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シノピーのブログ一覧

2018年08月17日 イイね!

消えてしまった国産車種 2016~2017年編 PART2


こんばんは、シノピーです。
前回記事の続きです。



ダイハツビーゴ


トヨタRAV4   7月に生産終了。



初代モデル機種は軽量なコンパクトボディに本格的フルタイム4WDを組み合わせて平成6年に登場し、人気を博したものの、世代モデル機種の変わり重ねるごとにボディは徐々に肥大化、逆に存在感は希薄になっていってしまった。まだ「クロスオーバーSUV」という言葉が存在しない時代に、「シティ派クロカン」という言葉で同じ概念を日本に根付かせた功績は大きいです。

3代目モデル機種は2005年に登場。トヨタの「MCプラットフォーム」を進化させた「新MCプラットフォーム」を初めて採用した市販モデル機種でもあり、先代モデルに比べてさらにボディサイズが拡大化して、国外モデル機種をより強く意識した内容のエクステリアデザインが特徴であった。

2代目モデル機種までは、販売店によって「RAV4L(カローラ店系)」と「RAV4J(ネッツ店系)」と分割して生産していましたが、このモデル機種にて日本では、フロントエンブレムに従来のトヨタマークではなく“N”をかたどったエンブレム「当時のネッツ店専売車種にも順次採用」を採用することになったことと、このエンブレム採用を機にネッツ店専売モデルになったことから、販売店区別であったサブネームの「J」と「L」が消滅し、RAV4へ単一名義となった。

しかしながら、日本国内では残念なことに2016年夏に生産を終え、以後は国外モデル機種が4、5世代目モデル機種として販売されているのだが、追記として来年中に生産中の国外モデル機種の5世代目モデル機種が日本国内での新型モデル機種として、生産を再開するというアナウンスが。


トヨタbB     7月に生産終了。



当社「トヨタ」がかなり鮮明に「若者向け」というコンセプトを打ち出したという、小型トールワゴンモデル機種。カスタマイズされることを前提にして開発され、ボクシーなデザインが魅力の初代モデル機種は2000年に登場。かなりの人気ぶりを見せていたが、2005年の2世代目モデル機種に切り替わると徐々に苦戦が目立つように。兄弟車種として生み出したダイハツCooやスバルのデックスよりは長命モデル機種として、2016年7月に11年の歴史に幕を下ろす形で生産を止めてしまった。


トヨタラクティス 7月に生産終了。



1999年に登場した初代ヴィッツの派生ベース機種である小型トールワゴン、ファンカーゴの後継機種として2005年に登場。コンパクトトールワゴンとして2010年登場の2世代目モデル機種まで続いたが、2016年夏に惜しくも販売を止めた「だが、国外欧州モデル機種は「ヴァーソ」名義で継続生産」。


2017年編へ続きます。
Posted at 2018/08/17 20:09:15 | コメント(1) | クルマのこと | クルマ
2018年08月16日 イイね!

消えてしまった国産車種 2016~2017年編 


こんばんは、シノピーです。
気になっているクルマのことについて記事ネタ投稿いたします。

車はいつかは世にはいなくなるという話をよく聞きます。
これは人間と同じなことなんですが、車は売れ行きや販売実績、人気の落ち込み、それに需要などの低迷と何やらの事情などから、新車種からはこの世を去ることになっています。

そんななか、消えてしまった車種の特集を記事ネタ投稿いたしますが、ここでは2016年~2017年編を取り上げることにいたします。


2016年


トヨタラッシュ/ダイハツビーゴ  3月に日本国内生産終了。





トヨタキャミ/ダイハツテリオスの後継機種として2006年に登場したコンパクトクロカン4WD車種です。
4WD車種はセンターデフロック可能なフルタイム式を採用し、ダウンヒルアシストコントロールなど、悪路走行を考慮した装備が奢られた。FR後輪駆動車種もあるが、実際的にはこれがベースとなっていたため、一時的には「このクルマのプラットフォームを使ってコンパクトFRスポーツを」なんて開発計画もありましたが、実現することはありませんでした。

2016年3月に日本国内での生産を止め「ビーゴはその場で日本国内から消滅。ラッシュは2017年に国外生産モデル機種を2世代目モデル機種として生産を存続することになる」、C-HRに座を譲っている。


