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シノピーのブログ一覧

2019年04月13日 イイね!

新車情報 part4


こんばんは。シノピーです。
前回記事の続きなんですが、今回は新元号令和に向けてデビュー&モデルチェンジ予想される新型車種の記事ネタ投稿です。

まず、その前に先日、発売されたばかりの新型車種をご紹介いたします。

トヨタRAV4

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平成6年5月に登場したトヨタのミディアムサイズのクロスオーバーSUV車種の新型車種が先日、発売されました。
「SUV=オフロード / アウトドア」と考えられていた時代に「アウトドアだけではなく、街乗りでも自由に乗る楽しい車」として「クロスオーバーSUV」の元祖となった車種でありながらも、ラダーフレームが常識だったそれまでのSUVの常識を破るモノコックボディ型SUVとして登場した初代モデル機種から数えて今回、5世代目モデル機種へ発展。とはいっても、本車種自体に先々代3世代目モデル機種まで日本国内モデル機種が生産、先代4世代目モデル機種以降は海外専売モデル機種となったため、ここで日本国内での生産をいったん途絶えていたことから、実に2世代ぶりの国内復活という形で新型車種が生まれたわけです。

新型車種は4WD性能の強化と新開発ハイブリッドパワートレインを採用し、同じくSUV車種の「ハリアー」が高級志向のシティ派SUVなのに対し、新型RAV4では本格オフローダーとしての性格をさらに強化させています。

北米専売モデルであった先代モデル機種からのモデルチェンジとして行われ、ほとんど共通する部分が見られない全面刷新がなされ、あらゆる部分が最新のアップデート。世界戦略車として高い期待がうかがえます。

新型RAV4の主な変更点は

NGA−Kプラットフォームを採用し、高剛性・耐音振・低重心化を進める
新開発のダイナミックフォース直噴エンジンの搭載
世界初「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を採用し、トラクション性能の向上
ハイブリッド車には、改善されたE-Four(モーター式4WD)をトヨタではじめて採用
第2世代「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車標準搭載
インフォテイメント・マルチメディアシステム「Enturn 3.0」を搭載

新型RAV4の外装は鋭いエッジのきいたプレスラインを用いることで、SUVらしい力強さと洗練されたシャープなデザインを両立、先代のRAV4の特徴を継承しながらも、幾何学形状の「オクタゴン(八角形)」をモチーフにしたデザインを随所に取り入れ車全体のまとまりを確保しつつも、ボディ下部を黒色に統一することで、腰高感を払拭するとともに、より若年層に向けた仕上がりになっています。

また、ワイドボディと19インチの大径ホイール、十分な最低地上高を確保し、よりSUVらしさを強調したスタイリングになっています。

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日本国内での復活は、SUV愛好家ならば衝撃的な嬉しいニュースでしょうとも、先々代モデル機種よりもより一層、スポーティ感を強調されて好意があります。
今後の動きや状況、それに販売実績に期待したいものです。

さて、新型RAV4の登場に引っ提げて、早速、新型車種をご紹介しましょう。

マツダ新型アクセラ&CX-30 

アクセラも今年中にモデルチェンジされるという情報が届いています。
そして、自分も少し気になっている全くの新型車種、CX-30もあります。

アクセラ自体に今年の1月11〜13日に開催された東京オートサロンに、2.5リッターエンジンユニットを搭載した欧州仕様の新型マツダ3が出展され、これがフルモデルチェンジが予想されている新型アクセラではないかと思いしや、本来的には欧州名と同じ「マツダ3」名義で3月に発売されるとの情報がありましたが、未だ正式なアナウンスはなく、欧州仕様車が発表されていることもあって、今月中の発売が予想されています。

MAZDA3はアクセラの海外仕様の車名であり、昨年のLAオートショーでフルモデルチェンジした新型モデル機種が発表され、国内では今年の東京オートサロンでお披露目されていました。

現時点わかっているのは内外装のデザインと北米仕様のエンジンラインナップと
新開発エンジン「SKYACTIV-X」が採用予定ということぐらいでした。

新型アクセラの特徴および概要

1. SKYACTIV-Vehicle Architectureの理念に基づいた新開発のシャシーとシートを採用
2. i-ACTIV AWDの進化により走行安定性を向上
3. G-Vectoring Control Plus(G-ベクタリングコントロールプラス)をバージョンアップし操縦安定性を向上

新型アクセラのフルモデルチェンジ予想詳細情報












新型アクセラ曰く、現行モデル機種のキープコンセプト的な外装デザインをしていることもあり、これをリデザインする可能性は高くなるでしょう。

続きます。

Posted at 2019/04/13 23:09:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2019年04月12日 イイね!

