを応援したい』などといった声が届いているようです。
自分曰く、ファミリアやカペラ、それにタイタンやボンゴなどを愛したノスタルジーなオールド人間であることに当然、このメーカーからなるMT車種は旧車種から新型車種にかけ、ドライバー施行をほぼ受けることになっています。
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by. シノピー
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Posted at
2019/06/10 19:47:19