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シノピーのブログ一覧

2017年11月26日 イイね!

カタログで見るシノピーの車のお話 スバル3代目剛力サンバー550


おはようございます。シノピーです。

今年、無資格事業問題のあったスバル「富士重工業」なんですが、復旧を祈るばかりです。

さて、今日は自分も思い出の深い軽貨物機種、サンバーのカタログをご紹介いたします。

今回、取り上げるのは昭和52年5月登場の3代目剛力サンバー550シリーズの中期型のカタログです。

モデル機種自体は昭和48年2月に登場した3代目モデル機種の旧360ccをベースに車体を拡幅した新規格化モデル機種である昭和52年7月登場の550シリーズのマイナーチェンジモデル機種として、昭和54年9月にお見えされました。



表紙ですが、フロントデザインが新しくなり、ヘッドランプのベゼルが初期型とは違っているようです。



内装&メカニズム面関係。インパネデザインに大きな変化はありませんが、ユーティリティ面にタイプによって変化がなされ、電動ウォッシャーをスタンダードグレード機種にも与えられたり、トラックのリアゲートロックの形状を新しくしたり、ドア類を拡げたりと。だが、自分が目に付いているのは、フロントドアのノブ形状が当時のVW「フォルクスワーゲン」乗用機種のようなタイプから、引き上げ式の普通の形状になっていたことで、自分は敢えて、どちらでも構わない。



バリエーション構成。このマイナーチェンジモデル機種でハイルーフ仕様が新規導入され、従来の標準ロールーフとの2タイプとなったほか、グレード構成自体もそのままで、8車種12タイプと豊富であった。

対する思いとドライバー施行のことは後程に記事投稿いたします。
Posted at 2017/11/27 03:22:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2017年11月26日 イイね!

シノピーが語るドライバー施行車種のお話 日産ブルーバード FINAL 続き


前回の続きです。

ブルーバード特集、最後になってしまいましたが、10代目U14型の紹介をしております。








ドライバー施行にあたっては、SSS系はグレード別、ルグラン系は廉価グレード機種のFEのMT機種を残し、XEを含み、搭載エンジン機種別でのドライバー施行を受けることをファイルに記しているが、前期型までラインアップされていたXEは自分にして実用性に相応しいと思う一台であったと言われている。

SSS系ではこのモデル機種からSR20DET型エンジンユニット機種がラインアップから消えたため、残るSR18、20DE型、そして前期型で追加設定されたSR20VE型可変バルブタイミング式「NEOVVL」のSSS-Zとドライバー施行を受けるも、平成10年9月のマイナーチェンジモデル機種こと、後期型はSSS系で前期型と同様にグレード別、そしてルグラン系はXEから改称されたエプリース「QG18DE型のMT機種中心」、そしてルグランのSR20DE型のAT機種、廉価志向のFEと該当機種として寄付することになる。












ブルーバード特集、いかがだったでしょうか?
ちょっと長かったと思いますが、お付き合いを下さったアイスメロンさんには感謝しております。
また、今後の特集記事にもお付き合いを頂きますよう、よろしくお願いいたします。
Posted at 2017/11/26 08:38:34 | コメント(2) | クルマのこと | クルマ
2017年11月23日 イイね!

シノピーが語るドライバー施行車種のお話 日産ブルーバード FINAL


前回の続きです。

今日は9代目U13型と最終10代目U14型です。


9代目U13型


平成3年9月に登場。モデル機種曰く、2代目410型以来となる失敗作ともいえ、メカニズム的には先代U12型からのキャリーオーバーですが、セダンとハードトップで全く異なった2つのボディを用意したたことで注目を集め、前者は米国カリフォルニアのデザインスタジオ「NDI」による曲線を主体としたモノフォルム、後者は国内デザインによるもので、初めてセンターピラーのあるピラードハードトップが採用された外観デザインをそれぞれ採用、何一つ、前者は主力となるはずで、当時としては高めの全高で広い居住空間を売りにしたものの、2代目410型同様に尻下がりのデザインがユーザーから不評とされ、しかも同じ頃に日産プリメーラ(初代)が人気を博しユーザーが流れてしまったことから販売台数は伸び悩んでしまいました。

後者では当時、トヨタ・カリーナED/コロナEXIVという強力なライバルがいたこともあって、2車種合わせてもプリメーラの販売台数には及ばない結果になってしまいました。



ドライバー施行に関し、セダンEEXのMT機種を残しつつ、4ドアハードトップARXとともにグレード別でのドライバー施行を受けることをファイルに記している。セダンのみにラインアップのSSS系もドライバー施行される中で、AT機種中心でのドライバー施行になるとして、フルタイム4WD・アテ―サのMT機種以外はこれで十分であることも残されています。

4ドアハードトップARXもAT機種中心ドライバーを受けるが、推薦機種にあたるのはARXモノグレード「SR18DE型」で、SR20DE型エンジン機種もドライバー施行されるとともに、中心的には平成5年8月のマイナーチェンジモデル機種でのドライバー施行になってしまう。