シノピーが選ぶSUVベストテン 

おはようございます、シノピーです。
さて、友達フォロワーユーザーであるアイスメロンさんとのメッセージのやり取りにおいて「SUV特集はしないのですか?」という問いかけにその要望にお応えして、SUV特集をやることにいたしました。

題して「シノピーが選ぶSUVベストテン」

20年近く前に日本にSUVブームが訪れ、各メーカーにて様々なSUVモデル機種を生み出してきました。
そんななか、過去からのものも含んで世に送り出してきたSUVモデル機種のうち、シノピーが選んだSUVモデル機種をベストテンとしてご紹介することにいたします。

まずは10位から5位にランクインのSUV車種から幕を開けます。

10位 マツダ・トリビュート 

平成12年11月に登場。
当時の親会社のフォード・モーターと共同開発した小型クロスオーバーSUVであり、フォードからも姉妹機種であるフォード・エスケープが2001年に発売した。
プラットフォームはモノコックでありながらも、セダンからの流用ではなく、両車種のためにGFプラットフォームベースの新規開発版であるフォード・CD2 (U204)プラットフォームを採用し、フォード本社のサイトではクロスオーバーではなくSUVにジャンル分けしていたが、厳密にはクロスオーバーSUVとなっている。
両車の外観は非常に似通っているが、外板は全くの別物であった。

























僅か5年間しか生産されていなかったというマツダの小型SUV車種だったが、同期デビューの日産エクストレイルのほうが人気に圧倒化されたこともあり、エクストレイルを上位ベストテンにさせるならば責めてトリビュートだけなら10位に入れたいと思っています。

9位 トヨタ・クルーガー 

こちらもマツダトリビュート、日産エクストレイルと同時期に登場。
当時の初代ハリアーの姉妹機種ながらも、プラットフォームやパワートレインを共有する一方ボディは別設計で、ラグジュアリーかつ乗用車志向のハリアーに対しアウトドア志向のテイストを持ち味とし、ボクシーかつ無骨なイメージで纏められたオーソドックスでコンサバティブ(保守的)なスタイリングが特徴です。





























ハリアーの初代モデル機種は自分にして一番好きなモデル機種ながらも、クルーガーはその二番目に好意とさせている。日本国内では後継ヴァンガードに発展するまで7年も生産されたものの、V名義はマツダトリビュートとともに平成17年に生産を終え「3世代目RAV4に統合」、マイナーチェンジで追加設定されたL名義が後継ヴァンガードに後を継がれることとなる。

ハイブリッドモデル機種も用意されているが、市販SUVのハイブリッドモデル機種の発売はフォード・モーターに続き世界で2番目となっていた。

8位 トヨタ・ヴァンガード

平成19年に登場した前記クルーガーの後継モデル機種からなる「Active & Luxury」をテーマに、走行性能と内外装スタイルの両立を図って開発されたクロスオーバーSUV機種ですが、先代RAV4の北米モデル機種とプラットフォームを共有し、内外装の上質感が追及されていました。

































ヴァンガードも前身クルーガーに次いで3番目に好意されるが、その次に2世代目ハリアーが入ることになる。6年も生産されたため、以降は人気絶頂のC-HRに座を譲ることになり、C-HRは2016年登場のため、3年のブランク空きがある。

7位 三菱エアトレック 

平成13年に登場した三菱のSUV車種。
2世代目パジェロの派生モデル機種であるSUV「チャレンジャー」の実質的な後継モデル機種として発売、自由な空間と走りの創造」をコンセプトに、ミニバンの使い勝手とステーションワゴンのオンロード性能、SUVのオフロード性能を併せ持つ次世代クロスオーバーSUVとして開発されたモデルであり、スタイリングは無骨なイメージのチャレンジャーから一転し、「スマートオールラウンダー」を名乗るに相応しい都会的なフォルムへと変貌を遂げていました。





