ホンダCR-V  3月に一時生産中止。
         今月下旬に5世代目モデル機種の新型を日本国内にて復活予定。





1995年に初代モデル機種が登場。これまでない、都会派の乗用車ライクな乗り味で「アーバン・カウボーイ」を名乗りつつも、ヒットモデル機種となったが、2代目モデル機種は初代以上にヒットには至らず、苦戦を強いられていた。

日本国内生産を2016年3月に一時終えてしまっているのだが、10月に5世代目モデル機種の新型が国外モデル機種「北米」として発売、その新型5世代目モデル機種は東京モーターショーの参考出品機種にもなったため、そして2018年、今月下旬に約2年ぶりに日本国内で新型5世代目モデル機種を
復活させるというトピックスも。






マツダMPV 3月に生産終了。



初代モデル機種は1988年に登場「日本国内はその2年後の1990年に登場」。SUVテイストを前面に押し出したマルチパーパス機種でしたが、1999年に登場した2代目モデル機種はミニバン路線モデル機種となり、最終の3代目モデル機種は2006年に登場し、2.3リッター直噴ターボエンジンユニット機種をラインアップするなど、今から考えると先進的なモデルと言っていいものであった。

しかしながら、カッコもよかったと思ったものの、当社「マツダ」が推す「魂動デザイン」を筆頭とした現行車種のアイデンティティなるデザインの波に推される影響で人気は下火。初代から数えて26年目にして生産を終えてしまった。


トヨタイスト  4月に生産終了。



初代ヴィッツベースのSUVモデル機種として2002年に登場。自分好みのふくよかなボディスタイルなどが特徴のモデル機種でしたが、2007年登場の2代目モデル機種は2代目ヴィッツベースながらも、
それのBプラットフォームを拡幅したものを採用して、2BOXとSUVを融合した「クロスオーバースタイル」のエクステリアデザインとスピードメーターとタコメーターが同心円状に配置されたコンセントリックメーターデザイン、それにキング・クリムゾンの楽曲を使うなどのTVCMが特徴でイメージは大胆に一新。しかしながら、メーターデザインの不評?や価格の値上げなどに陥り、初代ほどの人気は得られず、また、3ナンバー化されたこともあり、敗因になったのも。合掌。この代で惜しくも消滅。


トヨタIQ 4月に生産終了。



ご存じ当社「トヨタ」が超本気で制作を図ったという「小さな高級車」と銘打った、Aセグメント形式のコンパクトカーモデル機種。2008年に生産開始するも、全長2985×全幅1680×全高1500㎜のボディに
、リッターエンジンユニット「後に1.3リッター4気筒エンジンユニット機種を追加」を搭載。

大人3人+子供(もしくは荷物)という、かなりトリッキーな室内レイアウトが特徴であり、上質感を持たせるなど「スマートがいけるならこれもいけるはず」と狙いは悪くなかったように思う。

当初は新設計のCVTとの組み合わせだったが、後に6段MT機種が加わり、これ曰く、「意外と走りが楽しい」と評価する評論家が多数いたものの、本車種を購入する需要度は極めて少なかった。




日産モコ/スズキMRワゴン



スズキMRワゴン



日産モコ

モコ「日産」はスズキからのOEM車両機種「MRワゴン」ながら、当社「日産」にとっては実質的に初となる量販軽自動車となっている。2011年登場の3代目モデル機種まで続いたが、OEM元のMRワゴンが 2015年末に生産を終えたことから、モコも2016年春にその後を残し、この世を去ることになった。

このクルマ以降、日産は三菱と共同で軽自動車を独自開発・製作・販売することとなり、スズキとは距離を置くことになっている。

PART2へ続きます。
Posted at 2018/08/17 18:52:58 | コメント(1) | クルマのこと | クルマ
2018年08月16日 イイね!

トヨタカローラスポーツ Part2


こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きです。



今回のカローラスポーツは新たなモビリティ社会が到来し、クルマを取り巻く環境が大きく変化することに伴って、初代コネクティッドカーとして誕生することになりました。
コネクティッドカー「カローラ スポーツ」と銘打って、人とクルマ、クルマと社会がつながり、ひとりひとりのお客様にあった「安全・安心」「快適・便利」なきめ細やかなサービスをお届け、単なる移動手段ではない、クルマと人の全く新しい関係が始まります。

スポーティなデザインにこだわって、走りにおいても、5大陸、延べ100万キロの走行試験を実施、グローバルカーとしてあらゆる環境下のお客様に「走る喜び」を感じていただけるクルマに仕上げました。






自分自体に今、気になっているトヨタの新型車種でもあるんですが、スポーティ感の強いデザインは自分好みのデザインになりそうですね。
ライバル対抗車種は日産ノート、マツダアクセラの2車種ですが、搭載エンジン機種を配慮させると、日産ノートとの関わりが高いでしょう。



日産ノート



マツダアクセラ

Posted at 2018/08/16 19:37:40 | コメント(1) | クルマのこと | クルマ
2018年08月14日 イイね!

