こんばんは、シノピーです。
最近、何してる?に、アイスメロンさんから「レーサー特集はしないのですか?」という、質問コメントが寄せられたのですが、自分自体に敢えて、そちらには愛好の対象外にはなるものの、ただ小生時代に好きでテレビ中継番組をよく観ていたモータースポーツがございます。
それはWRC「ラリー」であり、それを特集記事ネタとして取り上げてみようと思っております。
WRC「FIA 世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship、通称:WRC(ダブリュアールシー))」は、国際自動車連盟 (FIA) が主催するラリー競技の世界選手権のことであり、ヨーロッパを中心としてアフリカ・中南米・アジア・オセアニアなどの地域でも開催されていました。
今回は小生時代にの全盛期となるグループAとして参戦された好意のあるWRCラリーモデル機種を取り上げます。
トヨタセリカGT-FOUR
画像のモデル機種は平成元年9月に登場した5代目モデル機種のGT-FOURなんですが、全盛期以降、当時の新型6代目モデル機種が登場した後もこの先代モデル機種が辞退まで現役で活躍されていました。
スバルインプレッサWRX
WRCラリーモデル機種といえば、誰もがご存知、馴染みのある車種。
平成4年10月に登場した初代モデル機種のWRCラリーモデル機種は初代レガシィRS-Rに代わるラリーモデル機種で、以降のシリーズモデル機種として進化を遂げつつ、撤退まで現役で活躍しました。
三菱ランサーエボリューション
平成3年10月に登場した4代目CB型系のホットバージョン機種として、平成4年11月に登場。ラリーモデル機種としてはギャランVR-4・RSに代わるもので、こちらも前記スバルインプレッサとともに以降のシリーズモデル機種として進化を遂げ、最終型まで現役活躍されました。
Posted at 2018/09/10 18:30:07 | |
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