自分自体にターボモデル機種とスポーツギアを好意に馳せているため、それ以外のコメントなどはございません。

6位 日産・デュアリス

平成19年に登場した日産のクロスオーバーSUV車種です。
ヨーロッパの拠点での開発が行われ、同年にまずヨーロッパ市場で「キャシュカイ」名義でデビューを図り、日本国内では同年5月に英国日産からの逆輸入という形で販売開始、同年12月には国内工場での生産に切り替えられました。

ボディタイプは5ドアであり、SUVとしてトップレベルのCd値0.35を実現した流麗なフォルムが特徴のボディスタイリングを採用しています。





























ノーコメント。

5位 日産・デューク

平成22年6月に登場した日産のクロスオーバーSUV車種。
既存のプラットフォームやパワートレインを流用した手堅い設計ながら、それまでにない奇抜で新感覚溢れるスタイリングを持ち、他に類を見ない個性派モデルとして話題を集められ、また、欧米でも販売され一定の人気を獲得しています。

プラットフォームは、コンパクトトールワゴン「キューブ」と共通のB型プラットフォームが採用されています。





















登場から9年、来年で生誕10年目の節目の年を迎えるデューク曰く、まだ現役生産をしている日産のクロスオーバーSUVながらも、自分が好意に馳せているのはニスモ仕様であります。

以上、10位から5位まで取り上げました。
次回は4位から1位までの車種を取り上げることにいたします。
記事へのコメント、いいね、待っています。
更新は定期的にやっております。
過去の記事へのコメント、大歓迎です。
よろしくお願いいたします。

by シノピー
Posted at 2019/04/12 23:52:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2019年04月11日 イイね!

リコール問題

本日、ラジオニュースを聴いて、思わず以前からは気になってしまいました。

リコール問題

今回、対象となったのは自ら一番好きな自動車メーカー、トヨタの子会社であるダイハツと、スバルにリコール問題があったという。
対象車種は9年前から昨年にかけて生産されていた「ムーヴ」、「タント」など22車種計191万6973台でそれらをリコールすると国土交通省に届出、そしてスバルでは現在はダイハツのOEMとして生産販売する「ステラ」やトヨタ自動車が販売する「ピクシスメガ」なども含められていたそうです。

問題の原因はブレーキ関連で2件の問題が見つかったということ。
けれども、事故には至っていないそうである。

車の前部にあるパネルの防水加工が原因となった問題では、エンジンルームに雨水が漏れてブレーキ部品に穴が開き、制動距離が長くなる恐れがあるという。
また、もう一つは、ブレーキ部品への潤滑剤の塗り忘れが原因とされている。

これらを更に詳しく語るとすれば、新型車解説書を入手しないとわからない。



以上、リコール問題の記事ネタ投稿でした。

by シノピー
Posted at 2019/04/11 23:40:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 出来事 | クルマ
2019年04月07日 イイね!

新車情報 part3

クルマのことのカテゴリーが220件近くなるということもあり、書きたい記事ネタがあるため、今度は前回記事の続きとします。

三菱新型ekシリーズ





先日、ついに6年ぶりのモデルチェンジを果たし、4世代目モデル機種へ発展を遂げた三菱の軽トールワゴン、ekシリーズなんですが、新型モデル機種はekワゴンと従来のekカスタムに代わるX「クロス」の2つのバリエーション構成となり、新たにラインアップされた後者は、SUVテイストを特徴とした新しいクロスオーバーモデル機種で、同社の「デリカD:5」にも採用されているフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」や縦型LEDヘッドライトにより、力強さが表現され、デザインコンセプトは「THE CUTE BEAST」となっている。

一方、前者では「THE CUTE CHIC」がデザインコンセプトのスタンダードモデル機種で、幅広いユーザーがターゲットながらも、張りのある曲面で全体を構成され、躍動感と可愛らしさの両立を図ったデザインとなり、フロントフェイスはワイド感を演出するために水平基調のグリルとヘッドライトがつながるようなデザインとなっています。





