そんな平成5年8月のマイナーチェンジモデル機種の後期型は不評であるタレ尻デザインを若干見直した4ドアセダンでEEXと新規追加のビジネス、そしてSSSの3タイプ共、4ドアハードトップARXはスーパーツーリング系を該当機種としたドライバー施行をグレード別相当で受けることになっている。












10代目U14型

平成8年1月に登場。前年に先行発売された2代目プリメーラとの兄弟関係にあたり、4ドアセダン唯一構成となったボディバリエーションは510型や910型に立ち返ったようなボクシーで直線的なボディスタイルとなった外観デザインを採用し、スポーティ志向の「SSS」とラグジュアリー志向の「ルグラン」の2車種が用意され、フロントマスクに外観上の違いがあります。




続きへ
Posted at 2017/11/24 22:45:38 | コメント(2) | クルマのこと | クルマ
2017年11月21日 イイね!

シノピーが語るドライバー施行車種のお話 日産ブルーバード ⑦


こんばんは、シノピーです。
更新を遅らせてしまいましたが、前回の続きです。

今日は8代目U12型です。

昭和62年9月に登場しましたが、あまりにも保守的だったU11型から一転、よりハイテクな走りのイメージを強烈にアピールしながらも、当初はパワートレインを含め基本メカニズムは先代からのキャリオーバーで、歴代モデル初のフルタイム4WD機種が設定されたほか、スタイリングは直線基調のボディラインを踏襲しつつ、若干丸みを帯びたフォルムに変化されました。











ドライバー施行にあたっては自分はアーバンシリーズ派、それを中心としたドライバー施行を受けることをファイルに記しているなか、4ドアセダン、ハードトップ共にドライバー施行を受けることで、前者はSEサルーン「CA16S型」、FEサルーン「LD20Ⅱ型」、後者ではXEアテーサ「CA18DE型」、スーパーセレクト「CA18i型」をメインとしながらも、SSS系ではCA18DET型のアテ―サ・リミテッドを後者中心に求める。



後期型は主力エンジンユニット機種が新開発SR型に発展、SR18DiとSR20DE、SR20DET型がそれで、CA16S型を除いたガソリンエンジンユニット機種はツインカム16バルブ化されました。

後期型のドライバー施行は4ドアセダンのアーバン系を中心にFEサルーン「LD20Ⅱ型・SR18Di型」とSEサルーン「LD20Ⅱ型・CA16S型」、SEアテ―サ「SR18Di型」、SSS-LTD「SR20DET型」、SSS-X・Ⅱ「SR20DE型」を該当機種として選択するなどのことをファイルに記している。





Posted at 2017/11/22 16:13:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ
2017年11月18日 イイね!

シノピーが語るドライバー施行車種のお話 日産ブルーバード ⑥


こんばんは。
更新を遅らせてしまいましたが、いかがでしょうか。

前回の続きです。

今回は7代目U11型を取り上げます。

昭和58年10月に登場。FWD前輪駆動化されつつも、メカニズム的には大々的な変更が行われ、先代910型の好評に伴っては、それとは一見、変わらない外観デザインが採用されています。

ドライバー施行にあたっては4ドアセダン中心のドライバー施行であることをファイルに記しているのだが、その対象となるグレード機種はLX系、SLX「CA18S型」、ディーゼルLXエクストラであり、それをメインとする初期・前期型なんだが、SSS系でさえも、SSS-Eの1グレード機種をドライバー施行している。

4ドアハードトップはSLX-Gクルージング、SSS-Eエクストラの2タイプでドライバー施行します。










また、V型6気筒エンジンユニット機種のマキシマシリーズが翌年にラインアップされていますが、独立機種の前身モデル機種でもあり、4気筒エンジンユニット機種にかつてのスカイラインGTやブルU610のサメブル同様、鼻を伸ばしてVG型V型6気筒2リッター(VG20ET/VG20E)エンジンユニットを搭載した高級グレード機種として登場、何事もトルクフルが要求される北米向けに開発されたモノですが国内でも発売しFFラージクラスの先駆け的存在でもありました。



ドライバー施行されるのは4ドアセダンXVであることをファイルに記しているが、普段はこれで十分。

昭和60年8月にマイナーチェンジ機種曰く、後期型では、CA18DET型ツインカムターボエンジンユニット機種の新規導入で、それを含んだドライバー施行を受けるのことをファイルに記しているが、中心的には4ドアセダンで、それ曰く、CA18S型1.8リッターSLX-Gをベストとしたドライバー施行を受けるのことも記載、CA16S型1.6リッター、そしてLD20Ⅱ型2リッターディーゼルもLX、SLX系を該当化。

4ドアハードトップはSSS系、前述のツインカムターボエンジン機種のXを該当化することになる。








Posted at 2017/11/21 16:43:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマのこと | クルマ

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