トヨタカローラスポーツ


こんばんは、シノピーです。
久しぶりのクルマ記事ネタ投稿です。

久しぶりの記事クイズにて、トヨタカローラスポーツに関するクイズを出したことから、今回はその車種を取り上げてみたいと思っています。



カローラスポーツはこの夏にそれまで生産されていたオーリスの後継機種として発売、というか、シリーズとしては11年ぶりのハッチモデル機種となっている。

















対する思い等へ続きます。
Posted at 2018/08/15 20:51:25 | コメント(4) | クルマのこと | クルマ
2018年08月13日 イイね!

コメントを頂けるみんカラユーザーのためにクイズです!パート6


こんにちは、シノピーです。
久しぶりの記事クイズです。
今回で6回目になりましたが、前回に続いてアイスメロンさんが回答参加をして頂きました。
今回はいかがでしょうか?
それ以外のユーザーも参加のほうをお待ちしております。

今回も簡易・中級・難級と分けて三択クイズとして出題いたします。


LEVEL1 簡易クイズ


「1」 シノピーが今、最も気に入ることとは?


1 コメント

2 友達

3 いいね!


質問や意見などがあれば何でもどうぞ?次回の記事投稿の参考といたします。


「2」 最近、記事を改編している記事があります。その記事とは?


1 シノピーが欲しいクルマ 新車種編 スズキ編 part2

2 シノピーが欲しいクルマ 旧車種編 トヨタ編

3 それ以外の過去の記事


過去の記事へのコメント、いいね!、待っています。


「3」 クルマのことのカテゴリー記事は開設から何件書いてきた?


1 160件

2 200件

3 それ以下


取り上げて欲しい記事ネタがありましたら、メッセージ、もしくはコメントでお寄せください。
今後の記事投稿の参考といたします。


LEVEL2 中級クイズ


「1」 この車種は何でしょうか?





1 ホンダシティ

2 ダイハツシャレード

3 トヨタスターレット


この車種に対するエピソード等がございましたら、メッセージ、コメントで何でもお寄せください。


「2」 今年上半期、クルマニュースにて、検査データ不正問題が発覚。その対象になった自動車メーカーとは?


1 マツダとスバル、日産

2 トヨタとスズキ、三菱

3 ホンダとダイハツ、いすゞ


今回のニュースをご覧になった方はその思いなどをコメント等でお寄せください。


「3」 今年の夏に発表発売したトヨタカローラスポーツ。シリーズとしては11年ぶりの復活だそうですが、ブランク状態された時に後を継がれた当社「トヨタ」の車種とは。


1 オーリス

2 ブレイド

3 C-HR

シノピーのブログにもその記事ネタを今後、取り上げてみたいと思っております。


LEVEL3 難級クイズ


「1」 シノピーが最近、ブログサービスを1社復活させました。そのブログサービスとは?


1 はてなブログ

2 アメブロ

3 ヤフーブログ


記事は定期的に更新していきますので、ご意見等、コメントで何でもお寄せください。


「2」 今年、生誕70周年を迎えたフランスの小型モデル機種とは?


1 シトロエン2CV

2 ルノー4「キャトル」

3 プジョー304


自分自体にフランス旧車種の中で一番好きな車種です。


ということなんですが、以上の問題を友達含むユーザーからコメントで回答投稿してください。
よろしければ、感想やここのところはもうちょっと直してほしい「キツイ発言は厳禁」とかの意見などを付け加えてくれると、今後の記事クイズの参考として見直したいと思っています。

正解発表は回答後に記事で告知いたしますので、しばらくお待ちください。

それではよろしくお願いいたします。

by シノピー
Posted at 2018/08/13 20:01:49 | コメント(1) | お知らせ | クルマ

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「こんばんは、シノピーです。みんカラブログ、更新いたします。記事への感想コメント、いいね、よろしくお願いいたします。アメブロや他ブログへの感想コメントもお待ちしております。」
何シテル?   10/22 20:08
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