今回発売された4世代目モデル機種、新型ekシリーズにおいて、Xは前述通り、先行発売された新型デリカD:5の流れを汲んだフロントデザインが特徴、スポーティ感をしっかりと押し出されているのが自分にして「さすが、eK!!!」と叫びたくなるほどの見た目があります。

一方、ekワゴンのほうではモデル機種で廃止された旧カスタムの外装デザインをマイナーチェンジして、パーツ類を各々と省き、おとなしいイメージ感としたデザインになっているのが特徴、旧カスタムの廉価モデル機種といってもいい。



廃止されたカスタム。その前は自分も好意があったスポーツであります。

また、シノピーが欲しい各メーカーの新車種の三菱編で改編する予定です。
お楽しみください。
コメント、いいね、待っております。
Posted at 2019/04/07 23:17:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2019年04月07日 イイね!

過去に発売されて欲しいと思っていた車種 トヨタ編 part6


こんにちは、シノピーです。
前回記事の続きなんですが、この記事ネタ投稿は1年ぶりとなります。

さて、カローラ&スプリンターの記事ネタは続くのですが、前回記事の文末にて旧型の継続生産の話がでましたが、最終行でレビン&トレノ系がRWD後輪駆動を維持していずれ新型モデル機種「5世代目80型系」に発展されながらも旧型セダンを継続する要望を示した自分の心の中では以降のモデル機種でも継続生産されている車種ラインアップが多いなか、その中の5ドアワゴン「ツーリング&ビジネス」と商用バンは、サクシード&プロボックス発展まで長くも併行生産された。

100カローラ&スプリンターセダン 平成3年6月~平成7年5月

シノピーの望み

5ドアワゴン「ツーリング「カローラのみ」&ビジネス」と商用バンが新型110型「セダン・レビン・トレノ」に発展された後も長くも生産されたこともあり、それを受けてレビン&トレノを除いた自家用セダンも旧型として継続生産を受けて欲しかったと思います。

生産期間の延長 平成3年6月→平成12年12月

マイナーチェンジ&小改良 

平成7年5月、平成8年5月、平成9年4月、平成10年4月、平成11年8月 
平成12年9月

マイナーチェンジ&小改良で望まれている変更概要

平成7年5月

カローラ

グリル、バンパーを5ドアワゴン「ツーリング」と同じデザインに変更
リアはテールランプの一部変更「リアガーニッシュの一旦廃止」
内装は5ドアワゴン「ツーリング」とほぼ準じた変更に留まる

スプリンター

グリル、バンパー、テールランプのデザインを変更
内装は5ドアワゴンとほぼ準じた変更に留まる
グレード構成をDX、LX、LXリミテッドの3タイプに整理
「他グレード機種は廃止」

搭載エンジン機種は4E-FE型、5E-FE型ガソリンと2C-Ⅲディーゼルの3タイプ

平成8年5月

新型110型セダンとほぼ準じた変更
グレード機種の整理
「LXリミテッドを廃止」
LXサルーンリミテッドを追加

平成9年4月

グリル、バンパー、テールランプ「スプリンターはグリルとテールランプに留まる」のデザインを新型110型セダンとほぼ近しいデザインに変更
インパネをはじめとした内装デザインを変更
グレード構成の整理
「LXサルーンリミテッドとLXを廃止し、DXのみの1グレードに」
オプションとして、ラグジュアリーパッケージを導入。

平成10年4月

新型100型セダンとほぼ準じた変更

平成11年8月

3C-Ⅲディーゼルエンジンユニット機種の廃止&生産終了

平成12年9月

スプリンター100型セダン廃止
「カローラ100型セダンのみ継続生産」
グリルデザインの変更

というわけなんですが、平成3年6月搭乗の本車種の7世代目モデル機種はバブル崩壊時期に発売されたモデル機種でもあって、平成最初のモデルチェンジ機種にもあたります。
後期型を好意としているのですが、なんといっても前後意匠デザインが先代90、先々代80型後期型を思わせたデザインに思わずキンキラ感が目立ったようなイメージが自分にして印象深く感じられます。

そんななか、継続生産を望んでいる旧100型セダンと、最後まで生産を続けられていた5ドアワゴン&商用バンのラインアップ構成に思わず、凛々しく感じられる。
Posted at 2019/04/07 12:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ

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